『ル・ブルギニオン』菊地美升シェフ、パリの名店で新発想や技術を学び続ける大御所がひと皿に込める“粋な工夫” いま話題の人気シェフのお店と人生ストーリーをご紹介、次の料理人を推薦していただき、リレー形式でつないでいく連載「人生を彩る シェフの美食リレー」がスタート! 第1回目は、東京・六本木にある「ル・ブルギニオン」の、菊地美升(きくちよしなる)シェフにご登場いただきました。 2022.08.27 12.00
【つぶやきシロー、ビビる】暑いからゾッとする話をするけど、日常に潜む怖いものってけっこうあるよね〜 「土用の丑の日にはウナギを食べて精をつけ夏バテ解消」なんて、冬が旬で夏は売れないウナギをどうにか庶民に買わせようと、江戸時代の学者・平賀源内が考えた策略だ、という雑学が思いのほか世間に広がりすぎた昨今。国民は「もうダマされないぞ」とウナギを食べなくなっているのではないか、と心配する一方、ウナギ屋さんの看板にある、「う」の字が可愛いウナギの絵が「大丈夫だよ、敷居も値段も高くないよ、どうぞ僕を食べて」って巧みに誘導しているように見えて、逆に「絶対ウナギなんか食べるもんか」という気持ちの狭間で揺れ動いているつぶやきシローです。 2022.08.26 21.00
女芸人・小出真保「恋愛は邪魔だと思っていた」のにマッチングアプリにハマり、2年で100人以上と会ったワケ カメラに向かってほほえむ、この女性の正体は、お笑い芸人の小出真保さん。『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)や『アメトーーク!』(テレビ朝日系)などに出演し、ピン芸人として活動する一方、テレビ番組やYouTubeのCMなどでナレーターも務めている。そんななか、彼女は、マッチングアプリで100人以上の男性と実際に会ってデートをしたというツワモノでもある。マッチング数だけなら、3000を超えるという。マッチングアプリを使いこなすなかで見えてきた現代の恋愛事情は、どうなのでしょうか。小出さんにお聞きしました。 2022.08.25 20.00
和央ようかさん「千秋楽はほぼ意識がなかった」、宝塚・宙組退団公演の舞台裏と作曲家の夫との“関係性”を明かす 元宙組トップの和央ようかさんインタビュー第2弾! インタビュー第1弾では、2022年7月に行われたコンサートの選曲にまつわるエピソードや、ハワイでの生活について伺いました。第2弾では宝塚現役時代の思い出や、夫・フランクさんへの思いを語っていただきます! 2022.08.22 12.00
元宝塚の宙組トップ・和央ようかさんが語るパンデミック以後の日々「NYへ戻れず、そのままハワイに住むことに」 宝塚歌劇団OGの輪をつないで、リレー形式で人気スターの現在を紹介する連載「宝塚歌劇団 華麗なるOGリレーサロン」がスタート! 記念すべき第1回目は、2006年に退団してから女優として活躍中の元宙組トップ・和央ようかさんにご登場いただきました。'15年には、自身の退団公演となった演目『NEVER SAY GOODBYE』の音楽を担当し、『ジキル&ハイド』をはじめブロードウェイ・ミュージカルのヒット作などを数多く手がける世界的な作曲家、フランク・ワイルドホーン氏と結婚、現在はハワイに住んで日本と行き来しながら活動を続けています。。 2022.08.21 16.00
【くまモン通信#10】くまモンスクエア9周年、サンくま〜☆ みなさんへのあふれる思いをお届けするモン! みなさん、お元気ですかモン? 今年の夏は暑かモ~ン。ボクは、たくさんおいしいものば食べて、たくさんお仕事ばして、たまーーに(!)お昼寝もしてるから、元気いっぱいだモン! 熊本のおいしい水も、ゴクゴク飲んどるモン。みなさんもお水をたーくさんとって、暑さに備えてくまさい☆ 2022.08.12 12.00
【現地取材#2】くまモンは「もはや神」!? 蒲島郁夫・熊本県知事が“最強のバディ”に対して想うこと 12年前にこの世に現れてからというもの、認知度・好感度をどんどん高め、今や熊本の“顔”となったくまモン。そんなくまモンをこよなく愛し、ずっと一緒に熊本を盛り上げてきた蒲島郁夫・熊本県知事にインタビュー。第1弾では、くまモンとの出会いから、くまモンが進化して大人気になるまでのエピソードの数々を語ってもらった。今回は、さらなる飛躍を続けるくまモン及び熊本県の現在と未来について存分にお話しいただく──。 2022.08.11 16.00
【現地取材#1】12年で累計1兆円以上を稼ぐ救世主に! 熊本県知事がくまモンの“軌跡と奇跡”を愛情たっぷり語る くまモンがこの世に現れてから12年。最初は九州新幹線全線開通PRのために「期間限定」だった存在が、今や熊本を代表する“顔”となった。キャラクターの認知度・好感度ともに7年連続日本一(日本リサーチセンター調べ)。昨年のくまモン関連商品の売上は1546億円。2011年の調査開始時からの累計は1兆1341億にのぼる。だが、そんなくまモンも順風満帆でここまで来たわけではない。誰よりもくまモンを愛し、誰よりもその素顔を近くで見てきた、蒲島郁夫・熊本県知事が今、改めてくまモンについて語った。 2022.08.10 16.00
村田沙耶香さんが明かす、新刊『信仰』で物語の向かう先が決まった瞬間と「おばあさんになったときの理想像」 今、世界中で日本の女性作家の小説が翻訳され、海外の読者から熱い支持を得ています。村田沙耶香さんもそのひとりで、今や38の国で村田さんの作品が読めます。2022年6月に刊行された新刊『信仰』(文藝春秋刊)の特徴は、収録されている小説とエッセイのほとんどが、先に海外で発表されたということ。インタビュー第1弾で「小説を書いているうちに自分も予想外のところに引きずられるのが面白い」と話してくれた村田さんが、新刊の裏話やごコロナ禍におけるご自身の変化、今後の展望について語ります。 2022.08.08 12.00
芥川賞受賞から6年、村田沙耶香さんの創作ルール「毎日トランクを引いて外出」「最初にイメージするのは水槽」 2022年6月、海外で先に発表され小説やエッセイ6編を含む短編集『信仰』(文藝春秋刊)を上梓した小説家・村田沙耶香さん。『コンビニ人間』の芥川賞受賞から6年がたちましたが、創作にまつわる村田さんの思いはずっと変わりません。新型コロナの影響がいまだに続き、日々の執筆業にも変化がある中、どのように村田さんならではの物語をゼロから作り上げているのか、詳しく話を聞きました。 2022.08.07 12.00