Twitterフォロワー約17万人の人間食べ食べカエルさん、ホラー映画をレビューしまくる背景と奇跡的な名前の由来 Twitterでほぼ毎日、ホラー・パニック系の映画についてのレビューをつぶやき、現在は映画ライターとしてもご活躍されている「人間食べ食べカエル」さん。インタビュー第2弾では、中高生から現在にかけてインタビュー。高校生のとき、「見るだけでなく紹介したくなった」というが、そのきっかけとは──? 2022.08.04 20.00
視聴数は年間、約500本! 人間食べ食べカエルさんが「ホラー映画」にハマったワケを幼少期からひも解いてみた ホラー映画には不思議な魅力がある。「怖いもの見たさ」という慣用句があるくらいだ。同じ感覚を持っている方も多いだろう。連日Twitter上におすすめのホラー系作品の感想を投稿しており、映画メディアなどでライターとして活躍しているのが「人間食べ食べカエル」さんだ。「人間食べ食べカエル」という人間は、なぜできあがったのか。ご自身の人生をプレイバックしながら、「ホラー・パニック系の映画を好きになった背景」を語っていただいた。 2022.08.03 20.00
「赤ちゃんポスト」の“真実”を伝え続けた元地方紙記者は、なぜ29年間勤めた会社を去ることになったのか 2007年に熊本市の慈恵病院に設置された、親が養育できない子どもを匿名で託すことができる“赤ちゃんポスト”。熊本日日新聞で記者をしていた森本修代(もりもと・のぶよ)さんは、2015年からこのポストに関わる人々に取材を重ねてきた。その中で、単純に「子どもの命を救うことはいいこと」というだけでは片づけられない実態があることを知った森本さんは、「本を書こう」と決意し、筆を執った──。 2022.08.02 12.00
設置15年を迎えた「赤ちゃんポスト」と向き合い続けた女性記者、取材を重ねるたび大きくなった“疑問”と“葛藤” 熊本市にある慈恵病院が「こうのとりのゆりかご」、いわゆる“赤ちゃんポスト”を設置したのは2007年。親が養育できない子どもを匿名で託せる赤ちゃんポストには、賛否両論あったものの、「子どもの命を救うのが最重要」として、当時の市長が設置を許可したのである。そんな赤ちゃんポストを2015年から取材し続けてきたのが、元熊本日日新聞記者の森本修代さんだ。当時、彼女は紙面を編集する部署にいた。新聞の見出しや紙面のレイアウトを作る内勤業務だ。そんな彼女がなぜ赤ちゃんポストと向き合うことになったのか。取材する中で見えてきたこととは──。 2022.08.01 21.00
明星真由美が氣志團マネージャー業から演劇の世界に戻って直面した「舞台の恐怖」と「新たな課題」 妄想好きだった少女時代をへて、スポーツマネジメント系の専門学校に入学するも早々に退学した女優の明星真由美さん。バイト中に読んだ鴻上尚史のエッセイに感銘を受けて早稲田大学演劇研究会の門を叩き、舞台デビュー。女優としてキャリアを積む中、友人の誘いで足を運んだロックバンド『氣志團』のライブに魅せられ、スタッフを志願。気づけば明星さんは女優を休業し、気志團のマネージャーとして奔走する日々に……。 2022.07.30 20.00
KinKi Kidsカラオケ人気曲ヒストリー【#5】突発性難聴やコロナ禍を乗り越え、たどり着いた「新境地」 2022年、CDデビュー25周年を迎え、この7月27日、ついに通算45作目となるシングル「Amazing Love」が発売となったKinKi Kids。連載最終回となる第5回は、2017年から2021年における5年間のカラオケヒット曲ランキングを振り返ってみたい。この直近5年間の出来事としては、'17年に剛が突発性難聴を発症したこと、そして '20年以降、新型コロナウイルスのまん延やその防止のため、活動にさまざまな制約を受けたことがとても大きいだろう。 2022.07.30 10.00
「厳しいよりも、退屈がつらい」舞台女優→氣志團マネージャー→舞台女優と歩んだ明星真由美の“諦めない人生” 劇団☆新感線、ナイロン100℃、蜷川幸雄、野田秀樹、栗山民也など、日本の演劇界をリードする劇団や有名演出家の舞台に数多く出演し、コメディからシリアスな演技までこなす女優・明星真由美(みょうせい・まゆみ)さん。。近年は舞台のみならず、映画やテレビ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)への出演など、幅広く活動しています。2022年7月7日に東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで幕を開けた舞台『ザ・ウェルキン』では、実力派ぞろいのキャストたちの中で、死刑判決に関わる陪審員を好演中の明星さん。舞台にかける思いを、ご自身の半生を振り返りながら語ってもらいました。 2022.07.29 12.00
「多様性とは、他国の慣習をすべて認めることではない」ドイツと日本にルーツを持つ作家が思い描く“真の共生” よく話題になる「校則」。「教育」という名のもとに下着の色にまで学校が干渉するのは、おかしくないだろうか。地毛が茶色の生徒に対して、黒く染めろというのもおかしい。もちろん、違和感があるのは校則だけではない。サービス業においては、ヘアカラーが「ダークブラウンまで」と決められているところもあるし、ネイルは基本、薄いピンクまで。とにかく、日本は規則が大好きだ。組織のルールを守るのが美徳だとされるが、それは時に、個人の選択肢を狭めることにつながっている。 2022.07.28 12.00
お笑いライブを20年支えてきた児島気奈さんが語る「舞台ならでは」の魅力-自分はお笑いでしか生きられない- お笑いライブを年間700〜1000本も企画している株式会社K-PRO。その代表が児島気奈さんだ。前回の記事では、児島さんがなぜお笑いライブにハマったのかを幼少期から振り返っていただいた。後編では「K-PROの発足秘話」「20年もお笑いイベントで芸人さんを見てきているからこそわかるお笑いライブの魅力」について語っていただく。 2022.07.27 12.00
年間1000本以上のライブを企画する『K-PRO』代表・児島気奈さんが振り返る「お笑いばかり考えてきた人生」 最もリアルでかっこいい芸人の姿を見られる現場である「お笑いライブ」。そんなお笑いライブを年間700~1,000本以上という超ハイペースで企画しているのが株式会社K-PROだ。そんなK-PROの代表であり、20年以上にわたってスタッフとしてお笑い芸人を支えてきたのが児島気奈(こじま きな)さん。彼女は、なぜここまで「お笑いライブ」の現場を続けることになったのか。これまでの人生を振り返って貰いながら「お笑いライブの魅力」について語っていただいた。 2022.07.26 20.00