BLドラマ『ジャックフロスト』で初主演を果たした鈴木康介、男性同士のラブシーンは「自分がキュンとしたときの感情をそのままに」
2018年に、演劇ユニット『浅草軽演劇集団・ウズイチ』のメンバーとしてデビューし、翌年に出演したAbemaTV『白雪とオオカミくんには騙されない』で一躍話題になった、今注目の若手俳優・鈴木康介さん。そんな鈴木さんが、本田響矢さんとW主演を務めるドラマ『ジャックフロスト』が現在放送中です(毎週木曜深夜1:29~MBSほか ※全6話)。数々のBLドラマを放送してきたMBS『ドラマシャワー』枠で、初の完全オリジナル作品となる本作は、本田さん演じる律が、事故で恋人・郁哉に関する記憶だけを失ってしまったことをきっかけに、複雑な想いが交錯する「両片想い」のストーリーが展開されます。インタビュー前編では、本作で恋人に記憶をなくされた営業マン・池上郁哉を演じた鈴木さんに、演じる中で感じたことや役への思い、ドラマの見どころなどを伺いました。