論破や中傷の「正義」にあふれるSNSに、ゆうこすはどう向き合う? 人気インフルエンサーがうつ病を経て得たこと SNSとは切っても切り離せないこの時代。私たちは改めて、SNSとどのように向き合えばよいのだろうか。今回、SNS総フォロワー数210万人超えのインフルエンサー、“ゆうこす”こと菅本裕子さん(以下、ゆうこすさん)にインタビューを実施。SNSの酸いも甘いも経験したゆうこすさんだからこそ語れる、SNSとの付き合い方の極意についてお話を伺った。 2022.12.01 19.00
中村倫也さん、本格ミュージカル主演と恩人への思い「全部が大変だし面白い。だから僕はこの仕事を続けている」 振り幅の広い演技で破竹の活躍を見せる中村倫也さん。11月30日に仙台公演・大千穐楽を迎える主演ミュージカル『ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~』は、旧知の仲である演出家・河原雅彦氏との7年ぶりのタッグでも注目され、若き日のベートーヴェンを演じてきた。稽古中の中村さんに、本作の魅力や河原氏との深い絆、舞台への思いなどを語っていただいたインタビューをお届けします。 2022.11.30 15.01
笹本玲奈、舞台『東京ラブストーリー』で描く“令和の赤名リカ”像は?役作りに苦戦した作品と家族への思いも明かす 柴門ふみさん原作で、織田裕二さんと鈴木保奈美さんが主演し社会現象を巻き起こしたトレンディドラマ『東京ラブストーリー』が令和の時代にミュージカル化! ドラマでは多くの視聴者を魅了した赤名リカを演じるのが、笹本玲奈さんです。1998年から舞台に立ち、着実に経験を積んできた笹本さんですが、今作にはどのような思いで臨まれるのでしょうか。意気込みや、ご自身の演劇人生を振り返って思うこと、ご家族との関係性についてなど、たっぷり伺いました! 2022.11.26 17.00
佐々木蔵之介、『守銭奴 ザ・マネー・クレイジー』で“ドケチ役”を熱演するも「自分が舞台の何に惹かれているのか、わからへん(笑)」 年々、渋さを増し、その風貌と柔和な人柄、確かな演技力で世間を魅了し続ける俳優・佐々木蔵之介さん。ドラマ、映画、舞台とさまざまな分野で活躍する中、2022年11月23日からは主演舞台『守銭奴 ザ・マネー・クレイジー』が開幕します。ルーマニアの演出家、シルヴィウ・プルカレーテ氏と2度目のタッグを組むことになったこの作品への意気込みは? 家業を継がず役者になった経緯や、生まれ育った地・京都への強い思いも伺いました! 2022.11.23 21.00
月9女優・菅野莉央「プロフェッショナルな現場」に生きる。“子役”だった時代から出会いを重ねて 月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』に出演中の菅野莉央。子役からキャリアをスタートさせ、いま29歳。映画『ジョゼと虎と魚たち』『世界の中心で、愛をさけぶ』、ドラマ『ゴーイング マイ ホーム』『下町ロケット』などでつちかってきた演技力で、近年とみに役柄の幅が広がってきた彼女に今日までの歩みを聞く──。 2022.11.14 07.00
【週末北欧部chikaさんに直撃#2】単身フィンランド移住を支えた「準備はネガティブに、やるときはポジティブに」の精神 初版が即完売して実写ドラマ化もされた『北欧こじらせ日記』(世界文化社)の著者であり、Twitterアカウントのフォロワー数が2022年10月現在、10万6000人を超える週末北欧部 chikaさん(以下、chikaさん)のインタビュー第2弾。日本で自身のキャリアに悩んでいたころから、大好きなフィンランドに移住するという夢を叶(かな)えたあとの今に至るまで、chikaさんにはたくさんの大変なことがありましたが、困難を乗り越えるコツは「準備はネガティブに、やるときはポジティブに」と言います。この言葉の真意や、今後の展望について聞きました。 2022.11.06 15.00
【週末北欧部chikaさんに直撃】「うれしがり」のフィンランド好きが、寿司職人になって移住の夢を叶えるまで フィンランドを愛し移住を夢見た週末北欧部chikaさん(以下、chikaさん)は、さまざまな紆余曲折を経ながら夢を叶(かな)えました。初めてのコミックエッセイ『北欧こじらせ日記』(世界文化社)は発売後即重版、今年実写ドラマ化したことでも話題になり、続編となる『北欧こじらせ日記 移住決定編』(世界文化社)や、日常を絵日記のようにつづった『かもめニッキ』(講談社)も発売中です。順調な人生に見えるchikaさんですが、夢を実現するまでの苦労によって人生をうまく進めるコツを覚え、今に至ったと言います。インタビュー第1弾では、そんなchikaさんの今までの人生とキャリアに関する考え方について聞きました。 2022.11.04 12.00
人気漫画『ラジエーションハウス』の誕生秘話。原作者・横幕智裕さんが描いた、放射線技師のリアルに迫る 2015年から集英社の青年漫画雑誌『グランドジャンプ』で連載中の漫画『ラジエーションハウス』(原作:横幕智裕、作画:モリタイシ)。X線撮影などで病変を写す診療放射線技師と画像診断をする放射線科医の活躍を描いています。窪田正孝さん主演でフジテレビ系「月9」枠でドラマ化され、その後に映画化。この大ヒット漫画がどうやって生まれたのか。また面白いストーリーにするために心がけていらっしゃることなどについて、お話を伺いました。 2022.11.04 10.00
全盲ろうの息子と母との物語『桜色の風が咲く』脚本家・横幕智裕さん。34歳で会社を辞め上京し、夢を叶えるまで 11月4日公開の映画『桜色の風が咲く』の脚本を務め、紙&電子シリーズ累計250万部突破の人気漫画『ラジエーションハウス』の原作者でもある横幕智裕さん。近年はドラマ『名建築で昼食を』(テレビ大阪)、『#居酒屋新幹線』(TBS系)、『ザ・タクシー飯店』(テレビ東京系)など、数々の作品を手がけていらっしゃいます。今回は、人気漫画の原作者になるまでの経緯や、小雪さん主演の映画『桜色の風が咲く』に込めた思いなどについてお話を伺いました。 2022.11.03 10.00
「私もノリでいっちゃう感覚派」佐々木美玲、お悩み解決コメディ『ぴーすおぶけーき』でドラマ&舞台出演へ 地方の新興住宅地・虹見ヶ丘団地群に暮らす幼なじみ3人が、人々の抱える悩みをゆる〜く解決していく青春コメディ『ぴーすおぶけーき』。テレビドラマと演劇の連動企画でもある本作は、まず10月25日深夜に日本テレビでドラマがスタートし、2023年1月には舞台版が上演される。フムフムニュース編集部は、基俊介(IMPACTors / ジャニーズ Jr.)&落合モトキと“おバカ”な幼なじみ3人組に扮する佐々木美玲にインタビューを敢行。作品の魅力と、お悩み相談に向き合う劇世界とリアルについて語ってもらった。 2022.10.21 19.00