早見優が40周年ベストアルバムを本人解説! 同時期に再出発の中森明菜へ「歌ってくれたら嬉しい。会いたいです」 アイドル全盛期の1980年代で、特に豊作といわれているのが“花の82年組”。そのひとり、早見優さんがデビュー40周年記念アルバム『Affection ~YU HAYAMI 40thAnniversary Collection~』を10月12日にリリースする。同期の中森明菜さんへの思いや、アルバム収録曲にまつわるエピソードを聞いた。 2022.09.30 18.00
松田聖子をトップアイドルに育てた伝説のプロデューサーが「今後、絶対に伸びてくる名曲」と推す2作品とは? この連載では、'80年代をメインに活動した歌手・アイドルの、『Spotify』における楽曲ごとの再生回数をランキング化。当時のCD売り上げランキングと比べながら過去のヒット曲、現在のヒット曲を見つめ、さらに、今後伸びそうな“未来のヒット曲”へとつながるような考察を、昭和ポップス関係者への取材を交えながら進めていく。浅香唯に続いて取り上げるのは、言わずと知れたトップアイドル・松田聖子。'80年代の松田聖子について、彼女を発掘したプロデューサー・若松宗雄氏とともに過去と現在のヒット曲を振り返っていくが、最終回となる今回は、アルバムの人気曲について考察していきたい。 2022.09.30 12.00
大竹しのぶ、コロナ禍やウクライナ戦争と『女の一生』への思い「自分の心に嘘をつかないで生きていく」 2022年10月に幕を開ける舞台『女の一生』に主演する大竹しのぶさん。主人公・布引けいは、これまで故・杉村春子さんが947回にわたり演じており、2020年に大竹さんの主演で初演。前回に続き、喝采を浴びた同作に再挑戦する。同作は明治から昭和にかけ、家業を守るために好きではない男性と結婚しながらも、たくましく生き抜いた女性の一生を描いており、大竹さんは布引けいの10代から50代までを演じわける。同作にかける意気込みを、ご自身の半生や性格と照らし合わせながら語ってもらった。 2022.09.30 10.00
デビュー40周年の早見優「娘が“ママの歌はリアルタイムだと思われてるよ”って」80年代アイドル再ブームを分析 アイドル全盛期の1980年代で、特に豊作といわれているのが“花の82年組”。そのひとり、早見優さんはこのたびデビュー40周年を機に所属事務所から独立。チャーミングな健康美が変わらず魅力的な彼女に、歌手としての歩みと娘2人の子育て、いま再ブレイク中の80年代アイドルについて語ってもらった。 2022.09.29 18.00
松田聖子の大人気曲「瞳はダイアモンド」や「制服」の制作秘話をプロデューサー・若松宗雄氏が明かす '80年代をメインに活動した歌手・アイドルの、『Spotify』における楽曲ごとの再生回数をランキング化。当時のCD売り上げランキングと比べながら過去のヒット曲、現在のヒット曲を見つめ、さらに、今後伸びそうな“未来のヒット曲”へとつながるような考察を、昭和ポップス関係者への取材を交えながら進めていく連載がスタート! 今回、'80年代を代表するアイドル・松田聖子をフィーチャー! '80年代の松田聖子について、彼女を発掘したプロデューサー・若松宗雄氏とともに過去と現在のヒット曲を振り返る。インタビュー第1弾では、サブスク人気TOP3の楽曲「赤いスイートピー」「青い珊瑚礁」「SWEET MEMORIES」を中心に考察したので、今回は4位以降を見ていきたい。 2022.09.23 12.00
松田聖子、Spotifyの大人気曲と当時の売り上げ順位はリンクせず? 名プロデューサー・若松宗雄氏と考察してみた 80年代をメインに活動した歌手・アイドルの、『Spotify』における楽曲ごとの再生回数をランキング化。当時のCD売り上げランキングと比べながら過去のヒット曲、現在のヒット曲を見つめ、さらに、今後伸びそうな“未来のヒット曲”へとつながるような考察を、昭和ポップス関係者への取材を交えながら進めていく連載が誕生。第2回で取り上げるのは、日本の女性アイドルを語る上では欠かすことのできない存在である、松田聖子。彼女のこれまでのヒット曲と、今現在のサブスクでの人気曲は、どのように異なっているのか? 松田聖子を発掘し、'80年代に数々のヒットを世に送り出した名プロデューサー・若松宗雄氏とともに見ていきたい。 2022.09.16 12.00
