もふもふのマヌルネコは、600万年前から姿が変わらない「世界最古のネコ」!? 飼育員さんに聞く不思議な生態 思わず触れたくなるもふっもふの毛にずんぐりむっくりの丸い体形が魅力的、最近ひそかに人気が上昇しているネコ科動物、マヌルネコ。今回の記事ではその中毒性の高さが話題となり、マヌルネコの知名度を向上させた「マヌルネコのうた」を作った那須どうぶつ王国さんを取材しました。摩訶不思議なネコ科動物、マヌルネコの“フムフム”に迫っていきましょう! 2023.08.29 12.00
【みんなのアイドル】日本生まれのパンダが、なぜ中国へ行くの? パンダライターが教える“パンダの基礎知識” こどもが生まれればニュースとなり、お誕生日やひとり立ちも報道される動物・ジャイアントパンダ(以下、パンダ)。パンダの本場といえば中国ですが、その中国人にさえ「日本人って何でそんなにパンダが好きなの?」と不思議がられるほど、日本人はパンダが大好き。東京にある恩賜上野動物園のふたごパンダの観覧は平日でも30分以上、休日には1時間以上の行列ができています。日本中のパンダを取材し、パンダライターを名乗る筆者が、そこまでして会いたいパンダのあれこれを語ります。 2023.06.22 17.01
レッサーパンダ、実は2種類いる!? 2本足で立てるのはなぜ? 飼育員さんが教える「謎めく生態」と「絶滅の危機」 愛くるしい姿で人気のレッサーパンダ。元飼育員の筆者が、国内の動物園におけるレッサーパンダの血統管理を担う、静岡市立日本平動物園(以下、日本平動物園)の飼育スタッフさんに取材をしてきました。よく見かけるけれど意外と知らない、レッサーパンダの“フムフム”に迫っていきましょう! 2023.06.02 17.00
コツメカワウソはかわいくて器用だけど、ペットには絶対おすすめできないのはなぜ? 飼育員さんに生態を聞く 動物園&水族館の人気者であるコツメカワウソについて、元飼育員の筆者が調査を行い、また新江ノ島水族館の飼育スタッフさんに取材をしてきました。一緒に知っているようで意外と知らない、コツメカワウソの“フムフム”に迫っていきましょう! 2023.04.01 17.00
“砂漠の天使”と呼ばれるスナネコは、かわいい顔で毒ヘビも食べる!? 飼育員さんが語る「ペットには向かない」驚きの理由 砂漠などの荒れた土地に生息する砂色の毛皮をまとったネコで、その愛らしい見た目から“砂漠の天使”という別名で呼ばれているスナネコ。今回の記事では、国内の動物園における飼育数が少しずつ増えていて、認知度も上がっているスナネコの“フムフム”に迫っていきましょう! 2023.01.07 18.00
江戸家小猫、全国50以上の動物園と密につながるワケと、胃がんに倒れた父から受けた「忘れられない言葉」 寄席のいちばん後ろの席に座る。動物ものまねの江戸家小猫さんが登場。江戸家といえば、やはりウグイス。指を口元に持っていき、「ホ~ホケキョ」とひと声。艶やかで勢いのある声が後方の壁に当たって、跳ね返ってくるのを体感する。まるで緑の中、ウグイスの声を浴びているかのような感覚に陥る。寄席の楽しさ、動物ものまねの心地よさを味わう瞬間だ。 2022.12.21 17.00
江戸家小猫、12年もの闘病生活を乗り越え34歳で襲名。父・江戸家猫八から釘を刺された楽屋でのふるまいとは 寄席のいちばん後ろの席に座る。動物ものまねの江戸家小猫さんが登場。江戸家といえば、やはりウグイス。指を口元に持っていき、「ホ~ホケキョ」とひと声。艶やかで勢いのある声が後方の壁に当たって、跳ね返ってくるのを体感する。まるで緑の中、ウグイスの声を浴びているかのような感覚に陥る。寄席の楽しさ、動物ものまねの心地よさを味わう瞬間だ。 2022.12.20 17.00
もふもふすぎる幻のウサギ「日本アンゴラ」にきゅん! 『六甲山牧場』飼育員さんに“推し”ポイントを聞いてみた アンゴラウサギの中でも日本独自の品種であり、かつては日本で数十万羽も飼育されていたものの、今では幻のウサギと呼ばれる存在になってしまった「日本アンゴラ」。今回はそんな日本アンゴラについてより詳しく知るべく、実際に日本アンゴラを飼育している神戸市立六甲山牧場の飼育員さんにお話を聞いてみました。 2022.05.02 12.00