『シナぷしゅ』プロデューサーが語る“0〜2歳児向け映画”へのこだわり「赤ちゃんも社会の一員だと伝えたい」 民放初の赤ちゃん向け番組『シナぷしゅ』(テレビ東京系)。放送を開始して4年目の今年、映画になって全国で公開されました。赤ちゃんの映画館デビューを応援する細やかな仕掛けにはびっくり! 前編に続き、『シナぷしゅ』の統括プロデューサーであるテレビ東京の飯田佳奈子さんにお話を伺います。視聴者からの反響や、映画化に込めた深い想いもお届けします。 2023.06.07 06.31
民放初の赤ちゃん向け番組、テレビ東京『シナぷしゅ』はなぜ誕生した? プロデューサーが語る「Eテレとの違い」 毎週月曜〜金曜の朝7時半から8時まで、テレビ東京系列で『シナぷしゅ』という番組が放送されています。0〜2歳児をメインターゲットにしたテレビ番組で、民放では初めて赤ちゃんに向けて作られました。その経緯や番組に散りばめられたこだわりを聞くために、『シナぷしゅ』の統括プロデューサーを務めるテレビ東京の飯田佳奈子さんにお話を聞きました。 2023.06.07 06.30
渋谷で子育て中の人とまちの人をゆるやかにつなぐ。産後の壮絶な体験を乗り越えた大和桂子さんが目指す社会とは 東京・渋谷の真ん中にある、子育て支援の拠点施設「渋谷区子育てネウボラ」。施設内にある子育て支援センター「coしぶや」には、子どもたちが自由に遊べるひろばや誰でも使えるカフェなどが常設されていて、元気な子どもたちの声が響きます。主に、子育てをする人たちをさまざまな面でサポートするこの施設で“コミュニティコーディネーター”として働く大和桂子さんは、ちょっと変わった経歴の持ち主。今まで保育の現場にいたわけではない彼女が、渋谷の真ん中で“ちょっと派手に”そして“ポップに”子育てをする人たちが抱える問題を発信し、親御さんたちの悩みに寄り添っている……。そこにはどんなストーリーがあったのか、ご本人に伺ってみました。 2022.11.04 20.00