荻野目洋子と河合奈保子をヒットーメーカー・売野雅勇が大絶賛する「納得の理由」 中森明菜の初期の『少女A』『十戒(1984)』やチェッカーズの人気曲『涙のリクエスト』『星屑のステージ』をはじめとして、ラッツ&スター『め組のひと』、矢沢永吉『PURE GOLD』など、数々の大ヒット曲を生み出してきた作詞家・売野雅勇。売野は作詞家らしい観点から、中森明菜とともに荻野目洋子と河合奈保子の2人を非常に高く評価している。その理由とは? 彼女らとの思い出とは? 2021.08.14 19.00
中森明菜『十戒』の作詞家・売野雅勇が語る、ユーミンとの“ブッキング騒動”の真相 日本を代表する歌姫のひとり・中森明菜の人気曲『十戒(1984)』の作詞を担当した売野雅勇によると、この曲には当初、松任谷由実が書いた歌詞がついていたとのこと! それがどうして、売野の歌詞に変わったのか? また、現在56歳になった明菜に対し、売野が抱いている思いとは? 秘話と本音を、本人に語ってもらった。 2021.08.04 19.00
中森明菜『少女A』を生んだ売野雅勇が明かす、初対面で抱いた“意外な印象” 日本が誇る歌姫・中森明菜が7月13日に56歳の誕生日を迎えた。彼女がスターダムにのし上がるきっかけとなった大ヒット2ndシングル『少女A』。その作詞家である売野雅勇は「『少女A』がヒットするなんて、当時はまったく想像できなかった。でも、本当に数奇な巡り合わせで生まれた曲なんだ」と語る。その真意とは? 売野本人から見た、明菜との関係性とは……? 2021.07.13 21.30
「ヤバイ」は川端康成発信!「あざと可愛い」に「五輪」、知ってたらドヤれる日本語 「ヤバイ」に代表される若者のしゃべり言葉の本来の意味や、意外と歴史が古~い言葉、日常的に使っているけれど、実はそれって間違った言い回し……。テレビでも人気の山口謠司先生が教えてくれた奥が深~い日本語で、もう1度日本を再発見しよう! 2021.07.05 05.00
『アタック25』優勝者が明かす、 児玉清さんの思い出と番組に「今、伝えたいこと」 ご長寿クイズ番組『パネルクイズ アタック25』が、今秋で46年の歴史に幕を閉じることが報じられた。これは、かつて一世を風靡した「一般視聴者参加型クイズ番組」のレギュラー放送が、テレビ界において、ほぼ絶滅するということを意味する。バブル期に同番組に出場し、優勝してパリ旅行まで経験した筆者が、かつての思い出や児玉清さんの名司会ぶり、番組スタッフに言いたいことを熱く述べる! 2021.07.04 11.00
「マロニー」「ビオレ」「スプライト」売れる名前に理由あり!ロングセラー商品命名秘話 日ごろから慣れ親しんでいるロングセラー商品たち。よく考えてみると、どんな意味があるのかな……。名前の由来を調査しました! 2021.06.26 08.00
三島食品「ゆかり4姉妹」の弟「ひろし」は「ひろこ」の予定だった!弟誕生の裏側 ロングセラーの「ゆかり」を生んだ三島食品のふりかけが、今じわじわ話題に。「ゆかり」の3人の妹、そして満を持して誕生した弟の「ひろし」!? 生産が追いつかないほどの人気の理由と、マネしたい食べ方アイデアを聞きました。 2021.05.30 08.00
キウイブラザーズ、風神さん、お買いものパンダ、「企業発信系キャラ」を推せる理由 大人女子向け雑誌の付録に企業発信系キャラがつく時代、そしてそれが完売する時代! みんな大好きキウイブラザーズをはじめ、各企業の人気ものが勢ぞろい。あなたはいくつ知ってるかな? 2021.05.20 06.00
日本のアイドル=前髪あり、韓国アイドル=前髪なしが多いワケを関係筋に聞いてみた 天地真理、花の中三トリオ、キャンディーズ、松田聖子、中森明菜、おニャン子クラブ、モーニング娘。、AKB48グループ……。歴史を追いながら画像をパラパラっと見ていると、ある共通点に気づいた。そう、ほとんどのアイドルに前髪があるのだ。 これはなぜなのか。今回は「日本のアイドルが前髪を作る理由」について、元地下アイドルと美容師にインタビューしつつ調査してみた。 2021.05.15 21.00
セーラームーンからプリキュアへ 、女性の強さに影響与えた「戦う魔法少女」の変化 「月に変わってお仕置きよ!」というハンパじゃないスケール感で相手をやっつけていく『美少女戦士セーラームーン』。「戦闘する魔法少女」という様式をつくった同作は、まさに1990年代を代表する美少女アニメだ。このフォーマットは2000年代に入って『プリキュアシリーズ』に受け継がれることになる。では、両者は何が変わったのか? 東映アニメーションが魅せた”強くて美しい女性像”の移り変わりについて、熱く語らせてほしい。 2021.04.25 16.00