元宝塚・早霧せいなさん、雪組トップなのに二枚目の役が来なかった !?「今は純粋に女性として芝居がしたい」 宝塚歌劇団OGの輪をつないで、リレー形式で人気スターの現在を紹介する連載「宝塚歌劇団 華麗なるOGリレーサロン」。第2回目は、第1回で登場してくれた和央ようかさんからのご指名で、舞台『ハリーポッターと呪いの子』で好演中の元雪組トップスター・早霧せいなさんにお話を伺いました! 2022.09.29 17.00
募集要項ではなく、根っこを描く。求人サイト『日本仕事百貨』ナカムラケンタさんの「自分らしさ」への答え 今回の取材では、「自分らしく生きる」を体現し、さまざまな生き方・働き方を紹介する求人サイト『日本仕事百貨』の創業者であるナカムラケンタさんにお話を伺った。私たちがナカムラさんのように自分らしく生き、働くためのポイントはどこにあるのだろうか 2022.09.26 12.00
友人に「うざい」と言われ、新婚旅行でも行方不明に。武田双雲さんが語る『ADHD』をポジティブに生きる秘訣 人気の書道家、武田双雲さん。2015年にネットの診断テストで、自身が発達障害のひとつである『ADHD』(注意欠陥・多動性障害)であることを自覚しました。その後、病院でも同様の診断を受けたそうです。どんなきっかけでADHDと気が付いたのか、症状との向き合い方について、YouTube『たかまつななチャンネル』でお話を伺いました。 2022.09.13 20.00
アンミカさん、両親のルーツを知るため韓国留学へ「“失望感”を共有したひと回り歳下の仲間とは今も大親友」 モデル業のほか、テレビ・ラジオ出演、化粧品プロデュース、エッセイの執筆など、あらゆる方面で活躍を続けるアンミカさん。2022年9月から17年ぶりに再演される『シンデレラストーリー』ではミュージカルに初挑戦し、シンデレラを幸せへと導く魔女役を務めます。初舞台にかける意気込みや、今もアンミカさんを応援してくれる大切な仲間と出会った韓国留学での思い出を、じっくりお聞きしました。 2022.09.12 20.00
50歳でミュージカル初挑戦のアンミカさん、舞台を見たがった亡き母の“忘れられない言葉”と思春期の悲喜こもごも 2022年9月から、17年ぶりに上演される伝説のミュージカル『シンデレラストーリー』。かの有名な童話「シンデレラ」を子どもから大人まで楽しめるようにと、鴻上尚史さんが描き下ろし、ウォーリー木下さんが演出を担当します。この作品でミュージカル初参加となるのが、モデルでタレントのアンミカさん。テレビ越しに見ない日はないほどマルチに活躍されているアンミカさんに、初ミュージカルへの誘いを受けたときの心境や、コンプレックスを克服し、努力を重ねてきた半生について語っていただきました。 2022.09.11 20.00
【学歴の暴力#4】東大卒アイドルなつぴなつ、「AKB48に入りたい」ともがき続けて味わった深い“絶望”の果てに 東海地方を中心に活動する、東大工学部卒・なつぴなつさん&京大農学部卒・えもりえもさん&名大情報文化学部卒・あずきあずさんによる、超高学歴アイドルグループ「学歴の暴力」(愛称:がくぼ)によるコラム連載。第4回の担当は、東大卒のなつぴなつさん。どうしてもAKB48に入りたくて、何度も落選しながらもオーディションに応募し続けたこと、自分だけの武器を身につけようと東大に入ったこと、そのあと味わったつらすぎる現実、そして、絶望の淵にいるなつぴさんのもとに届いた1通のメッセージ・・・。まるで小説を読んでいるかのような感覚で、夢中で読み進めてしまいました。 2022.09.10 20.00
小学校教諭の『自主的・自発的な仕事』とは?「先生の無賃残業をなくして」と訴えた教員が高裁敗訴の感想を語る 「学校の先生に残業代が出ないのはおかしい!」と訴えた現役教員、「田中まさおさん(仮名)」の裁判は、2022年8月25日に東京高裁で判決がありました。高裁は「教員の仕事は特殊なので、一般の労働者と同じ時間管理と賃金制度はなじまない」とし、田中さんの訴えを退けました。判決の感想を田中さんに聞きました。 2022.09.07 20.00
【独占密着ルポ#3】くまモンがジュノンボーイBEST30お披露目記者会見へ、“真のイケメソ”がオーラ振りまく 2022年8月3日のことだった。『第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』BEST75に進出し、さらなる高みを目指して筋肉を鍛え、精神も鍛錬し続けてきたくまモン自ら、衝撃の発表。「グランプリへの挑戦を、今日で終わりにするモン・・・」う~ん、う~んと悩み、決断を伝える動画もアップされた。これには、ファンの間に激震が走った。そして、この発表から17日が過ぎた8月20日、『第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST30お披露目記者会見』に、くまモンが元気な姿を見せた。くまモンは何を考え、どうして挑戦を終わりにしたのだろう。「てっぺんを目指す」はずではなかったのだろうか・・・。記者会見の様子とともに、くまモンの心境を伺いに行った。 2022.09.03 12.00
「読んだ人が幸せになれる漫画を作りたい」緑内障“末期”の小田桐圭介さん。作品完結のため、それでも筆を執る 『さくらちゃんがくれた箱』『あたし、時計』など、定期的にTwitterで話題になり、多くの人に知られる漫画をいくつも作成してきた漫画家・小田桐圭介さん。会社員として働くかたわら、SNSや同人誌即売会を中心に作品を発表されています。現在も新作『香夜たちの話』を連載している小田桐さんですが、実は緑内障を患っており、日に日に視野と視力が落ちてきているそうです。漫画家の命とも言える視力を失いつつも、連載を続けることができるのはなぜか? 小田桐さんの漫画にかける思いを伺いました。 2022.08.26 12.00
大手出版社からの長期連載オファーを断った漫画家・小田桐圭介さん、自身が大事にする「生活と創作のバランス」 『さくらちゃんがくれた箱』『あたし、時計』など、SNSでも話題になる作品を数多く手がけている漫画家・小田桐圭介さん。その才能が評価され、『月刊アフタヌーン』主催の漫画新人賞では2010秋に佳作を受賞。その後、出版社から連載のオファーを受けるも連載には至らず、会社員として生計を立てながら、SNSや同人誌の即売会を中心に作品を発表しているといいます。漫画家にとっての憧れともいえる長期連載を、なぜ断ったのか。そこには、小田桐さんなりの哲学がありました。 2022.08.25 12.00