猫の飼い主が悩む「動物病院へ連れていくストレス」。グレちゃんのために“往診専門の獣医さん”を頼んでみたら 1986年、39歳でのデビューから現在まで「ひとりの生き方」をテーマに、多くの著書を発表してきたノンフィクション作家の松原惇子さん。松原さんが愛してやまない猫たちとの思い出と、猫から学んだあれこれをつづる連載エッセイです。第11回は愛猫を動物病院に連れていくストレスについてと、具合の悪いグレちゃんのために往診の獣医さんに頼んだお話です。 2022.07.21 12.00
「まるでサハラ砂漠!」猫にも人にもつらい猛暑の夏、グレちゃんの吐く回数が増えて気づいたこと 1986年、39歳でのデビューから現在まで「ひとりの生き方」をテーマに、多くの著書を発表してきたノンフィクション作家の松原惇子さん。松原さんが愛してやまない猫たちとの思い出と、猫から学んだあれこれをつづる連載エッセイです。第10回は、年々過酷になる夏に起きた、グレちゃんの体の変化とは……!? 2022.07.13 12.00
引っ越し歴17回の「気の変わりやすい」マミーがついに実家から脱出! 新居の団地に広がっていた野良猫ワールド 1986年、39歳でのデビューから現在まで「ひとりの生き方」をテーマに、多くの著書を発表してきたノンフィクション作家の松原惇子さん。松原さんが愛してやまない猫たちとの思い出と、猫から学んだあれこれをつづる連載エッセイです。第9回は、母とグレちゃんと暮らす実家からついに引っ越しを決意! 2022.07.03 12.00
グレちゃんからマミーへの「おはよう」の日課は流血必至!? 同居母は「グレは猛獣だ!」と言うけれど 「ひとりの生き方」をテーマに多くの著書を発表してきたノンフィクション作家の松原惇子さんが、愛してやまない猫たちとの思い出と、猫から学んだあれこれをつづる連載エッセイです。第7回は、松原さんと母との関係、そして癒やしを与えてくれる愛猫・グレちゃんのモーニングルーティーンをご紹介。 2022.06.28 12.00
古びた家で母娘と猫が暮らす「老女“4人”の生活」が始まったが──占い師が告げたまさかの「“猫は貧乏神”説」 ある日、わが家は老人ばかりなのに気づく。1階の住人の母は90代の老女、そこに通ってくるチーちゃんは14歳ぐらいなので人間でいえば70代前半だ。そして2階の住人のわたしは70代の老女、その連れ合いのグレちゃんは当時10歳ぐらいだったので人間にすると50代後半か。しかも、人間や動物だけではなく、家まで老いているときた。 2022.06.18 12.00
唐揚げがクッションに!? フェリシモ「YOU+MORE!」が独創的でユニークな生活雑貨を生み出しているワケ ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで消費者に販売する「ダイレクトマーケティング会社」のフェリシモ。中でも「YOU+MORE!(ユーモア)」ブランドがユニークな商品を次々と作り、ヒットさせている秘訣を、同ブランドのリーダー・豊川紗代さんと広報の中島健太郎さんに伺いました。 2022.06.13 18.00
グレちゃんと帰った実家は野良猫たちのワンダーランド! “利口な猫”チーちゃんを可愛がる母との同居生活 わたしとグレが身を寄せた母の家には庭があるので、野良猫がよくやってくる。わたしはあまり可愛いと思ったことはないが、三毛猫のチーちゃんは母のお気に入りだ。そういえば、チーちゃんはうちの物置で5匹も出産した運のいい猫だ。そのご縁なのかは知らないが、あまた来る野良猫の中で、唯一、チーちゃんだけが家にあがることを許されている。 2022.06.11 12.00
猫にとって家移りは一番の負担だけど──マンションから一戸建てへの引っ越しでグレちゃんに表れた“変化” 人生には3つの坂があると言われている。上り坂、下り坂、そしてまさかの坂だ。グレと一生幸せに暮らすはずだった目黒の自宅マンションが漏水にみまわれたのだ。覚えているだろうか。2012年、東京をゲリラ豪雨が襲ったときのことを。あの豪雨で、一生住むはずだった部屋の中が、まるでゴースト映画さながらの恐ろしい光景に変わっていったのだ。 2022.06.04 12.00
近い将来、水族館で見られなくなるかも!? ラッコの知られざる生態「秘密のポケット」と「モッフモフの理由」 誰と行ってもいつ行っても、楽しくて癒やされる施設・水族館。そんな水族館のアイドルといえば、「ラッコ」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。身近な存在のようで意外とその生態を知らない動物、ラッコの“フムフム”に迫っていきましょう。 2022.05.30 18.00
病弱だった愛猫・グレちゃんが1歳に。同時に還暦を迎えたマミーが初めて感じた「後ろ向きな自分」 わが家に来たときは、鼻をぐちゅぐちゅさせたり、隠れてばかりいたグレだったが、1年たつと、すっかり元気になり安心した。猫はどんな子でもかわいいが、グレは名前のせいか、遊びに来た人から「グレちゃん、ちょっとこわい。グレてるからグレって名前なのね」と言われ、がっかり。 2022.05.28 12.00