急いでいるのに渋滞で車が動かないときに思い出した、「災いを福に変える考え方」 大切な用事で現地に向かうとき、乗ったタクシーが渋滞につかまってしまって、イライラしたという経験はありませんか? そんなときは、いったい何を考え、どうすればよいのでしょうか? これは、そんな状況に陥ってしまった、あるセミナー会社の社長秘書(30代・女性)の体験です。 2021.10.15 21.00
津田寛治、名バイプレーヤーのデビュー秘話「たけしさんが休憩している合間に」 正義感あふれる刑事や、狂気の犯罪者、心やさしき夫など振り幅の広い演技でさまざまな作品に出演。いまや名バイプレーヤーとして引っ張りだこの津田寛治。しかし、下積み時代は長く、苦労も多かったと話すが、ある人と出会い自らを売り込んだことで人生が変わる。 2021.10.07 18.00
高良健吾「役者を辞めるしかない」20代での葛藤と「自分を納得させる」30代 さまざまなドラマや映画に出演し、人気中堅俳優として注目を集めてきた高良。現在出演している大河ドラマ『青天を衝け』でも渋沢喜作役としてその存在感を示している。そんな彼が語る役者としての自分、そして、これから先の“生き方”とは。 2021.08.01 17.00
赤塚不二夫の神対応に学ぶ、「やってしまった!」とき気力を復活させる“魔法の言葉” 「ああ、やってしまった……」こんな経験はありませんか?例えば、気合いを入れて書いた長文メールの文章が消えてしまった、とか、そういう失敗ってありますよね。そんなときに、なんとか立ち直らせてくれる「魔法の言葉」を紹介します。漫画家の赤塚不二夫さんが、自分の原稿をなくした編集者に向けて言った言葉です。 2021.06.24 19.00
青木さやか、パニック症を克服した今だからわかる「自分をずっと苦しめていたもの」 バラエティー番組やドラマ、舞台などで幅広く活躍している、タレントの青木さやかさん。実は長年、パニック症(パニック障害)に悩まされてきました。病気と向き合うなかで、これまで自分を苦しめてきたのは、自然と形成されてきた偏見や固定観念だったことに気づいたそうです。いったいどういうことなのか、YouTube『たかまつななチャンネル』で聞きました。 2021.06.10 20.00
世界的マーケッターが集客を成功させた「会心の宣伝コピー」とは? 商売をするうえで、「いかにして、お客のニーズをつかむか?」というのは、永遠のテーマの1つ。そして、販売のお手伝いをするコピーライターにとっては、いかに短い言葉でお客の心に訴えかけられるかが勝負です。これは、マーケティング・コンサルタントとして数多くの企業を成功へと導いたアメリカのダン・S・ケネディさん(64)の話。かつて、自分のセミナーに対し、本気で興味を示さない人たちを観察することで会心のコピーを生み出したという実例を、クイズ形式で紹介します。 2021.06.04 11.00
自宅に泊まりに来た『モルガン銀行』の元上司が、秘蔵ワインを勝手に飲んだ理由 もし、元上司があなたの自宅に泊まりに来て、「いつか大切な日に飲もう」と思い、ずっと大切にとっておいたワインを勝手に飲んでしまったとしたら……。きっと、怒り狂いますよね。これは、そんな体験をしたにもかかわらず、その元上司から「ワインを勝手に飲んだ理由」を聞いて、思わず納得させられてしまった……という話です。さて、どんな理由だったのでしょう? 2021.05.27 19.00
『こち亀』が“少年ジャンプ”で40年間続いた理由は? 秋本治のストイックさに脱帽 『ドラゴンボール』『ONE PIECE』『鬼滅の刃』など、メガヒットの人気漫画が次々と登場してきた『週刊少年ジャンプ』。競争が激しく、生き残りが難しいその誌面で、なんと40年間(1976年~2016年)も連載を続けた漫画が、「こち亀」こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』です。一見、“他愛もない話”を描いたギャグ漫画ですが、いったい、どうして、そんなに長く続くことができたのでしょうか? 2021.05.07 19.00
樋口一葉の“奇跡の14か月”を振り返って感じた「彼女は5000円札にいるべきじゃない」 「近代以降の女流作家の道は樋口が切り拓いた」と言ってもおかしくないほど、樋口一葉は偉大な作家だ。彼女はものすごく苦労した作家として知られる。しかし、その作品の多くは決して重くない。まさに“樋口節”とえるほどのリズミカルで軽快な文体からは「書くことの喜び」も感じられる。今回はそんな樋口一葉について、24年の生涯を振り返りつつ、作品の楽しみ方を紹介したい。 2021.04.22 21.30
萩本欽一、「金欠で素うどんすら買えない」駆け出し芸人時代に見つけた“術”と“縁” かつては、1週間に出演する番組の視聴率の合計から、「視聴率100パーセント男」などと呼ばれていた、「欽ちゃん」こと、萩本欽一さん。今年2月には、第98回『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』の出演中に、同番組からの引退を宣言して話題に。これは、そんな萩本さんが、まだ、かけだしの芸人だったころの話。当時、お金がなく、素うどんすら食べられなかった欽ちゃんがとった行動とは……? 2021.04.22 20.00