楽しみながらイノベーションを起こす「うろうろアリ」な生き方と働き方が、組織や社会を変える 1996年に発売され、世界中でブームを巻き起こした「たまごっち」の生みの親・横井昭裕さん。イノベーションをもたらす「うろうろアリ」という生き方・働き方を提唱する唐川靖弘さん。おふたりに仕事が楽しくなるヒント、新しいことを創造するために必要な心構えを聞きました。 2023.07.13 08.01
「たまごっち」生みの親が令和のいま語るクリエイティブの原点。「玩具店に未来のおもちゃは売っていない」 1996年に発売され、世界中でブームを巻き起こした「たまごっち」。生みの親・横井昭裕さんに当時の開発秘話とクリエイティビティの原点を、そしてイノベーションをもたらす「うろうろアリ」という生き方・働き方を提唱する唐川靖弘さんに、今求められるクリエイティブな人材について伺いました。 2023.07.13 08.00
高齢者売春クラブを描いた問題作『茶飲友達』に観客殺到! カメ止めブームの“シニア版”が、たった1館から全国拡大公開へ 高齢者のセックス産業をテーマにした映画『茶飲友達』(外山文治監督)が、異例のヒットの兆しを見せている。東京・渋谷のミニシアター「ユーロスペース」1館のみの公開だったが、初日から5回連続で満席に。急きょ全国25館以上での拡大上映が決まるなど“カメ止め”ブームの再来を思わせる話題作はどのようにして作られ、なぜ多くの観客の心をとらえているのだろうか。 2023.02.17 19.00
「セーラームーンがなかったら、きっと心が折れていた」SNSでも話題のガチファンが“沼”にハマり続けるワケ '91年にマンガ連載、'92年にアニメ放映が開始された『美少女戦士セーラームーン』。今年はアニメ開始から30周年のメモリアルイヤーにあたる。唯一無二の世界観を持つセーラームーンにハマる人は、いまだに増え続けているはずだ。なかでも「数年間にわたってTwitterにほぼ毎日、セーラームーンのことを画像つきで投稿している”真のオタク”」がいる。それが、関西在住のちびびさんだ。 ちびびさんはどうして、ここまでセーラームーンにハマったのか。また、オタクだからこそ分かるセーラームーンのすばらしさとは何なのか。たっぷりとお話しいただいた。 2022.05.13 19.00
なぜか圧倒的に人気のマトリョーシカに学ぶ「売れる商品の秘密」 マトリョーシカってご存じですか?ダルマ型でカラフルなデザインの、ロシアの民芸品の人形です。胴体の真ん中あたりが開くようになっていて、なかに少し小さい同じ形の人形が入っている。それを開けると、また、もう少し小さい人形が入っていて、それを開けるとまた同じ形の人形が……というアレです。さて、今回は「なぜか売れるマトリョーシカの秘密」についてお話します。 2022.01.18 17.00
編集部目線の2021年ヒット番付「菅波先生」「電気バリブラシ」「町中華・純喫茶」など 緊急事態宣言で幕開けした2021年。ヒット商品では、やはりステイホームの巣ごもり消費が中心に。アンケート調査をもとに編集部が独自に選んだヒット番付。今年を振り返りつつご覧あれ! 2021.12.27 18.00
“レトロ自販機の聖地”が愛される理由と、悲しき「破壊事件」のその後を追う! 9月5日の夜11時ごろ、神奈川県相模原市の「中古タイヤ市場 相模原店」で男性がハンバーガーの自動販売機を殴って破壊し、そのようすを隣にいた女性が笑いながらスマホで壊れた部品を撮影している──防犯カメラに残された「レトロ自販機破壊事件」の衝撃的な映像はテレビやSNSでも取り上げられて大きな話題になり、貴重な自動販売機の修復を願う声があふれた。被害に遭った店舗の店長に話を聞くと……。 2021.10.13 17.00
PUFFY25周年!亜美&由美「ふたりの関係・安室ちゃん・辞めようと思った過去」を語る '96年の『アジアの純真』でデビューし、『これが私の生きる道』『サーキットの娘』……とミリオンを連発。またたく間に国民的アーティストとなったPUFFY。今年、デビュー25周年を迎えたふたりを初取材!ゆるくてカッコいい絶妙なバランスは、やっぱり最強でした。 2021.09.20 16.00
昭和生まれはビックリ!家庭訪問にブルマー、プールまで「学校から消えたもの」 体操着といえばブルマー、プールが楽しみで、家庭訪問は成績のことを言われるから憂うつ……。そんな昭和生まれのアラフォーにとって当たり前だった学校の風景は今、様変わりしつつある。「遊具の遊び方を知らない」「マッチを擦れない」子どもが増える中、意外なものまで姿を消していた! 2021.09.11 11.00
チェッカーズ人気の火付け役・売野雅勇が振り返る「5回ダメ出し」「フミヤとの思い出」 チェッカーズ人気の火付け役となった2作目シングル『涙のリクエスト』や、5作目の『ジュリアに傷心(ハートブレイク)』など、チェッカーズの初期の大ヒット曲を手がけた作詞家・売野雅勇。シングル表題の10曲を含む30曲以上もの楽曲を提供した売野が、チェッカーズとの知られざる思い出話をたっぷり打ち明けてくれた。 2021.08.20 19.00