皇后雅子さまの気さくなユーモアと人間味にあふれるお言葉集【後編】愛子さまへの願い、コロナ禍での思いやり 1993(平成5)年6月に天皇陛下と結婚されて、もうすぐ30年。平成から令和の時代にかけて、皇后雅子さまはさまざまな機会に印象深いお言葉を残しています。編集部が厳選した“名言”を解説する記事の後編では長女・愛子さまに注ぐ愛情や周囲の人々への感謝、そして皇后陛下としての真摯(しんし)なお気持ちがうかがえるお言葉を届けます。 2022.12.10 07.00
皇后雅子さまの気さくなユーモアと人間味にあふれるお言葉集【前編】プリンセスの悩み、夫婦円満の秘訣を吐露 1993(平成5)年6月に天皇陛下と結婚されて、もうすぐ30年。平成の皇太子妃時代から令和の皇后となった現在まで、雅子さまはさまざまな機会で印象深いお言葉を語られています。国際問題や社会情勢についての英知、弱い立場の人々に注ぐ視線、ご家族への感謝の気持ち──ときにユーモアも交えた言い回しには、聡明で誠実なお人柄が表れています。そんな雅子さまの語録を厳選してお届けします。 2022.12.09 07.00
全然知らない若者が、突然家に訪ねてきたとき──所ジョージのまさかの“神対応” 想像してみてください。あなたが国民的なタレントだったとして、ある日、自分の家に全然知らない若者が訪ねてきて、こんなことを言ったとしたら……。「自分は商売を始めたいと思っていて、ちょっと相談したいことがあるので会いにきました。突然、訪ねてきてしまってすみません」さて、あなたはどんな対応をしますか? 実はこれ、タレントの所ジョージさんが実際に体験した話です。今回は、所さんのエピソード第2弾。過去にテレビ番組で紹介されていた、突然、訪ねてきた若者への「神対応のエピソード」です。 2022.10.21 15.00
上皇后美智子さま「米寿」で振り返る、私たちの心に響く10のお言葉。あの流行語から意外な“ネガティブ発言”まで 2022年10月20日、88歳の誕生日を迎えた上皇后美智子さま。上皇陛下とのご結婚から今日に至るまで、さまざまな場面で印象的なお言葉を述べてこられました。弱い立場の人々に寄り添うお気持ちやご家族への愛と信頼、平和と未来への祈り、ご自身の人生観など──ときにユーモアも交えての表現は、深い思慮と豊かな感性にあふれ、私たちの心に響くものばかりです。そんな美智子さまの「米寿」を記念して、皇太子妃時代からの貴重な写真とともに編集部が選んだ珠玉の“名言”をご紹介します。 2022.10.20 14.00
採用担当者に“どうしても欲しい”と思わせた就活生が言った言葉とは?「カリスマ経営者たちのビジネス名言2」 今回は「会社に人生を奪われないように生きるための名言」を選んでみました。「いきなり、1年目から?」と思われるかもしれません。しかし、社会人としてのスタートのときだからこそ、自分の人生のために、意識してほしい言葉を送ります。 2022.04.19 21.00
人間関係の悩みやミスしたときに思い出したい、社会人1年生に贈る「カリスマ経営者たちのビジネス名言」 4月。多くの社会人1年生が、人生の新たなステージに立ったことと思います。正直、理不尽なこともあるし、納得できないこともあるのが実社会。だからこそ、自分というものをしっかりと持っていたい。そこで今回は、カリスマと呼ばれる経営者の方たちの名言の中から、特に、新卒として社会に出た方たちに贈りたい言葉をセレクトしてみました。 2022.04.06 17.00
福沢諭吉の“心訓七則”を利用して「自分の人生にとって大切なこと」を知る方法 明治時代の大ベストセラー『学問のすゝめ』の著者であり、慶応義塾大学の創始者。そして、現在の1万円札の「顔」、福沢諭吉。その福沢諭吉が残したという、人が生きていくうえでの7つの教訓、「福沢心訓七則(ふくざわしんくんななそく)」というものがあります。今回は、この「福沢心訓七則」を利用して、「自分にとって大切なこと」を知る方法についてお話します。 2021.10.30 11.00
人生相談50年の加藤諦三先生「不幸をまき散らす人たちから自分を守る方法」 長寿番組『テレフォン人生相談』で半世紀に渡り、相談者の悩みに向き合ってきた心理学者の加藤諦三先生。時代は変わっても「人の悩みの本質」は変わらないと話します。 2021.10.23 20.00
所ジョージから落語家・林家正蔵へ、桐の箱に入った「謎の贈り物」とメッセージ 所ジョージさんは、MCを務める番組を見ていても、決してグイグイ前面に出るタイプではありません。一見、淡々と番組を進めます。それでいて、不思議な存在感と安心感があるのです。そのせいか、所さんが司会をする番組は、長寿番組になることが多い。今回は、そんな所ジョージさんが、落語家の林家正蔵さんに「謎の贈り物」をしたときの話です。 2021.07.16 19.00
赤塚不二夫の神対応に学ぶ、「やってしまった!」とき気力を復活させる“魔法の言葉” 「ああ、やってしまった……」こんな経験はありませんか?例えば、気合いを入れて書いた長文メールの文章が消えてしまった、とか、そういう失敗ってありますよね。そんなときに、なんとか立ち直らせてくれる「魔法の言葉」を紹介します。漫画家の赤塚不二夫さんが、自分の原稿をなくした編集者に向けて言った言葉です。 2021.06.24 19.00