チェッカーズの昭和・平成・令和の人気1位曲は「ジュリアに傷心」、売野雅勇が“生みの苦しみ”明かす
1980年代をメインに活動した歌手・アイドルの『Spotify』における楽曲ごとの再生回数をランキング化。当時のCD売り上げランキングと比べながら過去・現在のヒット曲を見つめ、さらに、今後伸びそうな“未来のヒット曲”へとつながるような考察を、本人または昭和ポップス関係者への取材を交えながら進めていく。今回は、1983年にレコード・デビューし、'92年の『第43回NHK紅白歌合戦』出場を最後に解散した男性7人組バンドのチェッカーズに注目。人気曲の作詞を数多く手がけた売野雅勇にチェッカーズの初期楽曲のSpotifyにおける現在のヒット状況を見てもらい、当時のエピソードを語ってもらった。