ウド鈴木の人生訓が詰まった、Twitterで人気の短歌集に心が洗われる!「座右の銘は『生まれてごめん』」 お笑いコンビ・キャイ〜ンのウド鈴木が、短歌集『ウドの31音』を出版した。芸人仲間たちが「オンもオフも、裏も表も変わらない純朴な性格」と評するとおりの、彼の温かさが垣間見られる歌が綴られている。芸人ウドが歌を詠み始めた心境を聞いてみると──。 2023.07.02 11.00
宝塚ミュージカルにハマったSNSインフルエンサーの駐日ジョージア大使が見すえる、ふたつの国の近くなった「距離感」 中央アジアの国・ジョージアの歴史をテーマにした宝塚歌劇団の舞台『ディミトリ~曙光に散る、暁の花~』が話題だ。上演にあたってはTwitterフォロワー数16万人超の駐日ジョージア特命全権大使、テイムラズ・レジャバ氏が快く協力。2つの国に広がる文化交流や共通点などについて、大使に語ってもらった。 2023.02.04 11.00
ISSAの夢を叶えた沖縄の父の子育て論。DA PUMP誕生の原点になった「有名進学校から地元中学への転校」 DA PUMPのリーダー、ISSA(本名:邊土名一茶)の父・求(もとむ)さん。このたび発売された著書『ISSA PAPA 子煩悩魂』では6人の子どもを育ててきた半生や、ISSAの素顔について綴っている。「親は子どもと一緒に成長していくもの」と語る求さんに、子どもが夢を追いかけて頑張れるために親ができることを尋ねてみた。 2022.12.13 20.00
災害時を生き抜く力は「サボる」ほどに備わる。アウトドアの達人・寒川一さん&せつこさんに聞く防災キャンプ術 台風に洪水、地震、津波と日々、災害と隣り合わせの私たち。しかし実際は防災について、何から手をつければ、どこまで準備すればいいかわからない方も少なくないのでは?災害時に備えて道具を買いそろえるのではなく、日常で使っているアイテムこそいざというとき役立つ──と提唱するのはアウトドアライフアドバイザー・寒川一氏と北欧ソト料理家・寒川せつこさん。キャンプ名人のご夫妻に「サボる防災」=楽しみながら備える防災のノウハウを聞きました。 2022.09.01 11.00
村田沙耶香さんが明かす、新刊『信仰』で物語の向かう先が決まった瞬間と「おばあさんになったときの理想像」 今、世界中で日本の女性作家の小説が翻訳され、海外の読者から熱い支持を得ています。村田沙耶香さんもそのひとりで、今や38の国で村田さんの作品が読めます。2022年6月に刊行された新刊『信仰』(文藝春秋刊)の特徴は、収録されている小説とエッセイのほとんどが、先に海外で発表されたということ。インタビュー第1弾で「小説を書いているうちに自分も予想外のところに引きずられるのが面白い」と話してくれた村田さんが、新刊の裏話やごコロナ禍におけるご自身の変化、今後の展望について語ります。 2022.08.08 12.00
芥川賞受賞から6年、村田沙耶香さんの創作ルール「毎日トランクを引いて外出」「最初にイメージするのは水槽」 2022年6月、海外で先に発表され小説やエッセイ6編を含む短編集『信仰』(文藝春秋刊)を上梓した小説家・村田沙耶香さん。『コンビニ人間』の芥川賞受賞から6年がたちましたが、創作にまつわる村田さんの思いはずっと変わりません。新型コロナの影響がいまだに続き、日々の執筆業にも変化がある中、どのように村田さんならではの物語をゼロから作り上げているのか、詳しく話を聞きました。 2022.08.07 12.00