「先生たちは子どもの心が見えなくなっています」残業代を求める裁判を起こした教員が訴える、“先生の多忙化”でいちばん心配なこと 学校の先生は、どんな仕事で日々忙しくしているのでしょうか? 学校の先生にも残業代を求める裁判を起こした2018年、3年生のクラス担任をしていた田中まさおさんは1週間のタイムスケジュールを裁判所に提出しました。それをもとに、田中さんに解説してもらいます。(以下、語り:田中まさお/聞き書き:牧内昇平) 2023.03.16 07.00
【二村ヒトシの恋愛相談#4】「12年前の元カレを超える人がいない」と嘆く30代女性に恋愛のプロが突きつけた“真実”とは まだまだ続くコロナ禍ですが、対面で会う機会も少しずつ戻ってきました。しかし、つらいことや仕事のストレスなどがあっても、気軽に「飲みに行こう」とは言いにくいまま……。ちょっとした人間関係の悩みを周りに話す機会も減ってしまったのではないでしょうか。恋愛指南本も多数執筆されている、文筆家でAV監督の二村ヒトシさんに、読者が本気で恋愛相談をするこの企画。第2弾では、「もう10年以上、ちゃんとした彼氏がいない」という30代独身女性のリアルをレポートします。 2023.02.13 19.00
【二村ヒトシの恋愛相談#3】10歳以上年下にハマった30代独身女性につきつけられた「猛アタックする男」に共通する“習性” まだまだ続くコロナ禍ですが、対面で会う機会も少しずつ戻ってきました。しかし、つらいことや仕事のストレスなどがあっても、気軽に「飲みに行こう」とは言いにくいまま……。ちょっとした人間関係の悩みを周りに話す機会も減ってしまったのではないでしょうか。恋愛指南本も多数執筆している、文筆家でAV監督の二村ヒトシさんに、読者が本気で恋愛相談をするこの企画。第2弾では、「もう10年以上、ちゃんとした彼氏がいない」という30代独身女性のリアルをレポートします。 2023.02.11 19.00
“神ホスト”降矢まさきが明かす「ホストにハマる女たち」「ホストクラブで遊ぶ最低金額」「5億2000万売り上げてもうれしくなかったワケ」 新宿・歌舞伎町に入るとまず目に入るのが、ホストクラブの大型看板。アイドルグループと見間違うようなルックスの男性たちがしのぎを削る中、異彩を放つ存在なのが、降矢まさきさん(33)。現役ホストでありながら、3店舗のプロデューサーもこなす彼は、なんとコロナ禍で年間売り上げ5億2000万を記録! ホスト界以外からも、その手腕に注目が集まっています。インタビュー第1弾では、著書では語りきれなかった母親との関係性や、学生時代からホストの駆け出しになるまでの思い出、大事にしているポリシーなどを詳しく語っていただきました。 第2弾では、新人時代の苦労話やホスト及び降矢さんのの恋愛観など、よりディープな内情に迫ります。 2023.02.08 20.00
年間5億以上を売り上げたホスト・降矢まさきを直撃! 周囲の顔色ばかりうかがっていた少年は、なぜとび職から“夜の世界”へ? 「俺、この本、出版されてから読み返していないんですよ。だって俺の場合、もう学ぶことがないから(笑)」新宿・歌舞伎町という街に足を踏み入れると目に入ってくるのは、煌(きら)びやかな夜の世界へ誘う看板たち。その世界で「神」と呼ばれたのが、現役ホストで実業家の降矢まさきさん(33)です。自身初となる著書『日本一「嫌われない男」の億を売る仕事術』(扶桑社)について筆者が感想を述べると、返ってきたのが冒頭のひと言。歌舞伎町の頂点に君臨する“降矢まさき節”は、取材の冒頭からすでに始まっていました。 2023.02.07 20.00
珠城りょうさん、主演舞台『マヌエラ』に意欲!コロナ禍での宝塚退団は「望海風斗さんと励まし合っていました」 宝塚歌劇団OGの輪をつないで、リレー形式で人気スターの現在を紹介する「宝塚歌劇団 華麗なるOGリレーサロン」。今回は、元雪組トップスター・早霧せいなさんからのご指名で実現した、元月組トップスター・珠城りょうさんのインタビュー第2弾です! 9年目という早さでトップ就任の話を受けた珠城さん。世間からは「納得いかない」という声もあがりましたが、仲間の支えもあり、人一倍努力を続けながら乗り越えてきました。そんな珠城さんが退団を決めたきっかけや、1月から主演する舞台『マヌエラ』への意気込みを、たっぷりお聞きします! 2023.01.06 17.00
珠城りょうさん、忘れられない早霧せいなさんからの“気合い注入”と宝塚月組で早期トップ就任時の「大きな葛藤」 宝塚歌劇団OGの輪をつないで、リレー形式で人気スターの現在を紹介する「宝塚歌劇団 華麗なるOGリレーサロン」。最終回では、元雪組トップスター・早霧せいなさんからのご指名で、元月組トップスターの珠城りょうさんにお話を伺いました! 2023.01.05 12.00
田中俊介、30代で見えた新たな自分「“給水所”で水を飲めるようになりました。人生の第2章が始まるのかな」 2023年2月7日より上演される、詩人で童話作家の宮沢賢治と、妹・トシを描いた舞台『ケンジトシ』。その舞台で田中俊介さんは、中村倫也さん演じる宮沢賢治と、黒木華さん演じるトシに関心を寄せる男の助手・ホサカを演じる。すでに公開されたインタビュー第1弾では、『ケンジトシ』、これまで演じてきた役、出会ってきた人たちとのエピソードなど、仕事のお話を中心に聞いた。今回は、“田中俊介”という人物について、さらに深掘りをしていく。 2022.12.26 20.00
田中俊介、舞台『ケンジトシ』は「難しいからこそ楽しみ」、14キロの減量や先輩俳優の“高速切り替え”に驚いた過去も語る ドラマや映画、舞台などで幅広く活躍する俳優・田中俊介さん(32)。常に出演作の絶えない彼が次に挑戦する舞台『ケンジトシ』は、宮沢賢治と妹・トシを描いた物語だ。2020年6月に上演される予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大により断念、無期延期に。当初の予定から2年半の時を経て、'23年2月7日より幕を開けることが決定した。 田中さんの役どころは、中村倫也さん演じる宮沢賢治と、黒木華さん演じるトシに関心を寄せる男の助手・ホサカ。年明けから始まる稽古に先がけて、意気込みや役との向き合い方、強く影響を受けた人物についてお話を聞いた。 2022.12.24 12.00
江戸家小猫、全国50以上の動物園と密につながるワケと、胃がんに倒れた父から受けた「忘れられない言葉」 寄席のいちばん後ろの席に座る。動物ものまねの江戸家小猫さんが登場。江戸家といえば、やはりウグイス。指を口元に持っていき、「ホ~ホケキョ」とひと声。艶やかで勢いのある声が後方の壁に当たって、跳ね返ってくるのを体感する。まるで緑の中、ウグイスの声を浴びているかのような感覚に陥る。寄席の楽しさ、動物ものまねの心地よさを味わう瞬間だ。 2022.12.21 17.00