傷つきやすい人必見! 6つの「鈍感力トレーニング」でラクに生きる方法 コロナ禍もあり世相全体が過敏になっている昨今。特に繊細な心の持ち主にとっては、息苦しい日々が続いています。そこで、「気にしすぎだよ」と言われても気にしてしまう人のための、「心を軽く、生きやすくするための力」をつける、心のエクササイズを紹介します。 2021.04.14 08.00
「2・13地震」が思い出させた東日本大震災の悪夢、眠れぬ日々が続く住民の悲痛な声 福島県沖でマグニチュード7.3の地震が起きてから10日以上が経った。幸いにも津波の被害はなかったが、25日、この地震による死者がひとり発見された。亡くなった方に哀悼の意を表するとともに、県内に住む人びとの「不安感」が心配だ。13日の地震で当時の記憶が強くよみがえり、不安に押しつぶされそうになっている人もいる。今後、被害が拡大しなかったとしても、「2・13地震」の心理的影響を軽視してはならない。 2021.02.25 19.30
たんぽぽ・白鳥「笑うのも許されぬ日々」10年超のいじめに耐えた今だから語れること 中学生から大学生のときまで、いじめられていたというお笑いコンビ『たんぽぽ』の白鳥久美子さん。いじめがつらくて、ビルから飛び降りたいと思ったこともある。本や演劇などに没頭し、妄想することで悲しい現実から逃げていたという。「生きやすいところへ逃げる」という方法は、いじめが多く、ストレス大国の日本において、私たちの大きなヒントになりそうだ。 2020.11.25 19.00
たんぽぽ・川村エミコが語った「“バカ”“死ね”と書かれた」壮絶ないじめ体験 自身を“ブサイクキャラ”とする芸風で舞台に立つ『たんぽぽ』の川村。そんな彼女を作ってきた“過去”について本人に直撃! さてさて、どんな話が飛び出すのか!? 2020.10.18 17.00
「夫の全部が好きでした」森友問題で自死した赤木さんの妻が今、強く思うこと 「森友学園問題」において公文書の改ざんを強要され、苦悩の末に自ら命を絶った財務省近畿財務局の職員・赤木俊夫さん(享年54)。妻の雅子さん(49)は、夫の残した手記をもとに、国と佐川宣寿・元財務省理財局長に対して裁判を起こしている。「私は真実が知りたい」と語る雅子さんは今、何を思うのか。森友学園問題を、このまま終わりにしていいのか。雅子さんに切なる胸中を明かしてもらった。 2020.09.30 08.00
青木さやかが離婚を経て“生き直し”を決意した理由「娘を褒めることが難しかったの」 「どこ見てんのよ!」と勢いよく言い放つ“キレキャラ”で一世を風靡した、お笑いタレントの青木さやかさん。メディアで見る姿は“強い女性”というイメージがあるかもしれないが、母親との確執、自身の離婚、シングルマザーとしての日々など、プライベートは何かと大変だった。だが、子育てと真剣に向き合うなかで「生き直し」を決意したという。その経緯や複雑だった親子関係、母として愚直に生きる姿勢を語ってもらった。 2020.09.02 21.00
高知東生が暴露、“恥”だった母親の自殺を明かしたワケと「自死遺族の苦悩と葛藤」 2016年に覚せい剤取締法などの罪に問われて執行猶予付きの有罪判決を受けた、俳優の高知東生さん。現在は治療を続けながら、全国各地で薬物依存症の啓発活動などに勤しむ。高知さんは先月19日、自身のツイッターで母親の自殺や壮絶な生い立ちを暴露し、話題に。なぜ今、打ち明けたのか。両親への思いと当時の苦悩、今後の目標とともに、がっつり話してもらった。(取材・文/お笑いジャーナリスト・たかまつなな) 2020.08.16 21.00
三浦春馬さんの自死を「つらい」「死にたい」と引きずってしまう“真の理由” 人気俳優・三浦春馬さんの突然の訃報は人々に深い悲しみをもたらした。関係者や熱烈なファンの嘆きは計り知れないが、これまでは特にファンではなかったのに激しく動揺し、約2週間が経った今もなお、つらい気持ちを抱いている人も多い。なぜ我々は、彼の死にこんなにもショックを受けてしまうのか。軽減する方法はあるのだろうか──。 2020.07.29 07.00
ひきこもりだった“カメ止め!”俳優が激白、「人生終わり」から這い上がれた理由 大ヒット映画『カメラを止めるな!』で神経質な音響マンを演じた俳優・山崎俊太郎さん。実は、学生時代から他人とのコミュニケーションに悩み続け、大学中退後には約8か月間、ひきこもっていた経験を持つ。学生時代は常に孤独を感じており、他人との関わりをほぼ断絶していた山崎さんが俳優を目指したきっかけ、そして演者としての道を歩むなかでの大きな葛藤とは──。 2020.07.09 11.00
ひきこもりを救うはずが逆に追い詰める政府や家族の“失策”と、当事者が前進する方法 『ひきこもり』について、政府は長らく39歳までを若者と定義し、この区切りにおいてのみ、支援策をつくってきた。しかし、内閣府が2019年に発表した実態調査の結果、40〜64歳のひきこもりが全国に推定61万3000人もいることが判明。国が重い腰を上げて全国的な調査に乗り出すまでの経緯や、行政が用意する支援策の問題点、当事者に対する家族の関わり方などを、ひきこもりに詳しいジャーナリスト・池上正樹氏が詳しく語ってくれた。 2020.06.03 08.00