でか美ちゃん、改名に後悔なし! ラジオにアイドル、「好き」がつなげた仕事の輪や結婚願望、意外な夢を明かす 音楽活動以外にも『こねくと』(TBSラジオ)の火曜パートナーをはじめ、テレビやラジオ、雑誌で幅広く活躍している、でか美ちゃん(32歳)。今回は、事務所の移籍、ぱいぱいでか美からの改名など、人生のターニングポイントにまつわるお話や、現在の結婚観、今後の展望についてお聞きしました。 2023.06.06 12.30
でか美ちゃん「両親は“ぱいぱいでか美”をあっさり承諾」「BiSやでんぱ組.incは開拓者」衝撃の軌跡をまるっと語る 『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演し、“ぱいぱいでか美”という個性的な芸名でブレイクした、歌手でタレントのでか美ちゃん(32歳)。2021年末に改名した後は、『こねくと』(TBSラジオ)の火曜パートナーや『BOOKSTAND.TV』のMCを務めるなど、幅広く活動しています。マルチな才能を生かして活躍している彼女に、学生時代のエピソードや、「ぱいぱいでか美」命名のいきさつ、試練だと感じた出来事について詳しく聞きました。 2023.06.05 20.30
少年隊・錦織一清、新アルバム売上がネットより実店舗優勢で“令和の常識”と逆転! カバーした西城秀樹への思いも熱く 少年隊・錦織一清が、2023年4月にカバー・アルバム『歌謡 Style Collection』を発表。今回は本人による全曲解説の第3弾。第1弾、第2弾で8曲目までを思い入れたっぷりに解説してくれたが、この盛大なる歌謡ショーのフィナーレというべきラスト2曲にも、熱がこもっている。また、後半は今夏から指導するパパイヤ鈴木とのユニット、Funky Daimond 18(ファンキー・ダイヤモンド・ワン・エイト)についても語ってくれた。 2023.06.05 18.30
少年隊・錦織一清、カバーアルバムでダントツ人気の「あずさ2号」デュエット相手は植草克秀だけじゃなかった! 2023年4月に、カバー・アルバム『歌謡 Style Collection』を発表した少年隊・錦織一清。今回は本人による全曲解説の第2弾。第1弾は、カバー・アルバムを出そうと思ったきっかけや、CD収録の頭から3曲「For Your Love」「五月のバラ」「池上線」について解説してもらった。今回は、4曲目から。なお、本作はオリコン集計による売り上げが約1300枚(週間33位)、さらに集計対象外のファンクラブ限定盤は約3200枚売れていることから、合わせて週間トップテン級となる4500枚を一般発売の初週までに売れていることにご注意願いたい。 2023.05.29 21.00
障害のある子とない子がともに学ぶ「インクルーシブ教育」は必要? 教師歴40年の田中まさおさんの見解は 障害のある子とない子がともに学ぶことを「インクルーシブ教育」と言います。2022年の秋、国連の障害者権利委員会は日本政府に対して、インクルーシブ教育の実現を求める勧告を出しました。勧告では、日本で行われている特別支援教育が障害のある子を分離していると指摘。教育体制の見直しを求めています。一方、永岡桂子文部科学大臣は、勧告が出た直後の記者会見で「特別支援教育を中止することは考えていない」と話しました。このインクルーシブ教育について、多様な子どもたちと日々接している田中まさおさんに考えを聞きました。 2023.05.29 20.30
光GENJIの「推し曲」を本人に聞く! 佐藤寛之の“KinKi Kids爆買い案件”や山本淳一が太らない秘訣も明らかに 元・光GENJIの佐藤寛之と山本淳一へのインタビュー第3弾。2023年5月2日から始まった、少年隊・植草克秀の東名阪ツアー『MOVING ON-SECOND SEASON-』にゲスト出演している佐藤と山本。今年8月には植草、佐藤、山本の3人でのイベントが開催されることも発表され、今後も彼らの音楽活動は精力的になりそうだ。インタビュー第1弾では今回のライブにゲスト出演することになったきっかけ、第2弾は少年隊や植草克秀への熱い愛を語ってくれたが、ラストとなる今回は、光GENJIの楽曲に対して、今の思いを語ってもらった。 2023.05.28 12.00
教師と看護師から芸人の道へ、“安定”を捨てストイックに「毎月新ネタ6本」を作り続ける天才ピアニストの野望 竹内知咲さん、ますみさんからなる女性お笑いコンビ・天才ピアニストの短期的な夢は「賞レース制覇」、そして長期的な夢は「劇場の看板として、“生で見たい”と思ってもらえる芸人になること」。新ネタを年に72本も披露するというふたりの姿は非常にストイックで、口をそろえて「今は仕事に夢中」と話します。天才ピアニストの今までと現在、そしてこれからの展望に迫りました。 2023.05.27 19.00
快進撃が続く天才ピアニスト、上沼恵美子への初挨拶でド緊張「お笑いバトルライブで最下位続き」の苦い過去も 2022年、『NHK上方漫才コンテスト』で女性お笑いコンビとして36年ぶりに優勝し、同年の『女芸人No.1決定戦 THE W』でも念願の優勝。また、'23年には第8回『上方漫才協会大賞』を受賞した天才ピアニストは、今や若手女性芸人を代表する存在です。しかし、彼女たちを最初に有名にしたのはモノマネであり、ふたりが当初かかげていた、“若手芸人の劇場に所属する”という目標を達成するまでには3年近くかかるなど、知られざる苦労がありました。ツッコミ・ネタ作り担当の竹内知咲さんとボケ担当のますみさんに、じっくり話を伺ってみると──。 2023.05.27 12.00
少年隊・錦織一清が歌って語る“昭和歌謡”、 名曲「池上線」の郷愁に耐えきれず「この沿線に越すのは諦めた」 2020年末に植草克秀とともにジャニーズ事務所を退所した少年隊・錦織一清。'23年4月には自身初のソロ・カバー・アルバム『歌謡 Style Collection』を発表。近年、シティポップとしてキラキラのサウンドに注目が集まる昭和ポップスだが、彼が今回選んだものは、人々の哀愁や切なさがにじんだ純然たる歌謡曲の世界で、選曲を見ただけで、流行に便乗した安易な制作でないことがわかる。 そこで、今回は全3回にわたって、全10曲の聴きどころを錦織本人に語ってもらうことに! まずは、アルバムを制作した経緯から尋ねてみた。 2023.05.20 11.30
「“失敗させない”学校教育は間違っている」、『まち探検』すら厳しくルール化する現状を現役教師が疑問視 今、日本中の学校で「学力テスト」の嵐が吹き荒れています。2017年、文部科学省は「全国的な学力の状況を把握するため」として、このテストを始めました。都道府県別の順位が発表されるためか、教育委員会、学校の中には「学力テストの点数を上げよう」と張り切っているところがあるようです。テスト前になると宿題の量が増えたり、過去問を解かせて正答率を上げたり。そういう現象が起きています。でも、この現象に「あれ?」と思う人も多いのではないでしょうか。ペーパーテストで本当の学力がわかるの? 本当の学力って、そもそもなんだろう? そんな疑問を田中まさおさん(仮名)にぶつけてみました。(聞き書き/牧内昇平) 2023.05.18 20.00