『天使にラブ・ソングを』主演の森公美子「最後かも」と語る舞台への思いと、介護生活の中でやっと言えた“言葉”
人気ミュージカル『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』が、2022年11月13日の東京・東急シアターオーブ公演から幕を開ける。本作は、ウーピー・ゴールドバーグ主演の大ヒット映画『天使にラブ・ソングを…』のミュージカル版。'14年、'16年、'19年、'20年と上演を重ね、多くの観客を魅了してきたミュージカルコメディーの再演に、注目が集まっている。主人公の歌手、デロリス・ヴァン・カルティエ役を務めるのは、初演で帝国劇場初主演を果たし、類まれなる歌唱力で客席を圧倒した“モリクミ”こと、森公美子さん。今回の公演にかける思いから、自身の半生や介護生活まで、熱く語っていただきました!