青木さやかが「親にも娘にも伝えなかった」肺がんの手術後、封印した“ひと言”とは タレントの青木さやかさんが今年5月、母親との長年にわたる確執などについて綴った『母』(中央公論新社)を出版しました。そこで明かされたのは、青木さんが肺がんを患い、手術を受けていたこと。仕事と育児をしながら、どのようにがんを乗り越えたのでしょうか。(取材・文/お笑いジャーナリスト・たかまつなな) 2021.06.04 19.00
世界的マーケッターが集客を成功させた「会心の宣伝コピー」とは? 商売をするうえで、「いかにして、お客のニーズをつかむか?」というのは、永遠のテーマの1つ。そして、販売のお手伝いをするコピーライターにとっては、いかに短い言葉でお客の心に訴えかけられるかが勝負です。これは、マーケティング・コンサルタントとして数多くの企業を成功へと導いたアメリカのダン・S・ケネディさん(64)の話。かつて、自分のセミナーに対し、本気で興味を示さない人たちを観察することで会心のコピーを生み出したという実例を、クイズ形式で紹介します。 2021.06.04 11.00
自宅に泊まりに来た『モルガン銀行』の元上司が、秘蔵ワインを勝手に飲んだ理由 もし、元上司があなたの自宅に泊まりに来て、「いつか大切な日に飲もう」と思い、ずっと大切にとっておいたワインを勝手に飲んでしまったとしたら……。きっと、怒り狂いますよね。これは、そんな体験をしたにもかかわらず、その元上司から「ワインを勝手に飲んだ理由」を聞いて、思わず納得させられてしまった……という話です。さて、どんな理由だったのでしょう? 2021.05.27 19.00
世界が認めたHOKUSAI、“奇人すぎる”私生活! 改名30回、引っ越し93回の理由 『富嶽三十六景』をはじめ、庶民の生活や風景を描き続けた浮世絵師・葛飾北斎。日本国内はもちろん、ゴッホやドガなど西洋の芸術家にも影響を与え、漫画文化にも貢献している“アート界の巨人”である。そんな天才・葛飾北斎は、絵に没頭し過ぎて「ザ・変わり者」な人生を送ったことでも有名だ。その生きざまと、背景にあった思いとは……。 2021.05.23 19.00
「わかる、わかる!」を連呼していない?相手を傷つける“うっかり言葉”の言い換え方 悪気なく使った言葉で、相手にムッとされたり、雰囲気が悪くなった……なんて経験ありませんか?人間関係をこじらせないために、失礼な言い回しと好感をもたれる言い換えワードをチェックして! 2021.05.23 08.00
ゴッホ「耳切り事件」の顛末がすごい! マイワールドを突き進んだ“ヤバい人生” 世界的に有名な画家、フィンセント・ファン・ゴッホ。彼はわが道を突き進み続けた“ヤバい人生”を送ったことで知られる。常に情緒不安定かつ、自分で生活費を稼ぐ気がまったくない。「メンヘラでヒモの芸術家」なのだ。ゴッホのメンヘラっぷりが発揮されたのが、先輩の画家、ポール・ゴーギャンと繰り広げた「耳切り事件」。今回はゴッホのドタバタな人生について見ていこう。 2021.05.08 12.00
“タモリ思考”に今こそ注目! がんばりがちな私たちが見習いたい「禅的な生き方」 タモリのイメージは世代によってまったく違う。1970年後半~1980年代における”アングラ時代”の彼を想像する方もいれば、'82年〜'14年まで8054回にわたって出演した『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)でサングラスをつけている司会者、と思う方もいるだろう。いくつもの顔を持つ背景には「今」と「普通」を楽しむ彼の”禅的”な考えがある。今回はぜひとも、タモリの魅力について語らせてほしい。 2021.04.24 21.00
樋口一葉の“奇跡の14か月”を振り返って感じた「彼女は5000円札にいるべきじゃない」 「近代以降の女流作家の道は樋口が切り拓いた」と言ってもおかしくないほど、樋口一葉は偉大な作家だ。彼女はものすごく苦労した作家として知られる。しかし、その作品の多くは決して重くない。まさに“樋口節”とえるほどのリズミカルで軽快な文体からは「書くことの喜び」も感じられる。今回はそんな樋口一葉について、24年の生涯を振り返りつつ、作品の楽しみ方を紹介したい。 2021.04.22 21.30
萩本欽一、「金欠で素うどんすら買えない」駆け出し芸人時代に見つけた“術”と“縁” かつては、1週間に出演する番組の視聴率の合計から、「視聴率100パーセント男」などと呼ばれていた、「欽ちゃん」こと、萩本欽一さん。今年2月には、第98回『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』の出演中に、同番組からの引退を宣言して話題に。これは、そんな萩本さんが、まだ、かけだしの芸人だったころの話。当時、お金がなく、素うどんすら食べられなかった欽ちゃんがとった行動とは……? 2021.04.22 20.00
傷つきやすい人必見! 6つの「鈍感力トレーニング」でラクに生きる方法 コロナ禍もあり世相全体が過敏になっている昨今。特に繊細な心の持ち主にとっては、息苦しい日々が続いています。そこで、「気にしすぎだよ」と言われても気にしてしまう人のための、「心を軽く、生きやすくするための力」をつける、心のエクササイズを紹介します。 2021.04.14 08.00