「たまごっち」生みの親が令和のいま語るクリエイティブの原点。「玩具店に未来のおもちゃは売っていない」 1996年に発売され、世界中でブームを巻き起こした「たまごっち」。生みの親・横井昭裕さんに当時の開発秘話とクリエイティビティの原点を、そしてイノベーションをもたらす「うろうろアリ」という生き方・働き方を提唱する唐川靖弘さんに、今求められるクリエイティブな人材について伺いました。 2023.07.13 08.00
「子どもの心の奥深さに気づいた」田中まさおさんが、最初は不服だった小学校教員という仕事にハマった理由 今はベテラン教員の田中まさおさんにも、初々しい「新人時代」はあったはず。どんな教員だったのでしょうか。そもそもなぜ、田中さんは教員を目指したのでしょうか。聞いてみました。(聞き書き/牧内昇平) 2023.07.10 20.30
麻薬探知犬の訓練は“遊び”が大事! 成功のカギは「ペアを組むハンドラーとの絆で成り立っている部分が大きい」 千葉県成田市にある東京税関麻薬探知犬訓練センター。広大な敷地の一角にある訓練棟では、現役の麻薬探知犬が、日々訓練を重ねています。麻薬探知犬がたくさんの段ボール箱の中から麻薬の匂いを探し当てるという貨物捜査の訓練を取材させていただきました。 2023.07.05 18.01
空港などで不正薬物の密輸を阻止する「麻薬探知犬」のお仕事に迫る。探しているのは実は麻薬ではない!? 空港や港、国際郵便局など、日本と海外の出入り口で働く犬がいます。人間の数万倍といわれる鋭い嗅覚を使い、不正薬物の匂いに反応し、ハンドラーに伝える犬。それが「麻薬探知犬」です。“水際”で不正薬物の密輸を阻止する重要な役割を担う麻薬探知犬。どのように日本で誕生したのか、なぜ麻薬を見つけることができるのか。麻薬探知犬のことを詳しく知るために、取材班は、千葉県成田市にある「東京税関麻薬探知犬訓練センター」へ向かいました。 2023.07.05 18.00
山崎裕太、UVERworld・TAKUYA∞からの“究極の質問”で「自分が変わった」50歳までの密かな野望も明かす 「昔から、会ったこともない女優さんと“付き合っている”ってウワサが勝手に流れるんです。その当時活躍している女優たちとは、だいたい付き合っていたことになってますね(笑)」そう話すのは、35年以上の芸能活動歴を持つ俳優・タレントの山崎裕太さん。7年4か月にわたって出演していた人気バラエティ番組『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)で活躍し、一躍有名に。初めて主演を務めたのは小学生のとき。以降も映画やドラマ、舞台など多くの作品で評価され、バンドデビューも果たすなど、多方面で活躍してきた山崎さんの交友関係はとにかく広い。そんな交友関係を深掘りしながら、仕事とプライベートのバランスの取り方や、42歳を迎えた今の目標についてなど、時間の許す限りたっぷりと教えていただきました。 2023.07.01 14.30
山崎裕太『あっぱれさんま大先生』卒業後も続く明石家さんまとの関係、「やりたくなかった」芸能界で39年生きてきたワケを語る 1988年から1996年まで、芸人・明石家さんまさんが先生となって、生徒である子どもたちと軽快なスタジオトークを繰り広げる伝説のバラエティ番組が放送されていた。その名も『あっぱれさんま大先生』。このたび2023年7月1日に、『あっぱれさんま大先生2023同窓会スペシャル』(フジテレビ系)の放送が決定。特番として帰ってくる同番組に、初回放送から出演していた人気生徒の“ゆうた”こと、山崎裕太さんも出演する。当時、番組に出演していた生徒たちのほとんどは、すでに芸能界を引退して一般人に。今回は、そんな生徒たちに働きかけ、1年の歳月をかけて同窓会を実現させた山崎さんにロングインタビューを敢行! 3歳のころ、迷子になったことをきっかけに芸能界入りし『あっぱれさんま大先生』に出演する話や、思春期時代の葛藤、そして現在の芸能界でのあり方などを、じっくり語っていただきました。 2023.07.01 10.00
仕事の依頼が絶えない人はここが違う! 飲食店で店員にかけるひと言は、神が宿る魔法の5文字 フリーランスでも会社員でも、なぜか「よい仕事の依頼が絶えない人」と、なぜか「仕事の依頼が、あまりこない人」がいます。この違いはどこからくるのでしょう? もちろん、本人の“仕事の質”によるところが大きいと思いますが、実はそれだけではないのです。今回は、「飲食店の店員への対応」でわかる、「よい仕事の依頼が絶えない一流の人」との違いについての話。 2023.06.15 18.00
ダイタク「口にしなくても当然ふたりで芸人になると思っていた」双子ならではの結成秘話、ネタの作り方がアツい 本格派漫才師のダイタク。一卵性双生児の大さん(兄)、拓さん(弟)からなる、結成14年目のコンビです。インタビュー第2弾ではふたりの結婚観から始まり、言葉に出さずともお互い「芸人になるものだ」と子どものころから思っていたこと、おしゃべりによって気づく“双子ならではの出来事”がネタにつながっていること、ファンに対する思いなどを詳しく聞きました。 2023.06.13 12.00
双子の漫才師・ダイタク「俺ら、人生設計がないんですよ」と語るふたりが目指すもの、味わった挫折とは 『M-1グランプリ』準決勝の常連であり、漫才のうまさにも定評がある一卵性双生児の漫才コンビ・ダイタク。劇場の出番数も芸人屈指の3桁台、単独ライブは先行販売の時点で倍率が高く即完売と、舞台メインの漫才師として高い人気を誇るのは、「ライブではお客さんに絶対楽しんでもらう」という熱い気持ちがあるからです。一方で芸人人生について聞くと、「順風満帆だったことは一度もない」と返事が。全2回にわたるインタビューで、ふたりの人生を追います。 2023.06.13 11.00
「学校を安心な場所にできていますか?」児童を不登校にさせない教師・田中まさおさんが実践している対策の中身 文部科学省の調査によると、不登校の小中学生の数は24万人を超えるといいます(2021年度)。最近は学校に通わずに教育を受ける「アンスクーリング」という言葉も徐々に広まってきています。田中まさおさんは不登校についてどのように考え、クラスでどんな対策をとっているのでしょうか。(聞き書き/牧内昇平) 2023.06.09 20.00