伝説の作品『WANDA/ワンダ』を買いつけた映画人がコロナ禍の中、たったひとりの配給会社を立ち上げた気概 2022年4月に誕生した、たったひとりの「小さな映画配給会社」クレプスキュールフィルム代表の宮田生哉さんが買いつけた米国映画『WANDA/ワンダ』が好評につき公開劇場を増やしています。一向に終息が見えないウィズコロナの生活が続くなか、あえて会社設立に至った経緯や自身の映画観について聞きました。 2022.08.23 12.10
「年間500本見ても新鮮にビビる」と明かす人間食べ食べカエルさんが“ホラー映画沼”にハマり続ける理由に大納得 ほぼ毎日、映画レビューをTwitterに投稿している生粋のホラー映画オタク・人間食べ食べカエルさんに「ホラー映画を長年にわたって楽しみ続けられる理由」についてインタビュー。その背景には「ピュアな目線で物事をとらえることの大切さ」があった。 2022.08.05 20.00
Twitterフォロワー約17万人の人間食べ食べカエルさん、ホラー映画をレビューしまくる背景と奇跡的な名前の由来 Twitterでほぼ毎日、ホラー・パニック系の映画についてのレビューをつぶやき、現在は映画ライターとしてもご活躍されている「人間食べ食べカエル」さん。インタビュー第2弾では、中高生から現在にかけてインタビュー。高校生のとき、「見るだけでなく紹介したくなった」というが、そのきっかけとは──? 2022.08.04 20.00
視聴数は年間、約500本! 人間食べ食べカエルさんが「ホラー映画」にハマったワケを幼少期からひも解いてみた ホラー映画には不思議な魅力がある。「怖いもの見たさ」という慣用句があるくらいだ。同じ感覚を持っている方も多いだろう。連日Twitter上におすすめのホラー系作品の感想を投稿しており、映画メディアなどでライターとして活躍しているのが「人間食べ食べカエル」さんだ。「人間食べ食べカエル」という人間は、なぜできあがったのか。ご自身の人生をプレイバックしながら、「ホラー・パニック系の映画を好きになった背景」を語っていただいた。 2022.08.03 20.00
X JAPAN・hideさんの実弟が書いた物語が映画化、塚本連平監督が語る「今も愛され続ける理由」 X JAPANのギタリストであり、ソロアーティストとしても活躍していたロックミュージシャンhideさんが急逝して24年。突然、大切な人を失った家族や仲間が、その悲しみを乗り越えていく希望と絆を描いた映画『TELL ME ~hideと見た景色~』が、7月8日から全国公開されます。脚本を共著し、メガホンを撮った塚本連平監督に、hideさんの魅力や今でも愛される理由、そして本作の見どころについて伺いました。 2022.07.07 18.00
“初めて”の中田青渚。女優デビューから7年「できなかった自分を乗り越えていく」 2021年に公開された映画『街の上で』で鮮烈な印象を残した中田青渚(なかた・せいな)が、一気に連続ドラマの主役に躍り出る。枠はNHKのBS時代劇。直木賞作家・西條奈加の作品が初めて映像化されるもので、タイトルは『善人長屋』。今後さらなる活躍が期待される22歳にインタビュー。 2022.07.02 13.00
『ミッドナイトスワン』森谷雄プロデューサーが挑む、日本エンタメ界の新しい仕組み作り「スパサピ」とは 日本の映画界をけん引してきた3人の映像監督(堤幸彦・本広克行・佐藤祐市)と映画プロデューサー・森谷雄氏らが、新しい映画、映像作りの仕組みと日本を代表する作品を作ることを目的に『SUPER SAPIENSS(スーパーサピエンス)』というコンテンツ制作プロジェクトを立ち上げました。森谷氏に、現代のエンタメ業界が抱える問題点、そして、今後、スパサピが目指すことについて、話を伺いました。 2022.04.15 18.00
ディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』で主役を射止めた佐竹桃華、原動力は「母」と「食」 3月11日(金)から『ディズニープラス』で独占配信がスタートする映画『私ときどきレッサーパンダ』で、主人公のメイを演じた佐竹桃華。2020年のホリプロタレントスカウトキャラバンで特別賞を受賞し、芸能界デビューをはたした注目の若手女優だ。今作で声優に初挑戦した彼女が、fumufumu newsにも初登場。フレッシュな笑顔が光る、ハキハキとした関西っ子の素顔に迫る──! 2022.03.07 19.00
「逆に“見てみて”って言いたくなるのよね」映画ライターが選んだトホホ映画ベスト4 プロが考える「トホホ映画」とは? 映画ライターのよしひろまさみちさんに解説してもらいました。 2021.11.09 22.45
ツッコミどころ満載!残念すぎて逆にどハマり!愛すべき「トホホ映画」とは サメが空から降ってくる、2時間ず~っと主人公がHしまくり、ホラーなのにコメディーだろ……。「どうした、え、いったいどうした?」そんな誰にでも心に残る「残念な映画」があるはず☆ 見てしまったことに腹が立つけど憎めない。アンケートでみんなが選んだ“愛すべきトホホ映画”はこちら! 2021.11.07 21.30