「ストレスがない人」ほど要注意! “耳の不調”こそ身体の警報機。耳管開放症のセルフケア方法を医師が解説 人によって症状がさまざまで、検査で異常を発見しづらいことから診断がつきにくい「耳管開放症」。自律神経の乱れが原因とされ、根本的な治療のためには心身のバランスを整える必要があるという。しかし、どうやって整えていけばいいのだろうか? 2023.05.03 12.01
「耳管開放症」って知ってる? 耳鳴りやめまいが生じる“現代病の原因と治し方を”医師に聞いた 「耳管開放症」という病名を聞いたことがあるだろうか? 主な症状としては、「耳がふさがった感じがする(耳閉感)」、「自分の声が響いて聞こえる(自声強聴)」「自分の呼吸音が聞こえる」といったもので、人によっては「耳鳴りがする」「水の中に入っているような感じがする」などと感じるという。耳管とは、のどにつながる部分から鼓膜の奥の空洞(中耳)に連なる、耳と鼻の奥をつないでいる管状の器官で、耳の奥にある。通常の状態であれば、この耳管はしっかり閉じているのだが、開いたままになっているのが「耳管開放症」だ。 2023.05.03 12.00
Twitterフォロワー14万人超え!元エリート幹部自衛官わびさんの「正しい逃げ」のススメ──メンタルダウンの地獄を見たからこそわかる、本当の自己防衛とは 現在14万人を超えるTwitterのフォロワーを持つ、元エリート幹部自衛官の「わび」さん。上司のパワハラや早朝深夜の激務により、メンタルダウンを経験したものの、それを乗り越え、現在は外資系航空会社の危機管理のスペシャリストとして活躍し、充実した生活を送っています。後編では、メンタルがダウンしそうなとき、次につながる“正しい逃げ”のタイミング、“空気を読みすぎる”“完璧主義”の人など、今すぐできる、タイプ別のメンタルケア方法について伺います。 2022.12.11 19.00
コロナ感染爆発中に終わる「10代の夏休み」は実際、どんなことがあったのか 2年連続となったコロナ禍の夏休み。大人はともかく、子どもにはさびしい長期休暇になったのではないか。この夏の思い出を10代に聞いた。 2021.08.31 07.00
“脳のバイアス”が夫婦ゲンカの原因だった、妻のイライラを夫が理解できた瞬間とは 人はなぜ、わかりあえないのか? 「それは“脳のバイアス”が違うからです」と説くのは、書籍『なぜ、あなたの思っていることはなかなか相手に伝わらないのか?』(アスコム)の著者で脳科学者の西剛志さん。「脳を知ることは自分を知ることであり、相手を知ることです。あなたと、あなた以外の人が見ている世界がどれだけ違うかを知れば、あなたのコミュニケーションスキルは劇的に変わります」。 2021.07.22 15.00
ストレスやイライラに、僧侶が伝授!「ムダに反応しない」が病まないコツ ストレスやイライラがたまりがち。生きてるだけで疲れるというあなたは「反応しすぎ」なのかも?人気僧侶が仏教の教えから導く、コロナ禍時代の心のレッスン。 2021.07.21 17.00
「話せる人がいない」悩める若者たちの“令和の駆け込み寺”『ユースクリニック』とは “先進国”のスウェーデンでは国内に約250か所以上も開設されている『ユースクリニック』。産婦人科医など専門家らに心と身体の悩みを気軽に相談できると、若者たちの駆け込み寺として関心が集まっている。家族には相談できなくても専門家に打ち明けて解決できることもある、母親や祖母世代が知っておきたい取り組みについて聞いた。 2021.06.19 08.00
「バンギャ=メンヘラ」か、本人たちに聞いてみたら清々しい結論にたどり着いた件 地下のライブハウスで野生のバンギャに遭遇したら、そっと会釈してその場を離れたほうがいい。なぜなら、バンギャの多くは闇を抱えており、近づいたらあっという間に飲み込まれるであろうからだ。今回は「バンギャは、なぜ病むのか」について調査してみた。V系バンドのライブに参戦し、小動物のように震えながらファンの方におそるおそる声をかけ、座談会を催していただいた。バンギャからの生の声も、ほぼ無編集でお届けする。 2021.06.05 20.00
『プレバト!!』で注目の夏井いつき先生直伝、モヤモヤを発散させる“悪態俳句”のススメ 『プレバト!!』でおなじみの、感じたこと、見聞きしたことを季語を取り入れて17音に整える俳句。文字の組み合わせをさまざま考える工程で認知機能がアップすると話題です。行き場のないイライラを、夏井いつき先生直伝の「悪態俳句」で作品にぶつけて、楽しみに変えましょう! 2021.05.27 17.00