乗り鉄×撮り鉄のフォトジャーナリスト櫻井寛さん、濃厚すぎる“鉄道に魅せられ続けた人生”と“撮りがいのある国々” 大の鉄道ファンであり、鉄道を中心としたフォトジャーナリストとして絶大な人気を誇る櫻井寛(さくらい・かん)さん。鉄道員に憧れて昭和鉄道学校に入学してから、日本大学芸術学部写真学科と出版社勤務をへて、フォトジャーナリストとして独立し活躍するまでの、“鉄道愛”にあふれた人生ヒストリーをお聞きしました! 2022.10.14 12.00
“エシカルファッション”をご存じですか? 古着しか着ない21歳の環境活動家が説く「今日の服から考える環境問題」 スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(19)が2022年9月、ウクライナ戦争と電力価格の高騰を受け、「危機意識が欠けている。環境危機を遠い未来の脅威と扱い、今ここにいる人々には何ら影響がないものとしているが、実際は非常に大きな影響を与えている」などと提言したことをきっかけに、世界中の若者のあいだで、環境問題への関心が高まっている。イギリスの環境活動家兼アーティストのトルメイア・グレゴリーさん(22)も、その1人。自身の活動や生き方について、時事YouTuberで笑下村塾代表のたかまつななが、現地で話を聞きました。 2022.10.11 17.00
原発事故後はじめて双葉町の「避難指示」が一部解除に、住民に向け“新しい看板”をつくった原発PR標語作者の胸中 2011年の原発事故によって「全町避難」を強いられてきた福島県双葉町で、 '22年8月30日、町の中心部の避難指示が解除された。町内に住めるようになるのは事故以来、初めてだ。住民が戻ってくるタイミングに合わせて、この町に新しい看板をつくった人がいる。かつて町のシンボルだった原子力広報看板、〈原子力明るい未来のエネルギー〉の標語を考えた大沼勇治さん(46)だ。新しい看板に込めた思いを聞いた。 2022.09.05 12.00
村田沙耶香さんが明かす、新刊『信仰』で物語の向かう先が決まった瞬間と「おばあさんになったときの理想像」 今、世界中で日本の女性作家の小説が翻訳され、海外の読者から熱い支持を得ています。村田沙耶香さんもそのひとりで、今や38の国で村田さんの作品が読めます。2022年6月に刊行された新刊『信仰』(文藝春秋刊)の特徴は、収録されている小説とエッセイのほとんどが、先に海外で発表されたということ。インタビュー第1弾で「小説を書いているうちに自分も予想外のところに引きずられるのが面白い」と話してくれた村田さんが、新刊の裏話やごコロナ禍におけるご自身の変化、今後の展望について語ります。 2022.08.08 12.00
芥川賞受賞から6年、村田沙耶香さんの創作ルール「毎日トランクを引いて外出」「最初にイメージするのは水槽」 2022年6月、海外で先に発表され小説やエッセイ6編を含む短編集『信仰』(文藝春秋刊)を上梓した小説家・村田沙耶香さん。『コンビニ人間』の芥川賞受賞から6年がたちましたが、創作にまつわる村田さんの思いはずっと変わりません。新型コロナの影響がいまだに続き、日々の執筆業にも変化がある中、どのように村田さんならではの物語をゼロから作り上げているのか、詳しく話を聞きました。 2022.08.07 12.00
「多様性とは、他国の慣習をすべて認めることではない」ドイツと日本にルーツを持つ作家が思い描く“真の共生” よく話題になる「校則」。「教育」という名のもとに下着の色にまで学校が干渉するのは、おかしくないだろうか。地毛が茶色の生徒に対して、黒く染めろというのもおかしい。もちろん、違和感があるのは校則だけではない。サービス業においては、ヘアカラーが「ダークブラウンまで」と決められているところもあるし、ネイルは基本、薄いピンクまで。とにかく、日本は規則が大好きだ。組織のルールを守るのが美徳だとされるが、それは時に、個人の選択肢を狭めることにつながっている。 2022.07.28 12.00
年間1000本以上のライブを企画する『K-PRO』代表・児島気奈さんが振り返る「お笑いばかり考えてきた人生」 最もリアルでかっこいい芸人の姿を見られる現場である「お笑いライブ」。そんなお笑いライブを年間700~1,000本以上という超ハイペースで企画しているのが株式会社K-PROだ。そんなK-PROの代表であり、20年以上にわたってスタッフとしてお笑い芸人を支えてきたのが児島気奈(こじま きな)さん。彼女は、なぜここまで「お笑いライブ」の現場を続けることになったのか。これまでの人生を振り返って貰いながら「お笑いライブの魅力」について語っていただいた。 2022.07.26 20.00
国内外470機のジェットコースターに乗ったマニアが語る「常人が知らない魅力」「怖くない乗り方」が深イイ! 日本全国のジェットコースターをすべて制覇し、海外を合わせて470機も乗ったうえに、名古屋市大須に「ジェットコースター専門店」まで作ってしまったジェットコースター男さん。日本全国のマニアが彼のグッズを身にまとってジェットコースターに乗るほど、業界では有名なオタクだ。インタビュー第1弾では、彼が「ジェットコースターマニアになった理由」を幼少期から振り返っていただいた。第2弾は「レベルの違うオタクだからこそわかる、ジェットコースターの魅力」についてインタビュー。そこには、われわれが知らない広くて深い“ジェットコースター沼”があった。 2022.07.07 12.00
日本唯一の“ジェットコースター専門店”店主が語る、「もともと苦手だった」のに国内機すべてを制覇したワケ 国内200機以上のコースターをすべて制覇し、ジェットコースターに乗るためだけに何度も海外に足を運び、愛知県の名古屋市大須に世界中のジェットコースターグッズを保管・展示している「ジェットコースター専門店」を開いた「ジェットコースター男」さんだにインタビュー。幼いころから人生を振り返ってもらいながら、「なぜここまで“ジェットコースター沼”にハマったのか」について、存分に語っていただいた。 2022.07.06 20.00
【くまモントリビア#7】キュートな1枚から背筋が凍るショットまで、くまモン七変化! Twitterのフォロワー数80万7000人超と大人気のくまモン。最近つぶやかれた内容の“裏側”を、くまモン本人から教えてもらっちゃいました♪ 2022.05.25 12.00