元祖マルチタレントに学ぶ、「人と話すときにしてはいけないこと15か条」
もともとは活動弁士で、のちに漫談家、作家、俳優として映画やテレビ、ラジオで活躍をした、“元祖マルチタレント”とでもいうべき人。今で言えば、ビートたけし、タモリ、松本人志の3人を足したような活躍をしていたのが、徳川夢声です。話術の達人として知られた無声さんは、そのものズバリ、『話術』というタイトルの本を残しています。今回はその名著に出てくる「座談15戒」、つまり、「人と話すときにしてはいけないことの15か条」について紹介します。