「怒ってはいけない」少年野球大会を開催。ミズノが目指す野球人口アップ「パワハラのイメージを払拭させたい」 指導者によるパワハラや家庭の事情、経済的負担などから野球人口が減少している。少子化も進む中、スポーツ用品メーカー大手『ミズノ』が取り組む「ミスを怒らず、みんなで助け合う」を理念に掲げた少年野球大会とは──。 2023.07.15 11.00
【つぶやきシロー、心折れる】自転車にまつわる“壮大プロジェクト”で、まさかの悲劇に見舞われたよね〜 綿棒の棒の部分がやわらかいとさ、耳の穴に入れても、ぐにゅって曲がっちゃうから、なんかな~、棒は硬いほうがいいよね。あと先っちょがモコモコモコって団子を刺したみたいになっている綿棒、あれいいな~、でも憧れるのをやめましょう。どうも、つぶやきです。 2023.04.28 21.00
【舞いあがれ! ここが気になる#5】主題歌『アイラブユー』が高校野球の入場行進曲に! 朝ドラの名曲&名作の系譜に連なるのか? 朝ドラ大好きのコラムニスト・矢部万紀子による『舞いあがれ!』のフムフムする小ネタ。高校野球の入場行進には合わなそうな曲調の『アイラブユー』だけど、ドラマの世界観を見事に表している、はず……? 2023.03.27 07.00
HIPPY「君に捧げる応援歌」で円陣を組むキッズが続出! 6年前の楽曲がダウンロードで最高位を更新し続けるワケ 《♪立ち上がろうとする君に捧ぐ 君への応援歌 全力注ぐ~》これは2017年3月にリリースされた、HIPPYが歌う楽曲「君に捧げる応援歌」のサビ部分で、ハスキー声での熱唱が胸に響くナンバーだ。HIPPYは広島県出身のシンガーソングライターで、'15年にデビュー。'17年まで4枚のアルバムまたはミニアルバムをリリースし、過去のオリコン最高位は週間130位。今も地道にライブ活動を続け、地元・広島では、テレビやラジオ番組、舞台への出演、そして“原爆の語り部”として幅広く活躍中だ。 2023.03.01 14.30
難病を乗り越えプロ野球選手になった甲子園球児──その後のセカンドキャリアで実践した自分に合った仕事の見つけ方 1万人に1人が発症する難病「ベーチェット病」を乗り越え、その後甲子園に出場し、幼いころからの“プロ野球選手になる”という夢をかなえた柴田章吾さん。選手人生を終えた後、コンサルティングファームのアクセンチュア株式会社においてITコンサルタントとしてセカンドキャリアをスタートし、2018年に起業家となりました。後編のセカンドキャリア編では、アスリート時代に得た経験や強み、その後培ったコンサルタントスキルや人脈ネットワークをどのように生かし、自分に合った職業を見つけていったのか、詳しく伺いました。 2022.11.28 19.00
プロ野球開幕! 新庄剛志“ビッグボス”の「プロ野球界の常識を変える」豪快エピソード3選 3月25日に、セ・リーグ、パ・リーグ同時開幕となった今年のプロ野球。注目はなんと言っても、新たに『北海道日本ハムファイターズ』(以下、日本ハム)を率いることになった新庄剛志監督ではないでしょうか? 現役時代のプレーからプライベートに至るまで、エピソードが数限りなくある新庄さんですが、今回は、新庄監督の「プロ野球全体の未来を考えて、これまでの意識を変えようとしていることが垣間見えるエピソード」を、3つご紹介したいと思います。 2022.03.25 21.00
【くまモントリビア#4】野球界や漫画界の“大物”とパシャリ♪ くまモンの近況を覗き見! くまモン公式Twitterの気になるつぶやきの“裏側”を、くまモン本人に教えてもらう連載、第4弾♪ 年末年始に投稿されたあ〜んなことなこ〜んなこと、解明しちゃいます! 2022.01.23 12.00
野球漫画の巨匠・水島新司さんが選んだ“史上最高のバッター”が「まさか」だった! 『ドカベン』『あぶさん』『野球狂の詩』など、数々の野球漫画を残して世を去った水島新司さん。野球漫画を描くだけでなく、長年にわたって、「あぶさん」「ボッツ」という2つの草野球チームを主宰し、執筆の合間に、年間約60試合に出場し続けており、野球に関する造詣(ぞうけい)の深さは、そうとうなもの。そんな野球通の水島さんが、あるとき「これまでご覧になってきた選手のなかで、最高のバッターは誰でしょうか?」と質問されたことがありました。さて、果たしてその回答とは? 2022.01.21 07.00
【追悼】『ドカベン』作者・水島新司さんが野球漫画に起こした“6つの革命” 『ドカベン』『あぶさん』『野球狂の詩』など、数々の野球漫画で知られる漫画家の水島新司さんが亡くなりました。水島さんが野球漫画に与えた影響の大きさは計り知れません。また、その作品を読んでプロ野球選手になったプレーヤーも多く、現実世界の野球界にも影響を与えました。今回は、そんな「野球漫画の神様」、水島新司さんが、それまでの野球漫画の常識を破った“6つの革命”についてお話しします。 2022.01.18 05.00
ボール球に手を出し三振していた新庄剛志に、野村克也監督が出した「秘策」とは? 日本ハムファイターズの新監督……いや、“ビッグボス”としてチームを率いることになった新庄剛志さん。 現役時代は、その派手なプレーだけでなく、「新庄劇場」と呼ばれた常識破りのパフォーマンスで人気を博したのはご存じのとおり。 さて、これは、その新庄さんが、まだ阪神タイガースの選手だった1999年。その年からタイガースの監督として指揮をとることになった故・野村克也さんとのエピソードです。 2021.11.09 19.00