清涼感のある「タブレット菓子」をついつい食べすぎてしまうのはなぜ? おなかがゆるくなる場合は要注意! 咀嚼(そしゃく)音がほとんどないことからオフィスでも気軽に楽しめ、気分を爽快にしてくれる清涼タブレット菓子(以下タブレット菓子)。でも、その反面、「クセになって食べ過ぎちゃう」「でも食べ過ぎるとなぜかお腹がゆるくなる」という声もあって……。タブレット菓子の成分について、栄養学博士で日本栄養検定協会代表理事の松崎恵理さんに話を聞いた。 2023.07.27 12.00
花の82年組・新田純一が語る“マッチ似”のアイドル時代と還暦婚からライフワークまで「デビュー41年目の今が最高に充実」 日本のシティポップや歌謡曲ブームが止まることを知らない。夢中になっているのは当時、青春時代を過ごした中年だけではなく、なんと10代を筆頭にした国内外の若者からの支持が増えている。そんな注目の昭和アイドル黄金時代にデビューした新田純一さんは、今年5月8日に還暦を迎えて結婚。アイドル時代のことから現在に至るまで振り返ってもらった。 2023.07.06 19.00
500品もの医療品完備、『まちかど厨房』、震災時の“特別サービス”──ローソンとタリーズの院内店舗の取り組みがスゴい 院内カフェとして約20年も前に初の出店を果たした『タリーズコーヒー』、院内コンビニ出店数が業界最大級の『ローソン』。インタビュー第1弾に引き続き、株式会社ローソン 開発本部 ホスピタル・ヘルスケア開発部・田中織音さんと、タリーズコーヒージャパン株式会社 事業開発本部・知久和男さんに、院内店舗ならではの取り組みだけでなく、両社が展開する興味深い施策の数々についてもお話を伺いました。 2023.06.28 21.00
総合病院内の店舗数はタリーズとローソンが業界最大級! 出店の狙いは? 通常店舗との違いは? 売り上げは? 担当者を直撃 筆者は総合病院のお世話になるたび、院内で過ごす待ち時間の長さに困り果てていたところ、診療所(病床を持たない、もしくは19床以下の施設)では見かけることのない『タリーズコーヒー』や『ローソン』が、よく総合病院内に併設されているのが気になりました。そこで今回は、株式会社ローソン開発本部 ホスピタル・ヘルスケア開発部・田中織音さんと、タリーズコーヒージャパン株式会社 事業開発本部・知久さんに直撃。お話を伺ってみると、院内という特殊な環境に出店する意義や、院内店舗ならではの工夫がたくさん見えてきました。 2023.06.28 20.00
医師が伝授する、“ほどほど”こそ効果的なトレーニング法「筋トレは重量よりも回数」「やりたくないと思ったら迷わず休む!」 過剰なトレーニングを繰り返すことで、回復しないまま疲れが蓄積し、慢性の疲労状態になることを「オーバートレーニング症候群」と呼ぶ。トレーニングは続けることが大切。オーバートレーニングに陥らない“ほどほど”こそ、長く続けるための王道だが、フィットネス上級者はどうすれば……? #1に続き、この分野の第一人者で「長崎内科クリニック」「ドクターズフィットネスNASA」両院の院長を務める長崎文彦医師に話を聞いた。 2023.03.12 17.00
「毎日走らないと不安」「練習しているのに記録が落ちる」まじめな人は要注意の“オーバートレーニング症候群”とは? 医師が解説 今、フィットネスが空前のブームなんだとか。言うまでもなく、健康にも美容にも運動は欠かせない。フィットネスブーム大いに結構と言いたいところだが、思いもよらない落とし穴がある。それこそが、「オーバートレーニング症候群」というものだ。この分野の第一人者で、「長崎内科クリニック」「ドクターズフィットネスNASA」両院の院長を務める長崎文彦医師に話を伺った。 2023.03.11 17.00
江戸家小猫、全国50以上の動物園と密につながるワケと、胃がんに倒れた父から受けた「忘れられない言葉」 寄席のいちばん後ろの席に座る。動物ものまねの江戸家小猫さんが登場。江戸家といえば、やはりウグイス。指を口元に持っていき、「ホ~ホケキョ」とひと声。艶やかで勢いのある声が後方の壁に当たって、跳ね返ってくるのを体感する。まるで緑の中、ウグイスの声を浴びているかのような感覚に陥る。寄席の楽しさ、動物ものまねの心地よさを味わう瞬間だ。 2022.12.21 17.00
中島史恵、グラビアは「まず60歳まで頑張りたい」健康と美へのこだわりや夫との関係性も明かす 現在は、自身が経営するヨガスタジオ『avity代官山スタジオ』でのインストラクターを務めるほか、グラビアアイドルとしての活躍も目覚ましい、元『シェイプUPガールズ』の中島史恵さん。'22年3月の「書泉・女性タレント写真集売上ランキング」(書泉ブックタワー含む書泉店舗で実施)では、自身の写真集『#53』(双葉社)が4位にランクイン。同年12月21日には、最新DVD『fumie54』が発売となります。今もグループ時代と変わらぬ体重をキープしているという中島さんに、その美の秘訣やこだわり、旦那さまとの関係性などをお聞きしました。 2022.12.21 11.00
美しすぎる54歳・中島史恵、シェイプUPガールズ時代の思い出は「マリオ風の衣装、フルマラソンを4時間で完走」 スリムなデニムを爽やかに着こなしてほほえんでいるのは、タレントの中島史恵さん(54)。「健康と美」をテーマとするタレントグループ『シェイプUPガールズ』として活動していたのを、覚えている人も多いのでは?2000年にグループとしての活動を休止してからは、ソロとして活躍。39歳で一度グラビアを引退しましたが、49歳にして復帰し、現在も年1回のペースで写真集やDVDをリリースしています。昔と変わらぬプロポーションで、50代のグラビアアイドルとして活躍中の中島さんに、デビューのきっかけとなった出来事や、グループ時代の思い出、人生を変えたヨガとの出会いなどを語っていただきました。 2022.12.20 20.00
江戸家小猫、12年もの闘病生活を乗り越え34歳で襲名。父・江戸家猫八から釘を刺された楽屋でのふるまいとは 寄席のいちばん後ろの席に座る。動物ものまねの江戸家小猫さんが登場。江戸家といえば、やはりウグイス。指を口元に持っていき、「ホ~ホケキョ」とひと声。艶やかで勢いのある声が後方の壁に当たって、跳ね返ってくるのを体感する。まるで緑の中、ウグイスの声を浴びているかのような感覚に陥る。寄席の楽しさ、動物ものまねの心地よさを味わう瞬間だ。 2022.12.20 17.00