【アメリカ横断ウルトラクイズ裏話】第10回の準優勝者が、NYでの決勝前夜に司会の福留功男アナと話したこと かつての大人気番組、『アメリカ横断ウルトラクイズ』。私は10回で決勝まで行かせていただきました。その第10回『アメリカ横断ウルトラクイズ』の決勝戦前夜、ホテルの私の部屋に番組司会の留(とめ)さんこと、福留功男(ふくとめのりお)アナウンサー(当時)が1人でやってきて……という話をしたいと思います。 2022.05.16 20.00
80年代の伝説ブランド『セーラーズ』が突然閉店したワケは? W介護に奔走する三浦静加社長が語る「今後の展望」 80年代のアイドルやカルチャーが再ブームの兆しを見せるなか、再び脚光を浴びているのが伝説のアパレルブランド『SAILORS(セーラーズ)』。おニャン子クラブや海外セレブたちがこぞって愛用し、店には連日、行列ができるほどの大人気ぶりでしたが、現在は実店舗を持たずにオンラインのショッピングサイト『BASE(ベイス)』で新商品を販売しています。渋谷の店舗で販売されていたセーラーズですが、2000年に突如の閉店。社長の三浦静加さん(69)に、セーラーズを休業し表舞台から消えた理由や、今後の展望をお聞きしました。 2022.05.08 10.00
『アメリカ横断ウルトラクイズ』準優勝者、ニューヨークのホテルで起きた“事件”を激白! 日本テレビのかつての人気番組、『アメリカ横断ウルトラクイズ』。第10回ウルトラクイズで決勝まで行かせていただいた私が経験した、まさに番組の舞台裏での話。ニューヨークに到着した日に起こった事件についてつづります。 2022.05.07 20.00
伝説の番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』に台本はあったのか!? 準優勝者が語る“撮影秘話” 一般視聴者である挑戦者が、番組名のとおりアメリカ大陸を横断しながらクイズをやり、残った2人がニューヨークで決勝を行うという、日本テレビのかつての人気番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』今回は、第10回ウルトラクイズで決勝まで行かせていただいた私の体験から、ウルトラクイズ裏話の第3弾。前回の、本番収録に関する話の続きです。 2022.02.23 11.00
「会場付近で3時間待機」「本番前はずっと目隠し」、『アメリカ横断ウルトラクイズ』準優勝者が明かす収録の“謎” かつて、日本テレビ系で毎年、数週間にわたって放送されていた人気番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』。国内予選を勝ち抜いた一般視聴者である挑戦者をアメリカへ連れて行き、チェックポイントごとにクイズで競って1人~2人ずつ帰国させ、最後はニューヨークで決勝を行うという壮大な番組です。私は就職して1年目の1986年に行われた第10回ウルトラクイズで、運よく決勝まで行かせていただきました。そこで今回は、裏話として、現地での、クイズの本番収録に関する謎についてお話しします。 2022.02.16 19.00
仕事もコロナ禍も「やりたいことを諦める理由にならない」、会社員兼作家が見出した“令和の新しい生き方” 会社員兼作家として二足のわらじをはき、毎年、何本もの評論を執筆する手条萌さん。年号が令和に変わった2019年の冬、転機を迎えた。「このころから、お笑い評論の同人誌を出すようになりました」最初に出した評論同人誌が好評を得たことで、手条さんはお笑い評論を主軸にするようになる。お笑い評論に関係したメディア出演や記事執筆のオファーも来るようになった。一方でコロナ禍は、手条さんの評論の読者層や作品の売り方にも影響を与えた──。 2022.01.27 12.00
“カレー女子”と呼ばれてから約10年、異色の評論作家・手条萌さんが会社員をしながら本を出し続けるのはなぜ? 平成元年生まれの評論作家・手条萌さんは、平日は会社員をしながら休日に評論を書いている。2016年、手条さんは初めての商業出版となる著書『カレーの愛し方、殺し方』を刊行。それをきっかけに、数々のテレビやラジオに出演した。手条さんは当時を振り返ってこう話す。「あのころは、メディアで“わかりやすいキャラ”を作らないとダメだと思い込んで、“カレー女子”として、『カレーのおすすめ店ランキング』とか、論じることがメインでない仕事の依頼も受けていました。でも、だんだんと気づいてきたんですよね。私が書きたいのは、思考のきっかけを誰かに与えることのできる評論だって」手条さんが抱いた思いは、10年近く経った今も変わっていない。 2022.01.26 17.00
『ファンシー絵みやげ』収集家と振り返る、懐かしすぎる平成グッズと“独自の文化” 日本じゅうの観光地で売られていた子ども向けの雑貨土産を『ファンシー絵みやげ』と名づけ、全国の土産物店を調査しながら収集する、平成文化研究家の山下メロさん。これまでに保護したファンシー絵みやげは21000種を超えるという。私物の懐かしグッズから、平成とはどういう時代だったのかまで、掘り下げて語ってもらった。 2021.12.09 19.00
平成文化研究家・山下メロが、1500万円以上の私財を投じて全国の土産品を集めるワケ 大量のキーホルダーの前にたたずむ男性。彼の名は山下メロ(40)。『#平成レトロ』という言葉を提唱し、記憶が薄れゆく平成初期の文化を研究している。また、'80年から'90年代のバブル期に、日本各地の観光地で売られていた子ども向けの可愛らしい土産品を『ファンシー絵みやげ』と名づけ、全国各地の土産物店をまわって収集するコレクターでもある。なぜ彼は「平成レトロ」に魅せられてしまったのか。そのルーツに迫る。 2021.12.08 19.00
レッツ脳活! タッチや美味しんぼ、セーラームーンなど「懐かしのアニメ」クイズ10 昨今では、子どものころに見ていたテレビアニメを動画配信サービスなどで久しぶりに見て、「く~っ! 懐かしい~!」なんて思う方も多いのでは。実は、この「懐かしい~!」って思うことは、脳のためにすごくよいのだとか。アメリカの精神科医であるロバート・バトラー氏が「昔懐かしい写真や音楽に触れることで脳に刺激を与える」と提唱しているほどなのです。 そこで今回は、'80年代~'90年代の人気テレビアニメから厳選して、クイズを作ってみました。 2021.11.18 17.00