癒やしのキャラクター『フムッフィー』の仲間、全身もふもふの謎多き「アンゴラウサギ」を大解剖! 当サイト『フムフムニュース』のマスコットキャラクターは2匹のウサギで、白い方が「フムッフィー」、黒い方が「クロッフィー」という名前です。彼らの共通点、それは全身がもふもふの“アンゴラウサギ”であること。この記事ではアンゴラウサギの生態や歴史などのお話を交えつつ、魅力いっぱいなアンゴラウサギの“フム”を紹介していきます。 2022.03.29 18.00
動物好きが憧れる「飼育員」の楽しくもつらい実態、長く続けることが難しいのはなぜ? 2022年1月、栃木県の那須サファリパークで飼育員3人がベンガルトラに襲われ、負傷するという事故が発生しましたが、小さな動物園の飼育員として働いた経験のある私は「またこのような事故が起きてしまったか」と思いました。そこで今回はあまり知られていない飼育員の仕事内容を振り返りながら、飼育員が死傷する事故が絶えない理由をお話ししていきます。 2022.02.12 17.00
シャンシャンだけじゃない!人気動物が次々と姿を消しつつある動物園・水族園の実情 上野動物園のパンダ・シャンシャンの返還が延期されることになった。まだまだ愛らしい姿を見られるとわかってホッとしたファンも多いことだろう。一方、シャンシャンとは違った理由で、ゾウやゴリラ、ラッコなど、おなじみの動物たちが動物園・水族館から姿を消していることはあまり知られていない。高齢化が進み、「跡取り不足」も深刻化する動物園の実情に迫る! 2021.12.13 11.00
かわいい動物に癒やされすぎるとSNSで話題、『マウントレーニア』限定パッケージの秘密 最近、コンビニやスーパーのチルドカップコーヒーコーナーで、動物の写真のパッケージを目にしたことはないでしょうか。実はこれ、森永乳業が発売している『マウントレーニア カフェラッテ』の期間限定パッケージなのです。 2021.12.09 12.00
意外と知らない漫画の歴史! “変人”らが築いた文化がいつしか「大衆の楽しみ」へ 日本において、現在のようにコマ割りや吹き出しがある長編漫画のスタイルが完成したのは昭和初期から。意外と歴史が浅い。だが、数十年もの間ずーっと、日刊、週刊、月刊で連載されてきたため、漫画は「その時期の日本人の価値観」をいち早くキャッチして、ストーリーに反映できるわけだ。つまり「マンガ史を振り返ること」は「日本の昭和~令和の生活史を紐解くこと」に近い。今回は「そもそも漫画っていつできたんだっけ」という話から、「江戸時代の漫画はどんな立ち位置だったのか」までを紹介してみよう。 2021.10.31 11.00
【動画】住宅街のど真ん中でアライグマに遭遇してわかった現実!“ラスカルとは違う” 「ねぇ、外にタヌキいた!」興奮した様子で戻ってきた同居中のパートナーの携帯に収められた1本の動画から始まったこの取材。調べていくうちに、私の中に謎の感情が……。 2021.10.27 20.00
東京に向けて北上中!? キョン大繁殖で被害拡大も「命乞いして鳴き叫ぶ」駆除への葛藤 千葉県南部で繁殖、急増しているシカ科の特定外来生物、キョン。人間に危害を加えることはない臆病な動物だが、生態系を破壊したり、農作物に被害を及ぼすことから駆除の対象になっている。しかし、その命を奪うだけではなく、有効活用しようという動きも見られる。人と野生動物が共生する未来を探る──。 2021.10.22 06.00
寄付金2億円の研究が話題!「寿命2倍、猫が30年生きる」ための獣医療最前線 人間同様、猫も高齢化すれば毛並みが悪くなったり、病気をすることもある。飼い主の願いとしては健康で長生きしてもらいたいもの。そこでいつまでも若々しくいられるためのアイテムや最新技術を紹介! 2021.10.17 12.00
【密着ルポ】ニシキヘビ捕獲園長VS巨大ワニガメ 水中対決は持久戦へ 怪力で人に巻きつくおそれのあったアミメニシキヘビを捕まえて一躍有名に。こんどは噛みつく力の強いワニガメに挑んでいる。 2021.10.15 19.40
貯金箱のデザインに豚が使われているのはなぜ? ヒントは“発音” 思わず誰かにLINEしたくなる、知って楽しい、おもしろ雑学を2つ紹介。今回は、貯金箱のデザインに豚が使われている理由と、なぜ台風にはハリケーンのように名前ではなく番号がついているのかについて。 2021.10.14 23.10