花見の宴会禁止令に都内名所の住民「小便や大便をする人も。ずっと禁止してほしい」 緊急事態宣言下で桜の開花宣言を聞いた東京都。小池知事は今年の花見宴会について「なしで」と、密を避けて静かに散策しながら花を愛でるよう呼びかけたが……。 2021.03.22 18.00
綾小路きみまろ、コロナ禍は畑仕事に没頭! 70歳を迎えて考える自身の「これから」 夫婦の“あるあるネタ”を中心に、思わずうなずいてしまう毒舌漫談で大人気の“中高年のアイドル”こと、綾小路きみまろ。2002年、52歳にしてメジャーデビューし、早19年。昨年の12月に古希を迎えた。しかし、新型コロナウイルス感染拡大のあおりを受けて、日本全国で行っていたライブも中止や延期に。その間に送っていた意外な生活、コロナ禍でも絶やさず持ち続けていた“芸”への気持ちを、大いに語ってもらった。 2021.03.06 11.00
松村邦洋「大切なのは健康で生き続けること。生きていればまた次もありますから」 昨年12月に松村邦洋さんの取材が終わりホッとしていたところ、年末に「松村邦洋、新型コロナウイルス感染」のニュースが飛び込んできた。原稿はほぼ書き終えていたが、元気になった松村さんに話を聞きたくて「無事に退院した」との連絡を受け、電話インタビューの追加取材を敢行。2009年の東京マラソンでの心肺停止と今回の新型コロナウイルス感染、二度死の淵から生還した男は何を語るのだろうか? 2021.01.31 12.00
岩下志麻、結婚生活50年超の篠田正浩監督といそしむ「断捨離」から見えてきたこと 17歳のとき、NHKドラマ『バス通り裏』でデビューして63年、女優としてずっと第一線で活躍してきた岩下志麻。120本以上ある出演作の中でも、『秋刀魚の味』や『はなれ瞽女おりん』、『極道の妻たち』などの作品は誰もが知るところだろう。この1月3日で傘寿を迎えたが、ピンと伸びた背筋と凜とした佇まいは変わらない。そんな彼女にコロナ禍の過ごし方、そして、来し方行く末をたっぷり語ってもらった。 2021.01.23 12.00
春風亭一之輔、コロナ禍で正月興行のトリ務める心境と落語界の“様変わり”を明かす 落語界のホープ・春風亭一之輔(42)。緊急事態宣言直後の1月11日から20日まで、東京・上野鈴本演芸場の昼席でトリ(=最後の演者)を務める。寄席に始まりテレビ出演や新聞や雑誌への連載、公式YouTubeの運営と引っ張りだこの一之輔だが、やはりコロナ禍においては、仕事・生活に影響があった部分も多いようで……。 2021.01.11 19.30
落語界の「爆笑王」柳家権太楼、コロナ禍のありえない“恐怖体験”と思い描く『最期』 現在の落語界において「爆笑王」といえば、柳家権太楼を置いてほかにない。だか、コロナ禍で客席が間引かれ、大声で笑うのがはばかられる雰囲気がある昨今、爆笑落語はやりづらいと権太楼は顔をしかめる。それでも落語を愛し、寄席に出続ける理由とは? 権太楼の落語人生に大きな影響を与えた出来事とは? 1時間半にわたるロングインタビューを掲載。 2020.11.20 08.00
松本人志も絶賛の漫談家ぴろき、コロナ禍で“大損害”を被っても寄席にこだわるワケ ちょんまげに丸めがね、白いフリルシャツに、赤チェックのデカズボン。個性的すぎる出で立ちでウクレレ漫談を披露するぴろき(56)をご存じだろうか。芸歴39年、近年ではダウンタウンの松本人志をして「天才」と言わしめた大注目株だ。そんな彼にこの職を志したきっかけやコロナ禍での環境の変化、妻と娘への思いまで、笑いたっぷりのインタビューを敢行! 2020.11.14 18.00
コロナ禍でも「子どもの学びを止めない!」教育のオンライン化を進める自治体の挑戦 新型コロナウイルスの感染拡大に伴って多くの学校が数か月間の休校を余儀なくされ、子どもたちの学習への影響が大いに懸念される。授業等のオンライン化などがうたわれてはいるものの、実際に導入できている自治体はまだほんの一握り。そんななか、オンライン対応にいちはやく取り組んで成果をあげている広島県と奈良県の教育関係者に、導入の経緯やオンライン教育の課題や展望を伺った。 2020.06.19 11.00
五輪メダリスト三宅諒「週4でUberバイト」でもスポンサーを止めたワケと今の“願い” 今年4月末、ロンドン五輪フェンシング銀メダリストの三宅諒選手が「お金がないから」という理由で『ウーバーイーツ』の配達員としてアルバイトを始めたというニュースに世間はざわめいた。新型コロナの影響で東京五輪は延期となり、来年の開催すら危ぶまれている。そんななかで三宅選手やアスリートたちはどんな生活を送り、何を思っているのか。赤裸々な現状を語ってもらった。(取材・文/お笑いジャーナリスト・たかまつなな) 2020.05.26 07.00
70代・80代カリスマ「インスタグランマ」に学ぶ、攻めるおしゃれ&楽しむ自粛 前向き、おしゃれ、パワフルでハッピー! 70代・80代の2大カリスマが週刊女性初登場! ともにフォロワー数5万人超えの東西・超人気“インスタグランマ”。グランマたちの「攻めるおしゃれ・楽しむ自粛」とはーー!? 2020.05.23 16.00