結城アンナ「お互いに好きなことをやっている姿が好き」正反対な性格の夫・岩城滉一と認め合う日々 自然体のライフスタイルやファッションが支持されるタレント・結城アンナさん。フォロワー14万人のインスタグラムでは手作りの料理や自作のイラストが大好評です。このたび人生初めてのイラスト展を行うことになった結城さんに、コロナ禍での暮らしや夫・岩城滉一さんとの関係について聞きました。 2022.12.03 19.00
【週末北欧部chikaさんに直撃#2】単身フィンランド移住を支えた「準備はネガティブに、やるときはポジティブに」の精神 初版が即完売して実写ドラマ化もされた『北欧こじらせ日記』(世界文化社)の著者であり、Twitterアカウントのフォロワー数が2022年10月現在、10万6000人を超える週末北欧部 chikaさん(以下、chikaさん)のインタビュー第2弾。日本で自身のキャリアに悩んでいたころから、大好きなフィンランドに移住するという夢を叶(かな)えたあとの今に至るまで、chikaさんにはたくさんの大変なことがありましたが、困難を乗り越えるコツは「準備はネガティブに、やるときはポジティブに」と言います。この言葉の真意や、今後の展望について聞きました。 2022.11.06 15.00
永松茂久さん、110万部ベストセラー著者になった元たこ焼き屋店主が「人脈は狭ければ狭いほどいい」と語るワケ 著書『人は話し方が9割』(すばる舎刊)が110万部突破の大ベストセラーとなった、株式会社人財育成JAPAN代表取締役の永松茂久さん。大分で生まれた永松さんは2001年、わずか3坪のたこ焼きの行商から商売を始め、'03年に開店したダイニング『陽なた家』は、口コミだけで毎年4万人を集める大繁盛店になりました。以降、自身の経験をもとに「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトを掲げ、コンサルティングや講演、執筆活動に精を出しています。'22年10月21日には新刊『君は誰と生きるか』(フォレスト出版)が発売となる永松さんに、大切にしている考え方や、“狭く深く”の人間関係によって成功への道を切り開いてきたエピソードを伺いました! 2022.10.20 12.00
銅版画家・山本容子さん「周りの評価はもうどうでもいい」70代を彩る俳句・愛犬・自然との“驚きのある暮らし” 銅版画家として活躍する山本容子さん。吉本ばななさんの人気小説『TUGUMI』の挿画と、累計160万部以上のベストセラーとなった同作品の単行本の表紙絵を担当し、注目を集めました。それ以降も数多くの挿画や食器、舞台衣装のデザインなどを手がけ、また、美術以外の分野でも、音楽や旅行についての挿画を交えたエッセイの出版や、「ベストジーニスト」受賞、“ホスピタル・アート”への取り組みなど、活躍の場は多岐にわたります。今もなお、広く愛される作品を作り続ける山本さんに、ご自宅でインタビューをさせていただきました。 2022.10.12 17.00
“エシカルファッション”をご存じですか? 古着しか着ない21歳の環境活動家が説く「今日の服から考える環境問題」 スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(19)が2022年9月、ウクライナ戦争と電力価格の高騰を受け、「危機意識が欠けている。環境危機を遠い未来の脅威と扱い、今ここにいる人々には何ら影響がないものとしているが、実際は非常に大きな影響を与えている」などと提言したことをきっかけに、世界中の若者のあいだで、環境問題への関心が高まっている。イギリスの環境活動家兼アーティストのトルメイア・グレゴリーさん(22)も、その1人。自身の活動や生き方について、時事YouTuberで笑下村塾代表のたかまつななが、現地で話を聞きました。 2022.10.11 17.00
「本当は早く帰りたい……!」そんなときに限って──強引で、急な誘いを断るときの、“笑えるフレーズ”と“使えるフレーズ” 1日の仕事を終えて、「そろそろ帰ろうかな」と思ったところで、突然、上司や同僚から「今日、一杯どう?」と急な飲み会のお誘い。残業を頼まれるよりはよいけれど、帰ったらお気に入りの海外ドラマを見まくる予定だったので、ちょっと気が乗らない……。そんなとき、なんと言って誘いを断りますか?できれば、相手の気分を損なわずにお断りしたいもの。今回は、そんな誘いをお断りするときの“笑えるフレーズ”と“使えるフレーズ”の話。 2022.09.21 20.00
カリスママナー講師・諏内えみさん「市川團十郎さんとの出会いで仕事に没頭」“若見え”をかなえるコツも明かす 一部上場企業のトップ陣や政治家にマスコミ向けの振る舞い方を教えるメディアトレーニングから、映画・ドラマにおける女優のエレガント所作指導、男優向けのスマート所作指導、お受験作法の指導まで行い、多くの人々へ“一流のノウハウ”を届けるカリスマ・マナー講師の諏内えみさん。 2022年8月には新著『大人の若見えを叶えるしぐさとふるまい〜一瞬で見た目年齢が下がるアンチエイジング・メソッド』を上梓された諏内さんに、“若見え”のために本当に気をつけるべきポイントや、「育ちがいい」とはどういうことか、丸の内OLからマナー講師に転身したきっかけについて、語っていただきました。 2022.09.20 20.00
「多様性とは、他国の慣習をすべて認めることではない」ドイツと日本にルーツを持つ作家が思い描く“真の共生” よく話題になる「校則」。「教育」という名のもとに下着の色にまで学校が干渉するのは、おかしくないだろうか。地毛が茶色の生徒に対して、黒く染めろというのもおかしい。もちろん、違和感があるのは校則だけではない。サービス業においては、ヘアカラーが「ダークブラウンまで」と決められているところもあるし、ネイルは基本、薄いピンクまで。とにかく、日本は規則が大好きだ。組織のルールを守るのが美徳だとされるが、それは時に、個人の選択肢を狭めることにつながっている。 2022.07.28 12.00
「現状維持は、すばらしいこと」 “現代版方丈記”の作者が示す、人生をラクに生きるための価値観 「現状維持」という言葉が、ネガティブにとらえられることもある現代。ですが、年収90万円で東京ひとり暮らしをしていたこともある作家の大原扁理さんは、「現状維持はすばらしい」と語ります。その理由は、この言葉のとらえ方にありました。「現状維持」のほかにも、「夢や希望」「自己責任」……そんな言葉が、時として攻撃的に使われることに違和感を感じるみなさんに、大原さんは新たな価値観を教えてくれました。 2022.05.20 19.00
『年収90万円でハッピーライフ』の著者が「お金も家も野菜も人格化して考える」理由とは ひと月の出費は6〜7万円、労働と消費活動は最小限に抑える、という生活をしつつも「お金は好き」と語る、作家の大原扁理さん。そう語る理由は、お金を人格化しているからといいます。低収入でありながら、「うまく使えばお金が喜ぶ」という価値観のもと、稼いだお金を人へのプレゼントや寄付にも使う大原さんに、お金についての価値観を伺いました。 2022.05.19 19.00