【10代を生き抜いて、いま#3】場面緘黙症を克服しても苦しみは終わらなかった──不登校だった中学生の私へ フリーライター・若林理央さんによる短期連載【10代を生き抜いて、いま】。幼少期から思春期にかけて病気や両親の離婚、いじめや不登校などを経験し、大きな「生きづらさ」を抱えながら生きてきた若林さんが、忘れがたいエピソードの数々をつづります。第3弾では、場面緘黙症(ばめんかもくしょう)を克服後の、周囲になじむことができず、不登校になった中学生時代を振り返ります。 2022.11.08 17.00
山中にひっそり佇む『少女まんが館』とは? 無一文になっても諦めない、少女まんがに人生をかけた夫婦の覚悟 貴重な蔵書から2000年発行のものまで、6万冊以上そろった私設の少女まんが図書館がある。聞いてびっくり、その場所は東京・あきる野市の山中にあるのだとか。その正体を突き止めるべく、取材班は都心から1時間以上かけて向かうことに。たどり着いたのは木々に包まれた真っ青な建物の「少女まんが館」。運営する中野純さんと大井夏代さん夫婦に話を聞いた。 2022.11.08 12.00
ダイアモンド☆ユカイ、男性不妊と50代からの子育てを語る「3人の子どもは誰もロック親父に興味なし(笑)」 2022年11月から始まるミュージカル・ショー『SEVEN-シンドバッド7つの航海-』に出演されるダイアモンド☆ユカイさんインタビュー第2弾! 第1弾では、ロックバンド『RED WARRIORS』のボーカルとして絶大な人気を誇ったあと、解散後のソロ活動で味わった苦悩や、音楽だけでなくバラエティや舞台の世界にも活躍の場を広げていくまでのエピソードの数々をお話いただきました。今回は、プライベートにおける悲喜こもごももじっくりお聞きしています! 2022.11.07 12.00
【週末北欧部chikaさんに直撃#2】単身フィンランド移住を支えた「準備はネガティブに、やるときはポジティブに」の精神 初版が即完売して実写ドラマ化もされた『北欧こじらせ日記』(世界文化社)の著者であり、Twitterアカウントのフォロワー数が2022年10月現在、10万6000人を超える週末北欧部 chikaさん(以下、chikaさん)のインタビュー第2弾。日本で自身のキャリアに悩んでいたころから、大好きなフィンランドに移住するという夢を叶(かな)えたあとの今に至るまで、chikaさんにはたくさんの大変なことがありましたが、困難を乗り越えるコツは「準備はネガティブに、やるときはポジティブに」と言います。この言葉の真意や、今後の展望について聞きました。 2022.11.06 15.00
日本エンタメはもう世界で通用しない? にじさんじ、ホロライブに見る海外展開を、中山淳雄さんに聞いてみた コラム連載『推しもオタクもグローバル』や著作『オタク経済圏創世記』『推しエコノミー』など国内外のエンタメコンテンツの変遷や特徴を独自の見解で述べるエンタメ社会学者の中山淳雄さんへインタビューを実施。日本エンタメコンテンツの変遷、そして中山さんが考える“これからの日本コンテンツの戦い方”について教えてもらいました。 2022.11.06 12.00
『新日本プロレス』『D4DJ』『アサルトリリィ』……エンタメ社会学者・中山淳雄さんが歩んだ10年 今回お話を伺ったのは、「エンターテイメントの再現性を追求し、経済圏を創造する」をビジョンに掲げ、コンサルティング事業を展開しているRe entertainment代表・中山淳雄さん。リクルート、DeNA、デロイトトーマツコンサルティング、バンダイナムコ、ブシロードと数々の事業/エンタメ企業で活躍。さらに、コラム連載『推しもオタクもグローバル』や著作『オタク経済圏創世記』『推しエコノミー』など国内外のエンタメコンテンツの変遷や特徴を独自の見解で述べる社会学者としての一面も持っています。「もともとオタクではなかった」と話す中山さん。なぜエンタメ業界でのキャリアをスタートし、現在の活動に至ったのか。日本のエンタメが、世界で戦うにはどうするべきなのか。2回にわたるインタビューの第1回は、中山さんのエンタメ業界でのキャリアの変遷を振り返り、等身大の“中山淳雄”をお伝えしていきます。 2022.11.05 12.00
【週末北欧部chikaさんに直撃】「うれしがり」のフィンランド好きが、寿司職人になって移住の夢を叶えるまで フィンランドを愛し移住を夢見た週末北欧部chikaさん(以下、chikaさん)は、さまざまな紆余曲折を経ながら夢を叶(かな)えました。初めてのコミックエッセイ『北欧こじらせ日記』(世界文化社)は発売後即重版、今年実写ドラマ化したことでも話題になり、続編となる『北欧こじらせ日記 移住決定編』(世界文化社)や、日常を絵日記のようにつづった『かもめニッキ』(講談社)も発売中です。順調な人生に見えるchikaさんですが、夢を実現するまでの苦労によって人生をうまく進めるコツを覚え、今に至ったと言います。インタビュー第1弾では、そんなchikaさんの今までの人生とキャリアに関する考え方について聞きました。 2022.11.04 12.00
人気漫画『ラジエーションハウス』の誕生秘話。原作者・横幕智裕さんが描いた、放射線技師のリアルに迫る 2015年から集英社の青年漫画雑誌『グランドジャンプ』で連載中の漫画『ラジエーションハウス』(原作:横幕智裕、作画:モリタイシ)。X線撮影などで病変を写す診療放射線技師と画像診断をする放射線科医の活躍を描いています。窪田正孝さん主演でフジテレビ系「月9」枠でドラマ化され、その後に映画化。この大ヒット漫画がどうやって生まれたのか。また面白いストーリーにするために心がけていらっしゃることなどについて、お話を伺いました。 2022.11.04 10.00
全盲ろうの息子と母との物語『桜色の風が咲く』脚本家・横幕智裕さん。34歳で会社を辞め上京し、夢を叶えるまで 11月4日公開の映画『桜色の風が咲く』の脚本を務め、紙&電子シリーズ累計250万部突破の人気漫画『ラジエーションハウス』の原作者でもある横幕智裕さん。近年はドラマ『名建築で昼食を』(テレビ大阪)、『#居酒屋新幹線』(TBS系)、『ザ・タクシー飯店』(テレビ東京系)など、数々の作品を手がけていらっしゃいます。今回は、人気漫画の原作者になるまでの経緯や、小雪さん主演の映画『桜色の風が咲く』に込めた思いなどについてお話を伺いました。 2022.11.03 10.00
ダイアモンド☆ユカイ、公務員への道から一転、ロックの世界に! “成り下がり時代”を振り返り「天狗だった」 伝説的ロックバンド『RED WARRIORS』のボーカルとして一世を風靡し、解散後にソロ活動を開始してからは、音楽活動に加えて映画、舞台、バラエティ番組と多岐にわたって活躍を続けるダイアモンド☆ユカイさん。2022年11月からは、ミュージカル・ショー『SEVEN-シンドバッド7つの航海-』に出演し、お芝居だけでなく、歌も披露されるとのこと! 意気込みとともに、半生を伺うと、大きなターニングポイントがいくつもありました──。 2022.11.03 09.00