電線への偏愛が止まらない女優・石山蓮華と新橋駅前の飲み屋街で“電線映え”スポットを探してみたら 10歳から芸能活動を始め、俳優・文筆家として多方面で活躍している石山蓮華さん。「電線愛好家」という肩書も持つ彼女は街中に張りめぐらされる電線の美しさに魅せられ、空を見上げながら歩いていると時間を忘れてしまうのだとか。東京・新橋での“電線映え”スポット探しに密着取材しました! 2022.11.26 11.00
【つぶやきシロー、惹かれる】ケーキは箸、パスタも箸、カレーさえも箸で食べるのがいいよね〜 「この生クリーム、甘くなくておいしい~」って、は? 甘くない生クリームなんて、うまいわけがない、何言っちゃってんの! 「男性でも食べられる甘さ」って、は? こっちは甘いもの大好きなんですけど、何ですかその決めつけ! 2022.11.25 21.00
『すずめの戸締まり』で「けんかをやめて」が再注目の河合奈保子、支持される納得の理由を“奈保子博士”が熱弁! 本企画では1980年代をメインに活動した歌手・アイドルの、『Spotify』における楽曲ごとの再生回数をランキング化。当時のCD売り上げランキングと比べながら過去のヒット曲、現在のヒット曲を見つめ、さらに、今後伸びそうな“未来のヒット曲”へとつながるような考察を、昭和ポップス関係者への取材を交えながら進めていく。今回は、'80年代アイドルとして20作以上のTOP10級ヒットを飛ばした河合奈保子に注目。抜群のルックスやプロポーション、さらには歌唱力にも定評のあった奈保子だが、アイドル後期には作曲もこなすシンガーソングライター、ミュージカル女優としての才能も開花させた。奈保子本人は現在、オーストラリア在住とのことなので、今回はシャンソン歌手のソワレに登場してもらった。 2022.11.25 12.00
SNS総フォロワー47万人のガチャガチャサラリーマンさんに聞く「意味わかんねぇ、でも買っちゃう」その魅力 いまガチャガチャこと「カプセルトイ」が熱い。1983年の『キン肉マン消しゴム』を皮切りに定期的なブームを巻き起こしたガチャガチャだが、ここ数年は「第4次ブーム」といわれ、専門店が増えている。今までは“お出かけのついで”だったのに、今は“ガチャガチャを回すため”に外出をする、という時代だ。あの筐体(きょうたい)が発する魅力は本当に謎だ。「特別ほしいわけじゃないのに、なぜかついつい回しちゃう」という方もいるのではなかろうか。そんなガチャガチャについて、毎日のように発信をしているのが「ガチャガチャサラリーマン」さんだ。SNSの総フォロワー数は47万人以上。彼が投稿するガチャガチャには、可愛らしいものから珍妙(ちんみょう)な品まで、あらゆる景品が並んでいる。今回はそんな彼に「ガチャガチャの魅力に気づいたきっかけ」「人がガチャガチャにハマる理由」についてじっくり聞いてみた。 2022.11.20 12.00
【学歴の暴力#6】京大卒・えもりえもが、無給でアイドルを続けてきた理由 〜オタク万歳〜 東大工学部卒・なつぴなつ&京大農学部卒・えもりえも&名大情報文化学部卒・あずきあずによる、超高学歴アイドルグループ「学歴の暴力」。これまで毎回、リレー形式で執筆してもらってきました。前回のあずきあずさんに引き続き、第6回目のコラムを担当してくれるのは、えもりえもさん。なんと、えもりさんは先日、2022年12月3日開催のライブをもってグループを卒業し、アイドルを引退することを発表。とても寂しいですが、彼女のさらなる活躍に期待したいです。今回は卒業を控えたえもりさんが、無給でもアイドルを続けてきた理由を、彼女ならではの感性、経験を交えて語ってくれました。 2022.11.19 21.00
