綾小路きみまろ、コロナ禍は畑仕事に没頭! 70歳を迎えて考える自身の「これから」 夫婦の“あるあるネタ”を中心に、思わずうなずいてしまう毒舌漫談で大人気の“中高年のアイドル”こと、綾小路きみまろ。2002年、52歳にしてメジャーデビューし、早19年。昨年の12月に古希を迎えた。しかし、新型コロナウイルス感染拡大のあおりを受けて、日本全国で行っていたライブも中止や延期に。その間に送っていた意外な生活、コロナ禍でも絶やさず持ち続けていた“芸”への気持ちを、大いに語ってもらった。 2021.03.06 11.00
遠藤憲一「女房には相当ストレスをかけた」初めて明かす妻への想いと独立後の15年 テレビ番組から映画まで出演作が絶えず、昨今ますます活躍の場を広げている俳優・遠藤憲一(59)。17歳のときに演劇と出会い、人生は一変。29歳で結婚し、現所属事務所の代表兼マネージメントを務めるのは、妻・昌子さんだ。仕事もプライベートも2人で一緒に歩んできたこれまで、そして、続いていくこれから──。 2021.03.04 19.00
ウーマン村本大輔、たかまつななに吐露した「俺はアメリカで勝ちたい」の胸中 社会問題を風刺する漫才で注目されるお笑いコンビ『ウーマンラッシュアワー』の村本大輔(むらもと・だいすけ)さん。お笑い番組『THE MANZAI』では、ネタで原発問題に触れて大きな反響を呼んだ。村本さんはここ数年、日本のお笑い界やテレビ界とは距離を置いてきたが、最近では“アメリカで勝負したい”と思うようになったという。その狙いはいったい何なのか。(取材・文/たかまつなな) 2021.02.10 19.00
『俺の家の話』など今期ドラマほぼ担当「フードコーディネーターはらゆうこ」って? ここ半年ほど、テレビドラマのクレジットで「フードコーディネーター はらゆうこ」という名前を頻繁に目にする。実は彼女、これまでに300本以上のドラマや映画に携わっており、今クールも『俺の家の話』『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』『知ってるワイフ』『神様のカルテ』など10作以上を掛け持つ。なぜ、この手の仕事が彼女に集中しているのだろうか。そして、具体的にどんなことをしているのだろうか。本人に聞いた。 2021.01.29 21.00
岩下志麻、女優人生63年の希望と葛藤「生後数か月の娘に近づくたび泣き叫ばれて」 デビューから63年、日本が誇る大女優・岩下志麻。出演した映画は120本以上、テレビドラマに至っては数え切れないという。長く深い女優人生において、ひときわ心に残っている作品、幼い娘との切ない思い出、役作りに没頭するがゆえの“弊害”、そして未来への展望を、凛とした眼差しで語ってくれた。 2021.01.27 19.00
岩下志麻、結婚生活50年超の篠田正浩監督といそしむ「断捨離」から見えてきたこと 17歳のとき、NHKドラマ『バス通り裏』でデビューして63年、女優としてずっと第一線で活躍してきた岩下志麻。120本以上ある出演作の中でも、『秋刀魚の味』や『はなれ瞽女おりん』、『極道の妻たち』などの作品は誰もが知るところだろう。この1月3日で傘寿を迎えたが、ピンと伸びた背筋と凜とした佇まいは変わらない。そんな彼女にコロナ禍の過ごし方、そして、来し方行く末をたっぷり語ってもらった。 2021.01.23 12.00
50代でブレイク、木下ほうかの俳優人生「あんなに売れたいと思っていたのに複雑」 個性的な役柄で、映画やドラマに欠かせないバイプレイヤーとして、数多くヒット作品に出演する俳優の木下ほうかさん。役者のみならず、近年はバラエティー番組などでも活躍。柔らかな関西弁で話す飾らない人柄も愛されている。1月24日で57歳、独身の人気俳優は「50代からの人生」をどのように考えているのか──。“根掘り葉掘り”聞かせていただきました。 2021.01.16 12.00
『愛という名のもとに』チョロ役・中野英雄が初めて語る、唐沢寿明との“苦い思い出” 1992年の大ヒットドラマ『愛という名のもとに』で、仕事と女性関係に苦悩し最後は自殺してしまう“チョロ”こと倉田篤を演じ、脚光を浴びた中野英雄。共演した唐沢寿明らとの“今だから話せる思い出”や撮影シーンの裏側、そして「あのころと今の違い」について、たっぷり語ってもらった。 2020.12.17 19.00
メイプル超合金・安藤、実は介護歴20年!「罰ゲームのように介護をされるのは心外」 中学1年生から介護を始め、2015年『 M-1グランプリ』の決勝に出演する前夜にも夜勤をしていたという、お笑いコンビ『メイプル超合金』の安藤なつさん。20年以上も現場にいたからこそ現場にいたからこそわかる介護の楽しさと問題点、介護について悩む家族へのアドバイスなどを語ってもらいました。 2020.12.16 19.00
落語界の「爆笑王」柳家権太楼、コロナ禍のありえない“恐怖体験”と思い描く『最期』 現在の落語界において「爆笑王」といえば、柳家権太楼を置いてほかにない。だか、コロナ禍で客席が間引かれ、大声で笑うのがはばかられる雰囲気がある昨今、爆笑落語はやりづらいと権太楼は顔をしかめる。それでも落語を愛し、寄席に出続ける理由とは? 権太楼の落語人生に大きな影響を与えた出来事とは? 1時間半にわたるロングインタビューを掲載。 2020.11.20 08.00