【声のお仕事】羽佐間道夫さん#2「シルベスター・スタローンの獣のような声を出すために、わざと喉をからした」 洋画に日本語の声をあてる“吹き替え”も、声優の大事な仕事の1つ。ベテランになると、ほとんど専任のようなかたちでハリウッド俳優の声を担当します。羽佐間道夫さんも、そんな声優の1人です。インタビューの第2回(全4回)では、羽佐間道夫さんが吹き替えを担当する『ロッキー』シリーズのシルベスター・スタローンのお話を伺います。 2022.11.11 18.00
【声のお仕事】羽佐間道夫さん#1「白黒テレビの時代は字幕が読みづらかった。だから吹き替えが始まったんだよ」 【声のお仕事】シリーズでは、映画の吹き替えで活躍する声優に、思い入れの強い映画と俳優について語ってもらいます。第2弾(全4回)は、『ロッキー』シリーズのシルベスター・スタローンをはじめ、これまでにおよそ7000本もの作品で吹き替えをしてきた羽佐間道夫さんです。第1回は“声優”という仕事が誕生した当時のお話を伺いました。 2022.11.10 18.00
人気漫画『ラジエーションハウス』の誕生秘話。原作者・横幕智裕さんが描いた、放射線技師のリアルに迫る 2015年から集英社の青年漫画雑誌『グランドジャンプ』で連載中の漫画『ラジエーションハウス』(原作:横幕智裕、作画:モリタイシ)。X線撮影などで病変を写す診療放射線技師と画像診断をする放射線科医の活躍を描いています。窪田正孝さん主演でフジテレビ系「月9」枠でドラマ化され、その後に映画化。この大ヒット漫画がどうやって生まれたのか。また面白いストーリーにするために心がけていらっしゃることなどについて、お話を伺いました。 2022.11.04 10.00
全盲ろうの息子と母との物語『桜色の風が咲く』脚本家・横幕智裕さん。34歳で会社を辞め上京し、夢を叶えるまで 11月4日公開の映画『桜色の風が咲く』の脚本を務め、紙&電子シリーズ累計250万部突破の人気漫画『ラジエーションハウス』の原作者でもある横幕智裕さん。近年はドラマ『名建築で昼食を』(テレビ大阪)、『#居酒屋新幹線』(TBS系)、『ザ・タクシー飯店』(テレビ東京系)など、数々の作品を手がけていらっしゃいます。今回は、人気漫画の原作者になるまでの経緯や、小雪さん主演の映画『桜色の風が咲く』に込めた思いなどについてお話を伺いました。 2022.11.03 10.00
【矢崎の「フィルムシネマ生活座」#2】『ハッピー・デス・デイ』 コアなファンが多く注目を集めるサブカル解説YouTuber・おませちゃんブラザーズ。そのメンバーである、わるい本田さん、池田ビッグベイビーさん、矢崎さんが週替わりでおませなコラムをお届けします!今回は矢崎さんの「フィルムシネマ生活座」。三十代、めいっぱい楽しんでくださいね!(心は小6男子の編集担当より) 2022.10.28 20.00
高橋克実さん、61歳で映画初主演! 役柄と自分を重ね、両親への思いと“父になり初めてわかった気持ち”を語る 俳優・高橋克実さん(61)が、このなんともユニークな喜びの報告を所属事務所の公式サイトに掲載したのは、2012年9月26日のことだった。今から10年前、51歳ではじめて父親になった高橋さん。現在は2児の父親となり、子育てにも奮闘中だ。数々のドラマや映画、舞台に出演する名バイプレイヤーの高橋さんが、'22年10月14日公開の映画『向田理髪店』で初主演をはたした。50代で父に、60代で初主演映画が公開に。50歳を過ぎてから、仕事でもプライベートでも大きな転機を迎えた高橋さんが、父親になって初めて感じた気持ちや、子育ての難しさを語る。 2022.10.08 20.00
SNSで話題沸騰中!あるときは友達、または先輩&後輩、親子二人三脚で紡いだブルース・リーの「完全再現動画」に迫る ブルース・リー出演の映画作品のパロディを演じ切り、衣装や小道具まで手作りで完全再現している親子がTwitterで話題になっています。それを手がけているのが、“ヌンチャクガール”こと女優の森累珠(もりるいす)さん(以下、森さん)と、お母さまの森田ヨーコさん(以下、累ママ)。動画制作の秘話や苦労したエピソード、さらには気になる親子関係について伺いました。 2022.10.07 19.00
映画プロデューサー・西口典子さんが挑むクラフトビール作りの魅力「ものを作るサイクルは、人生を幸せにする」 映画プロデューサーの西口典子さんが、東京・笹塚にクラフトビール店「OURDAYs Brewery & Club house(アワーデイズ ブルワリー アンド クラブハウス)」を今年4月にオープンさせました。自らクラフトビールブリュワーとしてビールを作っているからこそ感じる、ビール作りの面白さや魅力について、お話しいただきました。 2022.10.07 18.00
高橋克実さん、“ミーハー心”と出会いに支えられた日々を振り返りつつ、今後の目標は「特にないんですよ(笑)」 今年4月に61歳を迎えた俳優・高橋克実さんは、テレビドラマ『ショムニ』シリーズ(フジテレビ系)で演じた人事部長役で一躍、人気を博し、ドラマや映画、舞台など、さまざまな話題作に出演する名バイプレイヤーの一人。俳優としてだけでなく、MCやキャスターとしても活躍しマルチな才能を発揮する高橋さんが、'22年10月14日に公開される『向田理髪店』で、映画初主演を飾ることに。“好き”という気持ちから飛び込んだ世界で、今もなお出演作の絶えない人気俳優となった高橋さんに、その半生をたどりながら、上京してから今までのご自身の気持ちを、ありのままに語ってもらった。 2022.10.07 12.00
“ブルース・リー愛”が止まらない……!親子で熱演の完コピ動画が話題──“ヌンチャクガール”こと女優の森累珠が伝えたいこととは ブルース・リーをこよなく愛し、“ヌンチャクガール”としての肩書も併せ持つ、女優・森累珠(もりるいす)さん。彼女が運営するYouTubeチャンネル『るいちゅーぶへの道』においては、ブルース・リーの映画作品『死亡遊戯』『ドラゴンへの道』などの再現動画が、「あまりに忠実すぎる……!」とTwitterでバズり、テレビ出演へ。ついにはその中の『ドラゴンへの道』チャックノリス戦が、劇場で上映されるという異例の展開となりました。今回は、そんなおふたりの動画制作へのこだわりや、劇場公開での反響などを、森累珠さん(以下、森さん)と、お母さまの森田ヨーコさん(以下、累ママ)に伺いました。 2022.10.06 19.00