もふもふのマヌルネコは、600万年前から姿が変わらない「世界最古のネコ」!? 飼育員さんに聞く不思議な生態 思わず触れたくなるもふっもふの毛にずんぐりむっくりの丸い体形が魅力的、最近ひそかに人気が上昇しているネコ科動物、マヌルネコ。今回の記事ではその中毒性の高さが話題となり、マヌルネコの知名度を向上させた「マヌルネコのうた」を作った那須どうぶつ王国さんを取材しました。摩訶不思議なネコ科動物、マヌルネコの“フムフム”に迫っていきましょう! 2023.08.29 12.00
小さくて活発なポメラニアン、まれに「デカポメ」もいる!? 子犬時代の「猿期」とは【ようこそ!おいぬ沼#5】 こんにちは、じゅんです!おいぬ大好きイラストレーターです。「ようこそ!おいぬ沼」第5回目になります!今回イラストでご紹介するのは……小さいけれどパワフルで活発! ポメラニアンさんです。歴史や性格など、たくさんの魅力に迫っていきましょう!ポメ... 2023.08.11 11.00
【警察犬の訓練所に潜入!#2】犬ごとに性格は違い、得意不得意がある「犬の力を引き出すのがハンドラーの仕事」 警察犬が行方不明者の発見などに貢献し、表彰される「お手柄」報道がテレビや新聞でたびたび流れてきます。警視庁の約40頭の直轄警察犬も嗅覚を生かして行方不明者の発見や遺留物から犯人の追跡、薬物や銃器の発見など、さまざまな成果を上げています。前編に引き続き後編でも、刑事部鑑識課警察犬係の方々にお話をお聞きします。 2023.07.30 17.01
【警察犬の訓練所に潜入!#1】ペアを組むハンドラーは鑑識課所属の警察官。捜査に出動するタイミングはいつ? 警察官とともに現場に臨場し、事件解決のために尽力する「警察犬」。行方不明者の捜索や犯人の追跡など、さまざまな捜査に貢献する警察犬は、日々どんな訓練をし、どんな生活を送っているのでしょうか。東京都を管轄する警視庁に取材を申し込み、板橋区にある「警視庁警察犬第一訓練所」を訪ねました。 2023.07.30 17.00
愛らしい「猫書店員」がいる猫専門の本屋さんに、保護猫出身の新人2匹がやってきて 写真家&グラフィックデザイナーの南幅俊輔さんが、人間と共生する日本や世界の猫たちの姿を一歩一歩あゆむように伝えるコラム。第6回は全国の猫好きが訪れる猫本専門書店『Cat's Meow Books』。最近、大きな変化があったと聞き、行ってきました! 2023.07.13 18.00
コーギーはアクティブで表情豊か! 食パンのような“おしり”とムチムチな“寝姿”が最高【ようこそ!おいぬ沼#4】 おいぬが大好きでおいぬを描いて過ごしているイラストレーター・じゅんさんが、さまざまな犬種の魅力を大解剖する連載です。 第4回はコーギーさんの歴史や性格、そして「沼」にハマってしまうポイントを紹介します! 2023.07.11 11.00
麻薬探知犬の訓練は“遊び”が大事! 成功のカギは「ペアを組むハンドラーとの絆で成り立っている部分が大きい」 千葉県成田市にある東京税関麻薬探知犬訓練センター。広大な敷地の一角にある訓練棟では、現役の麻薬探知犬が、日々訓練を重ねています。麻薬探知犬がたくさんの段ボール箱の中から麻薬の匂いを探し当てるという貨物捜査の訓練を取材させていただきました。 2023.07.05 18.01
空港などで不正薬物の密輸を阻止する「麻薬探知犬」のお仕事に迫る。探しているのは実は麻薬ではない!? 空港や港、国際郵便局など、日本と海外の出入り口で働く犬がいます。人間の数万倍といわれる鋭い嗅覚を使い、不正薬物の匂いに反応し、ハンドラーに伝える犬。それが「麻薬探知犬」です。“水際”で不正薬物の密輸を阻止する重要な役割を担う麻薬探知犬。どのように日本で誕生したのか、なぜ麻薬を見つけることができるのか。麻薬探知犬のことを詳しく知るために、取材班は、千葉県成田市にある「東京税関麻薬探知犬訓練センター」へ向かいました。 2023.07.05 18.00
猫好きの聖地・宮城県田代島。観光客にも優しい「最強の猫スポット」はぜひ訪れるべき 写真家&グラフィックデザイナーの南幅俊輔さんが、人間と共生する日本や世界の猫たちの姿を一歩一歩あゆむように伝えるコラム。第5回は猫の島として有名な宮城県の田代島。港に下り立った瞬間から、猫ざんまいの1日が始まります! 2023.06.22 19.00
【みんなのアイドル】日本生まれのパンダが、なぜ中国へ行くの? パンダライターが教える“パンダの基礎知識” こどもが生まれればニュースとなり、お誕生日やひとり立ちも報道される動物・ジャイアントパンダ(以下、パンダ)。パンダの本場といえば中国ですが、その中国人にさえ「日本人って何でそんなにパンダが好きなの?」と不思議がられるほど、日本人はパンダが大好き。東京にある恩賜上野動物園のふたごパンダの観覧は平日でも30分以上、休日には1時間以上の行列ができています。日本中のパンダを取材し、パンダライターを名乗る筆者が、そこまでして会いたいパンダのあれこれを語ります。 2023.06.22 17.01