ロシア出身YouTuber『ピロシキーズ』が訴える、「ロシアの“危険な現状”」と「日本が今すべきこと」 ロシア出身で関西育ちの2人組YouTuber「ピロシキーズ」のメンバー、小原ブラスさんと中庭アレクサンドラさん。先日『【緊急】ウクライナ侵攻、ロシア人としてもう我慢できません。許されないことです。』などの動画を公開し、話題になっています。親戚や知人から聞いたロシアの現状とは。そして、ロシア出身者として、この戦争をどのような思いで見ているのでしょうか。 2022.03.29 21.30
50代1000人に聞いた「マイナンバーを普及させるためには、どうしたらいい?」 政府は「2022年度末には、ほぼ全国民が取得」を目標にしているが、国民のマイナンバー制度に対して慎重な態度を変えるのは簡単ではなさそうだ。そこで、おせっかいながら「マイナンバーを普及させるために、どのようなメリットがあればよいか」を50代の男女1000人に聞いてみた。 2021.04.13 12.00
「夫の全部が好きでした」森友問題で自死した赤木さんの妻が今、強く思うこと 「森友学園問題」において公文書の改ざんを強要され、苦悩の末に自ら命を絶った財務省近畿財務局の職員・赤木俊夫さん(享年54)。妻の雅子さん(49)は、夫の残した手記をもとに、国と佐川宣寿・元財務省理財局長に対して裁判を起こしている。「私は真実が知りたい」と語る雅子さんは今、何を思うのか。森友学園問題を、このまま終わりにしていいのか。雅子さんに切なる胸中を明かしてもらった。 2020.09.30 08.00
菅義偉氏の天敵・望月記者が語った彼の長所・短所と「もし菅氏が総理になったら」 安倍晋三首相が辞任を表明したことにより、“ポスト安倍”の最有力候補となった菅義偉官房長官。そして、彼の“天敵”と謳われているのが、森友・加計問題をめぐり、記者会見で激しいやりとりをしたことで知られる、東京新聞の望月衣塑子記者だ。数年にわたり菅氏と向き合ってきた望月記者に、菅氏の長所・短所や今後、予想される情勢について語ってもらった。 2020.09.07 08.00
ひきこもりを救うはずが逆に追い詰める政府や家族の“失策”と、当事者が前進する方法 『ひきこもり』について、政府は長らく39歳までを若者と定義し、この区切りにおいてのみ、支援策をつくってきた。しかし、内閣府が2019年に発表した実態調査の結果、40〜64歳のひきこもりが全国に推定61万3000人もいることが判明。国が重い腰を上げて全国的な調査に乗り出すまでの経緯や、行政が用意する支援策の問題点、当事者に対する家族の関わり方などを、ひきこもりに詳しいジャーナリスト・池上正樹氏が詳しく語ってくれた。 2020.06.03 08.00
新型コロナ騒動の裏で与党が暴走、矛盾だらけの「検察官の定年延長」に専門家もア然 ニュースもワイドショーも新型コロナウイルス騒動で一色。この間に国会で何が起きているのか、なかなか伝わってこないところだ。そんな状況のなか、衆議院では4月16日、検察官の定年を引き上げる『検察庁法改正案』の国会審議が始まった。これに対し、検察の独立性が危ぶまれる事態ではないかと懸念の声があがっている。問題点をあぶり出すべく、元検察官の郷原信郎氏と弁護士の倉持麟太郎氏に事情を聞いた。(取材・文/お笑いジャーナリスト・たかまつなな) 2020.05.06 11.00