【つぶやきシロー、振り返る】夏の儚い思い出、タイでの“偽物騒動”。ところで高級腕時計って、いらないよね〜 こんな暑いのに、きっと来年の1月には寒くて、「本当に8月暑かったっけ?」ってなるんだよね。現に今、冬の寒さが信じられない。こんなに暑いのに「本当に1月寒かったっけ?」って状態。毎年これの繰り返し。この暑さ、全体的に10℃下げて、その10℃をどこかにキープしといて、冬に+10℃にできたらちょうどいいのに、の妄想も毎年繰り返しているつぶやきです。 2023.08.25 21.00
【つぶやきシロー、涼む】「アイスクリーム頭痛」って知ってる? そして最近のかき氷やラーメン、高すぎるよね〜 寝苦しい季節。エアコンのタイマーを何時間後に切ろうかな~、布団1枚掛けて寝るのは暑いし、何も掛けないのも心もとないしな~、冷蔵庫の中の期限切れの納豆、明日こそ食べよう、明日こそ食べようとか考えてるうちに、いつの間にか寝落ちしているつぶやきです。 2023.07.28 21.00
【つぶやきシロー、怒る】梅雨真っただ中、大雨の日の飲み会で“ビニール傘の大悲劇”が起こったよね〜 天気予報を見ていて、特に朝の出かける前とか、「低気圧が~」とかいいから早く今日の天気教えて。「では雲の動きを見て見ましょう」とかいいから早く今日の天気教えてって思うよね。フリが長いのよ。雨が降るのかどうかを早く知りたくてイライラしているつぶやきです。 2023.06.23 21.00
【つぶやきシロー、ウザがる】日常に潜む“騒音”をぶった斬り! いちばんうるさいものはアレだよね〜 いつのかわからない古いチューイングガムが出てきて、食べてみようと開いたら、銀紙がガムにくっついちゃってて、それでも爪で表面をちょっとずつ削って削って苦労して繕ったガムが、口の中に入れて、わずか1分足らずで味が無くなる儚さを経験済みのつぶやきです。 2023.05.26 21.00
暗黒批評家・後藤護さんがSNS全盛の令和にこそ「黒人音楽」を通して探りたかったものとは 『黒人音楽史―奇想の宇宙』(中央公論新社)の著者で暗黒批評家及び映画・音楽ライター、翻訳家の後藤護さんインタビュー第2弾をお届けします。第1弾では、一見結びつかないようなブルースと鳥獣戯画を合わせて論じた背景などを伺いましたが、後半の話題はジャズやヒップホップについて。そうした黒人音楽から見えてくるのは、どのような風景だったのでしょうか。 2023.05.19 21.00
ブルースと「鳥獣戯画」はリンクしていた!? “暗黒批評家”がいざなう目からウロコの黒人音楽の世界 暗黒批評家で、映画・音楽ライター及び翻訳家でもある後藤護さんが、黒人音楽の精神史を異端的な観点からアクロバティックに論じた批評集『黒人音楽史―奇想の宇宙』(中央公論新社)。取り上げられるジャンルは、黒人霊歌、ブルース、ジャズ、ファンク、ホラーコア、ヒップホップと幅広く、特に黒人音楽の真髄だという「知性・隠喩・超絶技巧」に着目しています。また、本書では一見、黒人音楽と関係がないような古今東西のあらゆる文献と交錯させて論じられており、他に類を見ない、まったく新しい批評集となりました。著者の後藤さんに、黒人音楽を論じた背景について聞きました。 2023.05.19 20.00
【つぶやきシロー、心折れる】自転車にまつわる“壮大プロジェクト”で、まさかの悲劇に見舞われたよね〜 綿棒の棒の部分がやわらかいとさ、耳の穴に入れても、ぐにゅって曲がっちゃうから、なんかな~、棒は硬いほうがいいよね。あと先っちょがモコモコモコって団子を刺したみたいになっている綿棒、あれいいな~、でも憧れるのをやめましょう。どうも、つぶやきです。 2023.04.28 21.00
「人間は植物より偉い」は本当?『植物考』著者と見つめ直す、現代人が圧倒的に忘れていること 植物は私たちの生活において、意識せずともいつも身近にある。室内の観葉植物、庭の花壇や家庭菜園を愛でている人はもちろん、そうでなくとも普段歩く道では雑草を目にしているだろうし、毎日のように野菜を口にしているはずだ。しかし、人々は無意識に植物を下等なものとみなしていないだろうか? はたして本当に人間は植物よりも高等なのか? そうした問いのもと、植物のふるまいについて歴史学や生物学などを横断して論じた書籍が『植物考』(生きのびるブックス)。植物に対するステレオタイプが次々と崩されていく快著だ。著者の歴史学者・藤原辰史さんに、植物を通じて見えてきたことについてうかがった。 2023.04.19 20.30
ふくろう、マーガレット…ネット銀行の恥ずかしい支店名は自分では決められない? 銀行口座の支店名を聞いて「えっ?」と耳を疑ったことのある人もいるはず。リアル店舗を持たないインターネット銀行の支店名は果物や正座、鳥の名前など何でもありだった! 2023.04.08 20.00
ピザハットの”珍商品”『パクチーすぎて草』話題の理由と開発秘話「売り上げが目標ではなかった」 世界最大の宅配ピザチェーンである『ピザハット』が期間限定で販売している、“爆盛り”のパクチーがトッピングされたピザ『パクチーすぎて草』。この商品がSNSを中心に大きな話題を呼んでいます。《これは素直に草》《ピザじゅう草まみれwww》《さすがにネタに走りすぎ》《これは食べられない》など賛否両論の声が挙がるほか、《この商品はレギュラーにしてほしい!》と懇願するパクチスト(パクチーが大好きな人の呼称)の声も。さまざまな議論を巻き起こしながらも、想定売り上げ額の約2倍を達成したという同商品。はたして、どのような意図で開発されたのか。同社マーケティング部長(CMO)・小田寛さんと、開発を担当した同マーケティング部企画課の篠﨑ありさ さんを直撃しました。 2023.04.04 20.30