いじめを乗り越え“初音ミクと結婚”した事務職員を直撃! 不変の愛を貫く姿勢に感じた「オタクのあるべき姿」 VOCALOID(ボカロ)界の人気者・初音ミクと“結婚”し、200万円をかけて結婚式をあげた近藤顕彦さんにインタビュー。夫婦生活も4年目に突入した現在、改めて「キャラクターと結婚に至った理由」や「なぜ初音ミクだったのか」を、少年期から振り返っていただいた。 2022.05.30 19.00
「現状維持は、すばらしいこと」 “現代版方丈記”の作者が示す、人生をラクに生きるための価値観 「現状維持」という言葉が、ネガティブにとらえられることもある現代。ですが、年収90万円で東京ひとり暮らしをしていたこともある作家の大原扁理さんは、「現状維持はすばらしい」と語ります。その理由は、この言葉のとらえ方にありました。「現状維持」のほかにも、「夢や希望」「自己責任」……そんな言葉が、時として攻撃的に使われることに違和感を感じるみなさんに、大原さんは新たな価値観を教えてくれました。 2022.05.20 19.00
『年収90万円でハッピーライフ』の著者が「お金も家も野菜も人格化して考える」理由とは ひと月の出費は6〜7万円、労働と消費活動は最小限に抑える、という生活をしつつも「お金は好き」と語る、作家の大原扁理さん。そう語る理由は、お金を人格化しているからといいます。低収入でありながら、「うまく使えばお金が喜ぶ」という価値観のもと、稼いだお金を人へのプレゼントや寄付にも使う大原さんに、お金についての価値観を伺いました。 2022.05.19 19.00
「社会の価値観と自分の正解は別」東京で“ひと月6万円生活”をした大原扁理さんに学ぶ、低収入で楽しく生きるコツ 「社会の価値観と自分の正解は別なので、自分の価値観を大切にしていければと思います」こう話すのは、25歳から隠居生活を開始し、年収90万円で生活するという実体験を書いた『年収90万円で東京ハッピーライフ』で人気を博した大原扁理さん。大原さんの新著『フツーに方丈記』は、コロナ禍になって読み返した鴨長明による随筆『方丈記』に影響を受け、「現代社会における方丈記」をコンセプトに執筆されました。「将来が不安」「人生詰んだ」と嘆く現代人にとって、「社会のあり方とは」「人間らしさとは」という問いへの道しるべにもなるであろう、”脱力系”の生き方について大原さんにお聞きしました。 2022.05.18 19.00
父親の死に直面し30歳でOLから漫画家に転向、水谷緑さんが描く「人のこころ」と「精神医療」 精神科やこころのケアを題材にした作品を数多く発表している、漫画家の水谷緑さん。現在は小学館の漫画誌『月刊!スピリッツ』で『こころのナース夜野さん』を連載しています。26歳で父親を亡くし、30歳で漫画家デビュー、32歳で初期乳がんの診断を受け手術──水谷さんは、医療者が病を患った人に対して行うこころのケアを、第三者である漫画家としてだけではなく、当事者や当事者の家族としても見つめてきました。そんな水谷さんに、精神科に興味をもったきっかけや人生のターニングポイントを伺いました。 2022.05.15 12.00
ロリータモデルの青木美沙子さん、マッチングアプリでの婚活で“玉砕”するも新たに見つけた「幸せのカタチ」 Twitterのフォロワーは8万8000人以上、中国におけるSNSの総フォロワー数は100万人を超える青木美沙子さんは、ロリータモデルだけでなく、看護師としても働いています。美沙子さんは、2009年に外務省から「カワイイ大使(ポップカルチャー発信使)」を委嘱され、海外で日本のファッション文化を広める活動も行っています。しかし、国内ではまだロリータファッションに対する偏見を強く感じるといいます。その一端を表す出来事として、彼女が実際に経験したマッチングアプリでのエピソードをお聞きしました。 2022.04.28 21.00
「ロリータファッション界のカリスマ」青木美沙子さんが看護師とモデル、二足のわらじを履き続けるワケ 2004年に公開された嶽本野ばら原作の映画『下妻物語』をきっかけに、幅広い層にも知られるようになったロリータファッション。ロリータモデルの中でカリスマ的人気を誇るのが、青木美沙子さんです。Twitterで9万人近いフォロワーを持ち、ファッシ... 2022.04.27 21.00
【つぶやきシロー、吠える】電車で出会った「今まででいちばん“こんな人いるのか!”と衝撃を受けた話」 どうもはじめまして、つぶやきシローといいます。今回、フムニューさんにお邪魔させてもらったのは、拙著の『こんな人いるよねぇ~──本を読んでつぶやいた』が4月1日に発売したので、ちょっと日にちが経っちゃいましたが、お知らせさせてもらえるということで参りました。 2022.04.26 19.00
『でんぱ組.inc』古川未鈴、子育てとアイドルの両立で「本当に悩みが増えた」中で描く自身の“未来像” 今をときめくママタレントとして活躍している女性の中には、辻希美さんや藤本美貴さんなど、アイドル経験者も多い。しかし、現役でアイドル活動をしながら、現在進行形で育児中なのが、でんぱ組.incのセンター、古川未鈴さん。彼女は2019年に漫画家・麻生周一さんとの結婚を発表。'21年には、第一子を出産した。ライブの最後に、ファンの前で結婚を報告し、出産や育児の様子も自身のブログで包み隠さず発信する。これまでのアイドルとは一線を画す未鈴さん。彼女の理想とするアイドル像とは? 描く未来とは──? 2022.04.08 21.00
古川未鈴、『でんぱ組.inc』ライブでの結婚発表を決めた理由と、出産後のアイドル活動で見えてきたこと 秋葉原にある、キャストが歌って踊るライブイベントスペース『ディアステージ』から生まれたグループ『でんぱ組.inc』。そのセンターを務める古川未鈴さんは、ライブで結婚を発表し、ファンを驚かせました。未鈴さんは2019年に漫画家の麻生周一さんと結婚し、'21年には男児を出産。かつては、アイドルは恋愛や結婚を機に引退をするのが通例というイメージがありました。しかし、結婚や出産を経験しても、でんぱ組.incのメンバーとしてアイドルであり続ける未鈴さん。その理由は? 令和の新しいアイドルの形とは? 2022.04.03 12.00