高知東生が暴露、“恥”だった母親の自殺を明かしたワケと「自死遺族の苦悩と葛藤」
2016年に覚せい剤取締法などの罪に問われて執行猶予付きの有罪判決を受けた、俳優の高知東生さん。現在は治療を続けながら、全国各地で薬物依存症の啓発活動などに勤しむ。高知さんは先月19日、自身のツイッターで母親の自殺や壮絶な生い立ちを暴露し、話題に。なぜ今、打ち明けたのか。両親への思いと当時の苦悩、今後の目標とともに、がっつり話してもらった。（取材・文／お笑いジャーナリスト・たかまつなな）
俳優
大東俊介で注目の“既婚隠し型”不倫、被害者が明かす手口と「見破る13のポイント」
先ごろ、『女性セブン』が《実力派俳優大東駿介120分独占告白「実は子供が3人います。別居婚でした」》と報じたが、SNSで批難の声が多くあがったのは、大東が奥さんと入籍し終えた時期にも別の女優と「結婚の事実を隠しながら付き合い、何も伝えないままに別れた」という点だ。このように独身側が相手が既婚者とはつゆ知らず付き合ってしまう“完全犯罪型不倫”の経験者と恋愛コラムニストに、彼らの特徴や怪しいポイントの見分け方を聞いた。
キムタク一家に追い風！ CocomiとKoki,“神ライブ”で掴んだ賞賛と父が見せた「変化」
4月14日の夕方、木村拓哉・工藤静香の娘のCocomiとKoki,が、インスタグラムで自身の“今”を生配信できる『インスタライブ』を初めて実施した。これまで、世間の風当たりが強いことも多かった姉妹だが、このライブを見た視聴者からは絶賛の声が相次いだ。“神ライブ”の内容、そして父・キムタクにも現れ始めた“変化”とは……？
宮沢氷魚がプレッシャーに感じる、35年前の渡辺謙に感じた「王の空気」
昨年、ドラマ『偽装不倫』でヒロインが恋におちるミステリアスなカメラマンを演じて人気急上昇。いま最も注目されている若手俳優・宮沢氷魚(25)さんが、新生・PARCO劇場のオープニング・シリーズ 第1弾『ピサロ』に出演する。本作ではピサロを演じる主演の渡辺謙が、35年前に演じたインカ王アタワルパ役に挑戦することでも注目だ。
三浦春馬、樹木希林さんの言葉から学んだ「俳優として興味のあること」
'19年は、『罪と罰』とミュージカル『キンキーブーツ』に出演。舞台俳優としても高い評価を受けている三浦春馬さん。2020年3月上演のミュージカル『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド 〜汚れなき瞳〜』で、アンドリュー・ロイド＝ウェバー作品に初挑戦する。三浦さんは、無垢な少女にキリストの生まれ変わりと信じ込まれてしまう脱獄犯「男（ザ・マン）」を演じる。新たな役柄と完全なるミュージカルに挑む心境を聞いた。