「ワクワクできる商品だから、情熱を注ぎ込める」新卒入社2年目でマーケ担当に抜擢。くせ毛用ブランド『プロカリテ』の開発へのこだわりとは? 100年以上の歴史をもち、スキンケア商品や、『マトメージュ』シリーズなどの多彩な商品を展開している株式会社ウテナ。くせ毛用ブランド『プロカリテ』シリーズはウテナ社の主力商品ですが、マーケティングを担当するのは、新卒入社4年目の大塚莉菜さん。入社と同時に『プロカリテ』に魅了され、自身もブランドのいちファンに。その情熱を見込まれ、新卒入社2年目で、同ブランドのマーケティング担当に抜擢されました。インタビュー#2では、個性をより尊重する時代に合わせ、会社が変化している点や、進化し続ける魅力について、大塚さんにお話を伺いました。 2022.09.13 11.00
10人中1人が熱烈なファンになるブランドに──くせ毛用ケアアイテム『プロカリテ』が愛され続ける理由 高額で、施術に時間がかかるイメージがある“ストレートパーマ”。それが自宅で簡単にできる──そんな画期的な商品として株式会社ウテナが展開しているのが、くせ毛用ヘアケアブランドの『プロカリテ』シリーズ。30年以上たった今も根強い人気があり、ストレートパーマ市場において、抜群の実績を誇っています。インタビュー#1では、『プロカリテ』を開発した背景や苦労したこと、ロングセラーの秘けつなどについて、同ブランドのマーケティング担当・大塚莉菜さんと、広報担当・則包(のりかね)裕美さんにお話を伺いました。 2022.09.12 11.00
浅香唯、実は昔から「三枚目キャラ」!? 人気楽曲ランキングとともに振り返る当時の秘話と“泣きすぎて歌えない曲” fumufumu news新連載では、'80年代をメインに活動した歌手・アイドルの、『Spotify』における楽曲ごとの再生回数をランキング化。当時のCD売り上げランキングと比べながら過去のヒット曲、現在のヒット曲を見つめ、さらに、今後伸びそうな“未来のヒット曲”へとつながるような考察を、昭和ポップス関係者への取材を交えながら進めていきたい。連載第2回は、前回に引き続き浅香唯さんの楽曲を特集。第1弾ではご本人に、大ヒット曲にまつわる思い出や、近年、発表された意外な人気曲などについて語ってもらった。今回は11位以下を掘り下げて、当時ヒットチャート圏外だった楽曲やアルバム収録曲の中で新たに生まれつつあるヒット曲について、さらには、'22年9月に行われる『ビルボードライブ』公演への意気込みを語ってもらった。 2022.09.02 11.00
浅香唯、「C-Girl」Cの意味は? ライブで必ずやりたい曲は? 自身のSpotify再生回数ランキングを見ながら明かす fumufumu news新連載では、'80年代をメインに活動した歌手・アイドルの、『Spotify』における楽曲ごとの再生回数をランキング化。当時のCD売り上げランキングと比べながら過去のヒット曲、現在のヒット曲を見つめ、さらに、今後伸びそうな“未来のヒット曲”へとつながるような考察を、昭和ポップス関係者への取材を交えながら進めていきたい。記念すべき第1回では、'85年にデビューし、工藤静香、中山美穂、南野陽子とともに“アイドル四天王”として人気を博した浅香唯の楽曲をピックアップ! '22年9月には、キャリア初となる『ビルボードライブ』での公演を行うなど、今でも現役で活躍する浅香に、現在のSpotify人気曲ランキングを見ながら、これまでのキャリアも振り返ってもらった。 2022.09.01 21.00