友人に「うざい」と言われ、新婚旅行でも行方不明に。武田双雲さんが語る『ADHD』をポジティブに生きる秘訣 人気の書道家、武田双雲さん。2015年にネットの診断テストで、自身が発達障害のひとつである『ADHD』(注意欠陥・多動性障害)であることを自覚しました。その後、病院でも同様の診断を受けたそうです。どんなきっかけでADHDと気が付いたのか、症状との向き合い方について、YouTube『たかまつななチャンネル』でお話を伺いました。 2022.09.13 20.00
「ワクワクできる商品だから、情熱を注ぎ込める」新卒入社2年目でマーケ担当に抜擢。くせ毛用ブランド『プロカリテ』の開発へのこだわりとは? 100年以上の歴史をもち、スキンケア商品や、『マトメージュ』シリーズなどの多彩な商品を展開している株式会社ウテナ。くせ毛用ブランド『プロカリテ』シリーズはウテナ社の主力商品ですが、マーケティングを担当するのは、新卒入社4年目の大塚莉菜さん。入社と同時に『プロカリテ』に魅了され、自身もブランドのいちファンに。その情熱を見込まれ、新卒入社2年目で、同ブランドのマーケティング担当に抜擢されました。インタビュー#2では、個性をより尊重する時代に合わせ、会社が変化している点や、進化し続ける魅力について、大塚さんにお話を伺いました。 2022.09.13 11.00
10人中1人が熱烈なファンになるブランドに──くせ毛用ケアアイテム『プロカリテ』が愛され続ける理由 高額で、施術に時間がかかるイメージがある“ストレートパーマ”。それが自宅で簡単にできる──そんな画期的な商品として株式会社ウテナが展開しているのが、くせ毛用ヘアケアブランドの『プロカリテ』シリーズ。30年以上たった今も根強い人気があり、ストレートパーマ市場において、抜群の実績を誇っています。インタビュー#1では、『プロカリテ』を開発した背景や苦労したこと、ロングセラーの秘けつなどについて、同ブランドのマーケティング担当・大塚莉菜さんと、広報担当・則包(のりかね)裕美さんにお話を伺いました。 2022.09.12 11.00
50歳でミュージカル初挑戦のアンミカさん、舞台を見たがった亡き母の“忘れられない言葉”と思春期の悲喜こもごも 2022年9月から、17年ぶりに上演される伝説のミュージカル『シンデレラストーリー』。かの有名な童話「シンデレラ」を子どもから大人まで楽しめるようにと、鴻上尚史さんが描き下ろし、ウォーリー木下さんが演出を担当します。この作品でミュージカル初参加となるのが、モデルでタレントのアンミカさん。テレビ越しに見ない日はないほどマルチに活躍されているアンミカさんに、初ミュージカルへの誘いを受けたときの心境や、コンプレックスを克服し、努力を重ねてきた半生について語っていただきました。 2022.09.11 20.00
57歳で女優デビュー、竹原芳子が「すべては自分次第」と言い切れる理由 2017年公開の『カメラを止めるな!』で、一躍、時の人となった竹原芳子さん。年をとることは不自由なことばかりだと思う人も多いかもしれないが、窮屈な価値観を作っているのは自分自身。竹原さんの話を聞いていると、人生をもっと軽やかに生きてもいいんじゃないか? と思わせてくれる。インタビュー後編では竹原さんが考える“老後”についてや、生きていくうえで大切にしている“ポリシー”などをうかがいました。 2021.11.15 20.01
どんぐり改め竹原芳子、1枚1枚コンプレックスがはがれていった「自分探しの旅」 2017年公開の『カメラを止めるな!』で、一躍、時の人となった竹原芳子さん。57歳で飛び込んだ女優の世界だが、その前は証券会社、派遣社員、裁判所の臨時事務官、お笑い芸人、アマチュア落語家など次々と異なるジャンルを経験。年齢という枠にとらわれず、自分の心の声に素直に従う生き方は、私たちに肩の力を抜いて生きていくヒントを与えてくれる。現在、61歳とは思えないパワフルな竹原さんを突き動かす原動力とは何なのか? つねに何かを追い求め、自分探しを続けたOL時代からコンプレックスから解放された映画『カメラを止めるな!』の話までうかがいました。 2021.11.15 20.00
ダリはなぜ”完璧な奇人画家”に仕上がった?「3大コンプレックス」から紐解いてみた 画家のサルバドール・ダリは奇人だ。くるんとカールしたおヒゲ、数々の奇行、溶ける時計の絵……。見た目も作品も、明らかに常人離れしている。そんな奇人・ダリが誕生した背景には、幼少期に植えつけられた「女性恐怖症とED」「マザーコンプレックス」「強烈な自己承認欲求」という、強烈すぎるコンプレックスがあった。今回はこの3つのコンプレックスとともに、彼の独特すぎる絵画の手法について紹介したい。 2021.06.25 19.00