工藤遥、“いちばん目立ちたかった”ころを経て生まれた心の変化「ヒロインよりも嫌なヤツを演じることが貢献できる」
光石研が12年ぶりに、映画単独主演を務めることでも話題の映画『逃げきれた夢』。人生のターニングポイントを迎えた男が、新たな一歩を踏み出すまでの日々をつづった生々しい人間ドラマが描かれています。本作で周平の娘・由真を演じるのが、映画『のぼる小寺さん』で初の主演を務め、『461個のおべんとう』など、数多くの作品に出演している工藤遥さん。映画での役作りのお話から、ソロ活動をスタートさせて変化した演技の向き合い方などをお聞きしました。