斉藤由貴が思い描くこれから。「本当に自分がどうしたいのかをちゃんと自分に聞いて、歳を重ねていきたい」 2023年で俳優デビュー38年目を迎えた斉藤由貴さんが、7月26日から4年ぶりの舞台となる奏劇vol.3『メトロノーム・デュエット』に出演する。ロングインタビュー【後編】では、50代を迎えてからの心境の変化、女優人生の分岐点、女優デビューした長女について、大切にしていることなど、プライベートについても語ってもらった。 2023.07.23 11.01
【つぶやきシロー、嘆く】「ご自由にどうぞ」の罪深さってハンパないよね〜 『ごはんですよ!』の最後、瓶の内側にくっついてる海苔を箸でとるには限界があり、瓶の中にちょっとだけご飯を入れて、科学者がフラスコを回す要領でクルクルして出したご飯を食べたけど、思ったほど海苔がついてなく薄味で、「やったかいがなかったな~」とモヤモヤしていませんか? どうも、つぶやきシローです。今回からフムニューさんで連載をさせていただくことになりましたので、ご挨拶をと思いまして──。 2022.06.24 21.00
「現代には被害者を追い詰める環境が整っている」と話す“毒親サバイバー”が苦しんでいる人々へ伝えたいエール 「毒親を持ったつらさは死ぬまで続く」そう語るのは、実の父親から受けた虐待にまつわるエピソードを話すゆきこさん。暴言・暴力に10年以上苦しみ続けた当時の様子をまとめ、投稿サイトで発表したエッセイは、同じ境遇で苦しむ読者から支持されています。エッセイの中で、毒親の被害にあった方の人生を「呪縛」という言葉を使って表現した意図や、幼少期から虐待を受けながらも成人を迎えることができた「毒親サバイバー」として、今つらい思いをしている方々へ伝えたい言葉などを伺いました。 2022.06.15 20.00
わが子をなじり馬乗りで首を絞める「毒親」から逃げた女性が語る、実父の仕打ちと現行制度の“大きな問題” 「毒親の力を借りずに大学を卒業した」という旨のツイートが21万いいねを超え、当時のエピソードを振り返って投稿サイトにつづったエッセイが反響を呼んだ、ゆきこさん。思春期のころに母が家を出て父子家庭で育ち、周囲への人当たりはいいが家の中では暴言や暴行を繰り返す父親から、妹とともに暴力をふるわれる日々を送っていたといいます。今や社会問題とも言える「毒親」という存在に苦しめられ続けたゆきこさんに、悪夢の日々から脱却するまでを伺いました。 2022.06.14 20.00
【私はチャイルド・フリー#2】「産まない選択をしている」と言いづらいのはなぜ? 出産の自由を考える 自分の意志で子どもを産まない選択をする、私と同じような女性たちがいる。私が「子どもは欲しくなくて」と言うと、安心したように「ずっと自分もそう思っていた」と打ち明けてくれる友人もいた。まだ出産経験のある友人・知人が少なかった20代前半と、子どもを産む同年代が増えた20代後半から30代前半までを経て、30代半ばのいま、「実は私もそうなんだ」と言う人が増えた。ただ、「子どもを産むべきだとか、産んだほうがいいよ、とか勧めてくる人には言えない」というところは変わっていない。私の「なぜ子どもは欲しくないと言いにくいのか」という問いは、今も胸のうちにある。 2022.03.31 12.00
【私はチャイルド・フリー#1】「子どもが欲しくない」は悪? 自分の意志で“持たない選択”をするということ 「私な、子どもが欲しいと思ったことがないねん」大学を卒業して、2年くらいたったころだったと思う。私は、新卒で就職した会社で仲よくなった同期数人とカフェにいた。全員、女性だった。恋愛と仕事に夢中だった私たちの話題は、ほとんど“恋バナ”である。妊娠や出産に関しては、まだリアルなものだと感じていなかった──。 2022.03.30 19.00
岸谷香さん「家族は一番大事な存在」50代になって感じる妻として、母としての変化 2014年からソロの活動を本格的にスタートし、今日まで主婦と音楽を両立させながら、アーティストとして活動の幅を広げている岸谷香さんの輝きのヒミツに迫るロングインタビュー【#2】をお届けします。50代で変化してきた主婦の仕事、家族への思い、今後の人生のテーマと夢……など、ひとりの女性としての人生を中心に、たっぷり語っていただきました。 2022.03.17 18.05
ディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』で主役を射止めた佐竹桃華、原動力は「母」と「食」 3月11日(金)から『ディズニープラス』で独占配信がスタートする映画『私ときどきレッサーパンダ』で、主人公のメイを演じた佐竹桃華。2020年のホリプロタレントスカウトキャラバンで特別賞を受賞し、芸能界デビューをはたした注目の若手女優だ。今作で声優に初挑戦した彼女が、fumufumu newsにも初登場。フレッシュな笑顔が光る、ハキハキとした関西っ子の素顔に迫る──! 2022.03.07 19.00
生瀬勝久、「絶対に妻をみとりたい」夫婦の信頼関係と指針にしている所ジョージの名言 俳優生活40年の生瀬勝久さん。俳優のみならず、劇作家・演出家、バラエティ番組の司会を務めるなど、幅広く活動しています。現在61歳、衰え知らずの生瀬さんに、生瀬家の父親としての顔や夫婦関係、所ジョージさんから学んだ生き方など、飾らない言葉でたっぷり語っていただきました。 2022.02.02 17.00