大ヒットぬいぐるみを多く手がける老舗メーカー「サン・アロー」社長が語る、知られざる“ぬいぐるみ史” ぬいぐるみの歴史を調べるべく、昭和生まれのぬいぐるみ好きのライターが、老舗ぬいぐるみメーカー「株式会社サン・アロー」を訪ねました。取材に応じてくださったのは、代表取締役社長の関口太嗣さん。社内に飾られた懐かしのぬいぐるみに歓喜しながら、まずはぬいぐるみの歴史を深掘ります。 2022.08.29 18.00
昭和レトロなグッズを扱う「王様のアイディア」が復活! コスパ重視の令和に“無駄に思える”商品を作る理由 座るとオナラの音がする「ブーブークッション」など、40代以上の人が「懐かしい!」と思うアイデア商品をセレクトしたショップ「王様のアイディア(R)」が、ECサイトとして生まれ変わって今年2月に復活しました。昭和と令和のアイデアグッズには、どんな違いがあるのでしょうか。店長の大澤孝さんにお話を伺いました。 2022.08.15 18.00
【アメリカ横断ウルトラクイズ裏話】挑戦者たちの食費はタダだった? メニューは? 気になる“食事情” かつての大人気番組、アメリカ横断ウルトラクイズ。その第10回で決勝まで行かせていただいた私の体験から、アメリカ横断ウルトラクイズの挑戦者たちが、アメリカ大陸を横断中にどんな食事をしていたのか? その食事代は? という話です。 2022.07.23 21.00
【アメリカ横断ウルトラクイズ裏話】第10回の準優勝者が、NYでの決勝前夜に司会の福留功男アナと話したこと かつての大人気番組、『アメリカ横断ウルトラクイズ』。私は10回で決勝まで行かせていただきました。その第10回『アメリカ横断ウルトラクイズ』の決勝戦前夜、ホテルの私の部屋に番組司会の留(とめ)さんこと、福留功男(ふくとめのりお)アナウンサー(当時)が1人でやってきて……という話をしたいと思います。 2022.05.16 20.00
80年代の伝説ブランド『セーラーズ』が突然閉店したワケは? W介護に奔走する三浦静加社長が語る「今後の展望」 80年代のアイドルやカルチャーが再ブームの兆しを見せるなか、再び脚光を浴びているのが伝説のアパレルブランド『SAILORS(セーラーズ)』。おニャン子クラブや海外セレブたちがこぞって愛用し、店には連日、行列ができるほどの大人気ぶりでしたが、現在は実店舗を持たずにオンラインのショッピングサイト『BASE(ベイス)』で新商品を販売しています。渋谷の店舗で販売されていたセーラーズですが、2000年に突如の閉店。社長の三浦静加さん(69)に、セーラーズを休業し表舞台から消えた理由や、今後の展望をお聞きしました。 2022.05.08 10.00
『アメリカ横断ウルトラクイズ』準優勝者、ニューヨークのホテルで起きた“事件”を激白! 日本テレビのかつての人気番組、『アメリカ横断ウルトラクイズ』。第10回ウルトラクイズで決勝まで行かせていただいた私が経験した、まさに番組の舞台裏での話。ニューヨークに到着した日に起こった事件についてつづります。 2022.05.07 20.00
年商28億円、CELINE社長と対談、マイケル・ジャクソンと“マブダチ”。『セーラーズ』社長の全盛期がすごすぎる おニャン子クラブを始めとする80年代アイドルや海外のスターたちから愛されたアパレルブランド『SAILORS(セーラーズ)』。そのセーラーズを立ち上げたのが、三浦静加さん(69)。最盛期には目を見開くような売り上げを出した驚異のブランドですが、令和になってからもFANTASTICS from EXILE TRIBEや乃木坂46のメンバーがテレビ番組で着用し、再びブームになっています。セーラーズは2021年に、50周年を迎えました。昭和、平成、令和と3時代にわたって駆け抜けたセーラーズ大ブレイクの日々について、三浦さんにお聞きしました。 2022.05.06 12.00
伝説のブランド『セーラーズ』三浦静加社長、おニャン子クラブへの衣装提供は「2回断っていた」 水兵さんのマークが印象的なセーラーズ。1985年におニャン子クラブの衣装に起用されてから知名度が跳ね上がり、マイケル・ジャクソンも愛用するなど、世界的な人気を誇りました。そのセーラーズを一代にして築きあげたのが、三浦静加さん。彼女は今、69歳。91歳になる実母と、23歳になる脳性まひの娘の介護をしながら、1人でセーラーズの経営をしています。そんな三浦さんが、国民的ブランドを立ち上げるまでをお聞きしました。 2022.05.04 12.00
伝説の番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』に台本はあったのか!? 準優勝者が語る“撮影秘話” 一般視聴者である挑戦者が、番組名のとおりアメリカ大陸を横断しながらクイズをやり、残った2人がニューヨークで決勝を行うという、日本テレビのかつての人気番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』今回は、第10回ウルトラクイズで決勝まで行かせていただいた私の体験から、ウルトラクイズ裏話の第3弾。前回の、本番収録に関する話の続きです。 2022.02.23 11.00
「会場付近で3時間待機」「本番前はずっと目隠し」、『アメリカ横断ウルトラクイズ』準優勝者が明かす収録の“謎” かつて、日本テレビ系で毎年、数週間にわたって放送されていた人気番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』。国内予選を勝ち抜いた一般視聴者である挑戦者をアメリカへ連れて行き、チェックポイントごとにクイズで競って1人~2人ずつ帰国させ、最後はニューヨークで決勝を行うという壮大な番組です。私は就職して1年目の1986年に行われた第10回ウルトラクイズで、運よく決勝まで行かせていただきました。そこで今回は、裏話として、現地での、クイズの本番収録に関する謎についてお話しします。 2022.02.16 19.00