柴犬には「たぬき顔」と「きつね顔」がある!? かわいい特徴や性格を大解剖【ようこそ!おいぬ沼#1】 漫画『こんにちは、犬です』などで知られる、おいぬが大好きな人気イラストレーター・じゅんさんが、さまざまな犬種の魅力を大解剖する連載です。それぞれのおいぬたちの「沼」にハマってしまうポイントとは……!? 2023.04.11 11.00
コツメカワウソはかわいくて器用だけど、ペットには絶対おすすめできないのはなぜ? 飼育員さんに生態を聞く 動物園&水族館の人気者であるコツメカワウソについて、元飼育員の筆者が調査を行い、また新江ノ島水族館の飼育スタッフさんに取材をしてきました。一緒に知っているようで意外と知らない、コツメカワウソの“フムフム”に迫っていきましょう! 2023.04.01 17.00
オーストラリアのウォンバットを「疥癬」という感染症から守りたい! 研究者が語る「野生動物保護の難しさ」 オーストラリアに生息している、短い足とずんぐりむっくりのまん丸ボディがキュートな四足歩行の動物・ウォンバット。オーストラリアでウォンバットの研究に従事している高野光太郎さんへのインタビュー【後編】では、ウォンバットを脅かす疥癬(かいせん)という皮膚病のこと、野生動物たちがさらされている危険など、わかりやすく丁寧に教えていただきました。 2023.02.12 11.00
鋼鉄のおしりに、四角いうんち。超かわいい「ウォンバット」ってどんな動物? 研究者に聞く「ふしぎな生態」 ウォンバットという生き物をご存じですか? オーストラリアに生息している、短い足とずんぐりむっくりのまん丸ボディがキュートな四足歩行の動物です。オーストラリア在住の高野光太郎さんが、『ウォンバットのうんちはなぜ、四角いのか?』(晶文社)という著書で彼らの謎の生態や、今さらされている危険や問題について語りに語りまくっていて話題に。ウォンバット研究者である高野さんへのインタビュー【前編】では、知られざる生態や魅力について聞きました。 2023.02.11 11.00
【私たちが知らない盲導犬のこと#2】訓練は厳しい? 1日中仕事しているの? 誤解も多い「盲導犬の一生」を調査 盲導犬は1日中仕事をしているのか。厳しい訓練を受けて盲導犬になったのか。盲導犬を見たことがあっても、盲導犬がどんな毎日を過ごしているか、どんな一生を送っているか、まだまだ知らないことがたくさんあります。今回は、盲導犬の人生ならぬ「犬生」に着目。前編に続き、日本盲導犬協会の池田義教さんに盲導犬に関するあれこれをたっぷり伺いました。 2023.01.22 12.00
【私たちが知らない盲導犬のこと#1】気になるからと盲導犬をじっと見つめるのはNG! 正しい見守り方とは? 街中や電車のなかで盲導犬を見かけたとき、気になってチラチラ見たことはないでしょうか。ときには手助けをすべきか迷ったことがある人も少なくないかもしれません。仕事をする盲導犬の邪魔をせず、でも安全に歩けるように見守るために私たちにできること、盲導犬のためにしてはいけないことを知るべく、日本盲導犬協会の神奈川訓練センターを訪ねました。 2023.01.21 12.00
“砂漠の天使”と呼ばれるスナネコは、かわいい顔で毒ヘビも食べる!? 飼育員さんが語る「ペットには向かない」驚きの理由 砂漠などの荒れた土地に生息する砂色の毛皮をまとったネコで、その愛らしい見た目から“砂漠の天使”という別名で呼ばれているスナネコ。今回の記事では、国内の動物園における飼育数が少しずつ増えていて、認知度も上がっているスナネコの“フムフム”に迫っていきましょう! 2023.01.07 18.00
江戸家小猫、全国50以上の動物園と密につながるワケと、胃がんに倒れた父から受けた「忘れられない言葉」 寄席のいちばん後ろの席に座る。動物ものまねの江戸家小猫さんが登場。江戸家といえば、やはりウグイス。指を口元に持っていき、「ホ~ホケキョ」とひと声。艶やかで勢いのある声が後方の壁に当たって、跳ね返ってくるのを体感する。まるで緑の中、ウグイスの声を浴びているかのような感覚に陥る。寄席の楽しさ、動物ものまねの心地よさを味わう瞬間だ。 2022.12.21 17.00
江戸家小猫、12年もの闘病生活を乗り越え34歳で襲名。父・江戸家猫八から釘を刺された楽屋でのふるまいとは 寄席のいちばん後ろの席に座る。動物ものまねの江戸家小猫さんが登場。江戸家といえば、やはりウグイス。指を口元に持っていき、「ホ~ホケキョ」とひと声。艶やかで勢いのある声が後方の壁に当たって、跳ね返ってくるのを体感する。まるで緑の中、ウグイスの声を浴びているかのような感覚に陥る。寄席の楽しさ、動物ものまねの心地よさを味わう瞬間だ。 2022.12.20 17.00
大人気の猫写真家・沖昌之さん撮影現場に密着!「ネコの心を撮れたらいいな」会社を辞めベストセラーを生むまで のけぞったり、踊ったり、変顔したり。一生懸命に生きる外ネコたちを愛を込めて撮影し、3年半かけて撮りためた20万枚以上の中から厳選した写真集『必死すぎるネコ』(辰巳出版刊)や、5年間におよぶ撮影期間をかけた22万枚の中から選りすぐりの「残念な瞬間」を集めた写真集『残念すぎるネコ』(大和書房刊)が大ヒット。今や“ネコ写真界のカリスマ”である猫写真家・沖昌之さんのネコ撮影現場に密着! ネコ写真を撮り始めたきっかけから、写真家としての夢まで、熱く語っていただきました。 2022.12.14 12.00