【現地ルポ】くまモンの友人!? 闘志みなぎる「火の国くまもとマスク」、華麗なるプロレスデビューを追った! なんでも「くまモンが『プロレスリング・ノア』の開催する熊本大会に現れるらしい」というウワサを聞いて、2022年10月半ば、取る物もとりあえず熊本へ。会場である熊本城ホールに到着すると、ロビーでなにやらにぎやかな声が──。 2022.11.18 15.00
「後から前から」の畑中葉子、山口百恵の神対応や37年ぶり新曲への思い語る「言葉ひとつで救われることもある」 本企画では1980年代をメインに活動した歌手・アイドルの、『Spotify』における楽曲ごとの再生回数をランキング化。当時のCD売り上げランキングと比べながら過去のヒット曲、現在のヒット曲を見つめ、さらに、今後伸びそうな“未来のヒット曲”へとつながるような考察を、昭和ポップス関係者への取材を交えながら進めていく。今回は、畑中葉子の楽曲を振り返る。インタビュー第1弾では、昭和のデュエット歌謡の中では異例のサブスクヒットとなっている平尾昌晃との「カナダからの手紙」や、実は多くの支持を得ているカバー曲について触れたが、第2弾ではオリジナル曲を中心に見ていきたい。 2022.11.18 12.00
“デジタルの力で文化を継承する”『絶滅メディア博物館』の仕掛け人、川井拓也さんのモチベーションは「最適化と遊び心」 高円寺三角地帯で『原稿執筆カフェ』を運営する、株式会社ヒマナイヌ代表の川井拓也さん。前回はSNSでも話題沸騰中の『原稿執筆カフェ』について、最適化されたカフェの運営方針と、ニッチな層を取り込むための戦略についてお伺いした。今回お邪魔したのは、使われなくなった機器を展示した『絶滅メディア博物館』と、ジャーナリストの田原総一朗さんをはじめ、多くの著名人による収録が行われる『ヒマナイヌスタジオ大手町』。第2弾記事では『原稿執筆カフェ』とはまるでコンセプトの違う2つのスペースを運営する理由。次々に楽しめる空間を仕掛ける、川井さんのモチベーションの源泉を伺った。 2022.11.15 12.00
「シンシア」石井真介シェフが本気で訴える、“日本の食卓から魚が消える未来”への警鐘と私たちが今こそすべきこと 東京・北参道の閑静な住宅街にたたずむビルの地下1階に店を構えるフレンチレストラン「シンシア」。オーナーシェフを務めるのは、石井真介さんです。石井シェフは四ツ谷「オテル・ド・ミクニ」、南青山「ラ・ブランシュ」とフレンチの名店を経験し、渡仏。本場の星付きレストランで修業を積み、2004年に帰国後は、東京で腕を磨き続けています。'17年に発足した、水産資源を守る料理人チーム「Chefs for the Blue」の一員としての活動も注目を集める石井シェフに、水産資源の未来を守るために必要なことや、食材へのこだわりをじっくりお聞きしました。 2022.11.15 10.00
「そこのアナタ、領収書たまってません?」『原稿執筆カフェ』でも話題の川井拓也さん。経費精算への新たな挑戦に迫る! 今回お話を伺ったのは、株式会社ヒマナイヌ代表の川井拓也さん。話題になった『原稿執筆カフェ』の発案者であるが、川井さんの顔はそれだけではない。公開中の映画を見た人しか入れない『封切り酒場』、すでに市場には流通していないメディアを集めた『絶滅メディア博物館』、高品質で低価格のスタジオ収録を行える『ヒマナイヌスタジオ』など、さまざまなコンセプトの空間を提供する、“場づくりのプロ”としての顔も持っている。2回にわけてお届けする今回のインタビュー。第1回では、なぜ原稿執筆カフェはこれほどまでのムーブメントを起こしたのか、同カフェを運営する“高円寺三角地帯”が果たす役割を覗伺った。 2022.11.14 12.00