ゴッホ「耳切り事件」の顛末がすごい! マイワールドを突き進んだ“ヤバい人生” 世界的に有名な画家、フィンセント・ファン・ゴッホ。彼はわが道を突き進み続けた“ヤバい人生”を送ったことで知られる。常に情緒不安定かつ、自分で生活費を稼ぐ気がまったくない。「メンヘラでヒモの芸術家」なのだ。ゴッホのメンヘラっぷりが発揮されたのが、先輩の画家、ポール・ゴーギャンと繰り広げた「耳切り事件」。今回はゴッホのドタバタな人生について見ていこう。 2021.05.08 12.00
おじさんが襟元につけている“カラフルなドーナツ型バッジ”の正体 オフィス街に近い駅構内で、すれ違うスーツ姿の中年男性の襟元に目が止まった。またアレだ、襟元にあのバッジをつけている──。 2021.04.23 12.00
樋口一葉の“奇跡の14か月”を振り返って感じた「彼女は5000円札にいるべきじゃない」 「近代以降の女流作家の道は樋口が切り拓いた」と言ってもおかしくないほど、樋口一葉は偉大な作家だ。彼女はものすごく苦労した作家として知られる。しかし、その作品の多くは決して重くない。まさに“樋口節”とえるほどのリズミカルで軽快な文体からは「書くことの喜び」も感じられる。今回はそんな樋口一葉について、24年の生涯を振り返りつつ、作品の楽しみ方を紹介したい。 2021.04.22 21.30
なぜ、餃子だけなのか?「日本一」を競う購入額バトルが過熱するフシギ 2020年家計調査における餃子の購入額は、浜松市が2年ぶりに宇都宮市から王座を奪還。餃子以外でも熾烈(しれつ)な争いはあるのだけれど──。 2021.03.17 18.00
東大の“数学王”が「降水確率30%で雨は降る?」「宝くじは当たる?」ほか疑問に回答 降水確率や、平均寿命、宝くじの当せん確率など、生活の中には、数字にまつわることがあふれています。わかっているつもりだけれどよくわからない。でも知っておくと役に立つ! 鼻高になれる数学の知恵を集めました。 2020.11.15 11.00
1万円札が300万円に!番号と年号に注目「プレミアムコイン&紙幣」の見つけ方 1円が1000円に、5円が10万円に、1万円が100万円に……。そんな夢のような話が現実に!? お札に印刷された番号や硬貨の年号、はたまた製造エラーなど、知る人ぞ知るお宝情報を大公開!「意外と流通している」と言われているから、お財布や貯金箱の中身を取り出して、お宝探ししてみませんか。 2020.10.31 08.00
アメリカ国防総省がUFO動画を公開、大まじめに聞いた「宇宙人っているの?」 「なんだあれは。鳥か? 飛行機か?」「いや、UFOだ!」こんなSF映画のようなやりとりがアメリカで実際に起こっていたことがわかった。サイエンス作家として知られ、理学博士でもある竹内薫先生にこの動画について直撃すると──。 2020.05.30 07.00
造幣局に聞く、“ギザ10”の行方とキャッシュレス時代なのに硬貨製造の理由 「金は天下の回りもの」―。でも、最近めっきりと“ギザ10”が回ってこなくなった気がする。その答えを知るべく訪れた、年間10億枚の硬貨を製造している「造幣局」。うん? 10億枚!? キャッシュレス化の流れにある昨今、そんなにお金を造っちゃって大丈夫なの? 2020.03.15 11.00