【グレ日記総集編】猫なのに“おやじ顔”!? 子猫時代から天国に旅立つまで、グレちゃんを写真で振り返る ノンフィクション作家の松原惇子さんが愛してやまない猫たちとの思い出と、猫から学んだあれこれをつづる連載エッセイ『グレ日記』が、前回で惜しまれつつ最終回を迎えました。今回は子猫の頃から14歳で天国に旅立つまで、グレちゃんの軌跡を写真でプレイバック。未公開写真も含め、松原さんの思い出コメントとともにお届けします! 2022.09.11 12.00
「グレちゃんを最後の猫にします」75歳の決断。2年のペットロスを乗り越えて気づいた“人生リセットの時” 1986年、39歳でのデビューから現在まで「ひとりの生き方」をテーマに、多くの著書を発表してきたノンフィクション作家の松原惇子さん。松原さんが愛してやまない猫たちとの思い出と、猫から学んだあれこれをつづる連載エッセイです。最終回となる今回は、グレちゃんを亡くして2年をへた松原さんが現在の心境を綴ります。 2022.08.27 11.00
グレちゃんのいない部屋は時が止まったよう──また猫を飼うべきか葛藤する中で「保護猫譲渡会」を訪れたが 1986年、39歳でのデビューから現在まで「ひとりの生き方」をテーマに、多くの著書を発表してきたノンフィクション作家の松原惇子さん。松原さんが愛してやまない猫たちとの思い出と、猫から学んだあれこれをつづる連載エッセイです。第14回は、グレちゃんのいない日々に感じた「また猫を飼うかどうか」の葛藤について。 2022.08.14 12.00
グレちゃんが天国に旅立った静かな夜、亡骸を前に感じた二人でいる幸せ「マミーはグレが世界で一番好き」 「ひとりの生き方」をテーマに、多くの著書を発表してきたノンフィクション作家の松原惇子さん。松原さんが愛してやまない猫たちとの思い出と、猫から学んだあれこれをつづる連載エッセイです。第13回は、グレちゃんとの別れの日を振り返ります。 2022.08.07 11.00
内臓が悲鳴を上げていたグレちゃん、迫り来る別れの時──いつもと変わらない平凡な光景に涙があふれた 1986年、39歳でのデビューから現在まで「ひとりの生き方」をテーマに、多くの著書を発表してきたノンフィクション作家の松原惇子さん。松原さんが愛してやまない猫たちとの思い出と、猫から学んだあれこれをつづる連載エッセイです。第12回は、グレちゃんの体調の悪さが深刻になり、再び獣医さんに診てもらうと……。 2022.07.30 12.00
猫の飼い主が悩む「動物病院へ連れていくストレス」。グレちゃんのために“往診専門の獣医さん”を頼んでみたら 1986年、39歳でのデビューから現在まで「ひとりの生き方」をテーマに、多くの著書を発表してきたノンフィクション作家の松原惇子さん。松原さんが愛してやまない猫たちとの思い出と、猫から学んだあれこれをつづる連載エッセイです。第11回は愛猫を動物病院に連れていくストレスについてと、具合の悪いグレちゃんのために往診の獣医さんに頼んだお話です。 2022.07.21 12.00
「まるでサハラ砂漠!」猫にも人にもつらい猛暑の夏、グレちゃんの吐く回数が増えて気づいたこと 1986年、39歳でのデビューから現在まで「ひとりの生き方」をテーマに、多くの著書を発表してきたノンフィクション作家の松原惇子さん。松原さんが愛してやまない猫たちとの思い出と、猫から学んだあれこれをつづる連載エッセイです。第10回は、年々過酷になる夏に起きた、グレちゃんの体の変化とは……!? 2022.07.13 12.00
引っ越し歴17回の「気の変わりやすい」マミーがついに実家から脱出! 新居の団地に広がっていた野良猫ワールド 1986年、39歳でのデビューから現在まで「ひとりの生き方」をテーマに、多くの著書を発表してきたノンフィクション作家の松原惇子さん。松原さんが愛してやまない猫たちとの思い出と、猫から学んだあれこれをつづる連載エッセイです。第9回は、母とグレちゃんと暮らす実家からついに引っ越しを決意! 2022.07.03 12.00
グレちゃんからマミーへの「おはよう」の日課は流血必至!? 同居母は「グレは猛獣だ!」と言うけれど 「ひとりの生き方」をテーマに多くの著書を発表してきたノンフィクション作家の松原惇子さんが、愛してやまない猫たちとの思い出と、猫から学んだあれこれをつづる連載エッセイです。第7回は、松原さんと母との関係、そして癒やしを与えてくれる愛猫・グレちゃんのモーニングルーティーンをご紹介。 2022.06.28 12.00
古びた家で母娘と猫が暮らす「老女“4人”の生活」が始まったが──占い師が告げたまさかの「“猫は貧乏神”説」 ある日、わが家は老人ばかりなのに気づく。1階の住人の母は90代の老女、そこに通ってくるチーちゃんは14歳ぐらいなので人間でいえば70代前半だ。そして2階の住人のわたしは70代の老女、その連れ合いのグレちゃんは当時10歳ぐらいだったので人間にすると50代後半か。しかも、人間や動物だけではなく、家まで老いているときた。 2022.06.18 12.00