コラム

毎週木曜よる10時放送中の『忍者に結婚は難しい』に出演中の鈴木伸之さん！　頼りないけど、どこか憎めないその魅力……。その答えは、悟郎の役柄もさることながら、鈴木伸之さんの“愛くるしさ”にありました

昔のテレビゲームでは「セーブポイント」がありました。名前のとおり、その場所へ行くとセーブして進行状況を保存できるというもので、RPG（ロールプレイングゲーム）で特によく見られたものです。しかし、現代のゲームではセーブポイントが激減しています。なぜなら、自動的にセーブをしてくれる「オートセーブ」が存在するからです。改めて考えてみると、ゲームの世界がいくらファンタジーとはいえ、セーブポイントというものは奇妙で不自然な存在です。そして同時に、セーブポイントはとてもアイコニックで懐かしい存在です。はたしてなぜ、消えてしまったのでしょうか？

数々の名作に触れていくと気づくことがある。アニメやマンガ、ゲームといった二次元の作品には、“類似する描写”がいくつか存在するのだ。そしてさらに調べていくと、それらには元となった作品・会社・作者の名称を取った呼び名が存在するらしい。もちろん、類似しているからと言って、微細な部分やシーン別の状況は作品ごとにまるで違う。ただ、少なくともモチーフになった何かしらの概念が存在するようである

サブカルオタクのミュージシャン・タカハシヒョウリさんが、2022年を振り返り！　気になる「映画上映中のトイレ問題」について語ります！