『レストラン ローブ』平瀬祥子パティシエ、女性差別にも悩まされたフランス修業の日々と、日本で今やりたいこと 6年連続でミシュラン一つ星を獲得している東京・東麻布のフレンチ『レストラン ローブ』のパティシエ、平瀬祥子さん。野菜をスイーツに組み入れるなど斬新な発想で、美食家たちをうならせるデザートを発表し続け、2020年には、フランス発祥のレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」でベストパティシエ賞も受賞した彼女に、その半生や今後の目標を聞いた。 2022.12.13 12.00
性犯罪の被害、「あの日どうすればよかったのか?」自分に問い続けて生まれた護身デバイス『omamolink』 今回、「omamolink」を開発した株式会社grigryの石川加奈子( いしかわ・かなこ)さんに取材。デバイスを開発するきっかけとなった自身の性犯罪被害から考えたことや実現したい社会などについて、お話を伺った。 2022.12.11 12.00
キャバクラ勤め10年の女芸人・本日は晴天なりに「時給・セクハラ・厄介客・ガチ恋」気になる“リアル”を聞いた! 「実は、この服315円だったんですよ! ちなみに渋谷のキャバクラで働いていたころは、チャイナ服が制服でした」鮮やかな赤いスカートをまとい、爽やかにほほえみながらも、序盤からツッコミどころ満載のコメントを繰り出すこの女性は、ピン芸人として活動している、本日は晴天なりさん。芸人活動のかたわら、約10年間キャバクラに勤めていたという経歴を生かしたコラムなどを発表し、注目を集めています。キャバクラ勤務はすでに卒業している晴天さんですが、これまで芸人とキャバ嬢を両立してきた彼女に、長くキャバクラで働いてきたからこそ語れるエピソードや、お店で垣間見られる人間模様についてお聞きしました。 2022.12.10 20.00
結城アンナ「お互いに好きなことをやっている姿が好き」正反対な性格の夫・岩城滉一と認め合う日々 自然体のライフスタイルやファッションが支持されるタレント・結城アンナさん。フォロワー14万人のインスタグラムでは手作りの料理や自作のイラストが大好評です。このたび人生初めてのイラスト展を行うことになった結城さんに、コロナ禍での暮らしや夫・岩城滉一さんとの関係について聞きました。 2022.12.03 19.00
論破や中傷の「正義」にあふれるSNSに、ゆうこすはどう向き合う? 人気インフルエンサーがうつ病を経て得たこと SNSとは切っても切り離せないこの時代。私たちは改めて、SNSとどのように向き合えばよいのだろうか。今回、SNS総フォロワー数210万人超えのインフルエンサー、“ゆうこす”こと菅本裕子さん(以下、ゆうこすさん)にインタビューを実施。SNSの酸いも甘いも経験したゆうこすさんだからこそ語れる、SNSとの付き合い方の極意についてお話を伺った。 2022.12.01 19.00
「立ち喰い梅干し屋」竹内順平さん。落語家の父・立川志の輔さんの教育、「ほぼ日」で学び起業した理由 東京スカイツリーの根元に立地している商業施設「東京ソラマチ」内で人気の「立ち喰い梅干し屋」。このお店を経営している、株式会社バンブーカットの代表取締役・竹内順平さんは、実は、人気落語家・立川志の輔さんのご子息なんです。なぜ、起業の道に進まれたのか。どうして「梅干し」なのか。竹内さんのこれまでの経緯についてお話を伺いました。 2022.11.29 12.00
みかん梅、辛子梅太子……16種類の梅がそろう「立ち喰い梅干し屋」の竹内順平さんが語る、“ちょうどいい塩梅” 日本の代表食の1つである「梅干し」。東京・墨田区の東京スカイツリーの根元に立地している商業施設「東京ソラマチ」には、その梅干しを食べ比べができるお店「立ち喰い梅干し屋」があり、土日は行列を作るほどの人気になっています。実は、そのお店を経営している株式会社バンブーカットは、人気落語家・立川志の輔さんのご子息、竹内順平さんが代表取締役を務めていらっしゃっているんです。家に欠かせないほど梅干しが大好きな筆者が、「立ち喰い梅干し屋」で梅の食べ比べ体験をし、竹内さんに梅干しの魅力についてお話を伺ってきました。 2022.11.28 12.00
【学歴の暴力#6】京大卒・えもりえもが、無給でアイドルを続けてきた理由 〜オタク万歳〜 東大工学部卒・なつぴなつ&京大農学部卒・えもりえも&名大情報文化学部卒・あずきあずによる、超高学歴アイドルグループ「学歴の暴力」。これまで毎回、リレー形式で執筆してもらってきました。前回のあずきあずさんに引き続き、第6回目のコラムを担当してくれるのは、えもりえもさん。なんと、えもりさんは先日、2022年12月3日開催のライブをもってグループを卒業し、アイドルを引退することを発表。とても寂しいですが、彼女のさらなる活躍に期待したいです。今回は卒業を控えたえもりさんが、無給でもアイドルを続けてきた理由を、彼女ならではの感性、経験を交えて語ってくれました。 2022.11.19 21.00
“デジタルの力で文化を継承する”『絶滅メディア博物館』の仕掛け人、川井拓也さんのモチベーションは「最適化と遊び心」 高円寺三角地帯で『原稿執筆カフェ』を運営する、株式会社ヒマナイヌ代表の川井拓也さん。前回はSNSでも話題沸騰中の『原稿執筆カフェ』について、最適化されたカフェの運営方針と、ニッチな層を取り込むための戦略についてお伺いした。今回お邪魔したのは、使われなくなった機器を展示した『絶滅メディア博物館』と、ジャーナリストの田原総一朗さんをはじめ、多くの著名人による収録が行われる『ヒマナイヌスタジオ大手町』。第2弾記事では『原稿執筆カフェ』とはまるでコンセプトの違う2つのスペースを運営する理由。次々に楽しめる空間を仕掛ける、川井さんのモチベーションの源泉を伺った。 2022.11.15 12.00
「そこのアナタ、領収書たまってません?」『原稿執筆カフェ』でも話題の川井拓也さん。経費精算への新たな挑戦に迫る! 今回お話を伺ったのは、株式会社ヒマナイヌ代表の川井拓也さん。話題になった『原稿執筆カフェ』の発案者であるが、川井さんの顔はそれだけではない。公開中の映画を見た人しか入れない『封切り酒場』、すでに市場には流通していないメディアを集めた『絶滅メディア博物館』、高品質で低価格のスタジオ収録を行える『ヒマナイヌスタジオ』など、さまざまなコンセプトの空間を提供する、“場づくりのプロ”としての顔も持っている。2回にわけてお届けする今回のインタビュー。第1回では、なぜ原稿執筆カフェはこれほどまでのムーブメントを起こしたのか、同カフェを運営する“高円寺三角地帯”が果たす役割を覗伺った。 2022.11.14 12.00