議論される離婚後の「共同親権」制度の問題点──「子どものため」という言葉の背後に見え隠れする“親のエゴ” 日本では子を持つ夫婦が離婚するとどちらか一方が親権者になる「単独親権」が採用されていますが、現在、国の法制審議会が親権制度を見直すかどうか議論を進めています。父と母の双方を親権者とする「共同親権」を導入する案も検討される中、この親権問題について、ジャーナリストの林美保子さんがリポートします。<後編> 2023.03.26 20.01
離婚後の「共同親権」導入は本当に子どものためになるのか? 面会交流を強制された子の“心の傷”を無視しないで 日本では子を持つ夫婦が離婚するとどちらか一方が親権者になる「単独親権」が採用されていますが、現在、国の法制審議会が親権制度を見直すかどうか議論を進めています。父と母の双方を親権者とする「共同親権」を導入する案も検討される中、この親権問題についてジャーナリストの林美保子さんがリポートします。<前編> 2023.03.26 20.00
SNSで話題『妻の飯がマズくて離婚したい』、実際に離婚問題に発展した5組の夫婦 「意中の男性をオトすには胃袋をつかめ」という“格言”のように生きていく中で食事は大切な部分。 しかし、夫婦の“口の相性”が合わなかったら──。人間の3大欲求のひとつ、食欲をめぐる夫婦の実態に迫る! 2021.11.11 22.00
青木さやかが離婚を経て“生き直し”を決意した理由「娘を褒めることが難しかったの」 「どこ見てんのよ!」と勢いよく言い放つ“キレキャラ”で一世を風靡した、お笑いタレントの青木さやかさん。メディアで見る姿は“強い女性”というイメージがあるかもしれないが、母親との確執、自身の離婚、シングルマザーとしての日々など、プライベートは何かと大変だった。だが、子育てと真剣に向き合うなかで「生き直し」を決意したという。その経緯や複雑だった親子関係、母として愚直に生きる姿勢を語ってもらった。 2020.09.02 21.00
セクハラ辞任の『earth』元社長、女性社員を口説きまくる手法と心理を“同族”が語る 『アースミュージック&エコロジー』などのブランドを展開する、株式会社ストライプインターナショナルの石川康晴代表取締役社長兼CEOが、複数の女性社員・スタッフにセクハラ行為をはたらいていたという報道を受け、3月6日付で同職を辞任した。彼が自社の社員たちを“食い荒らそう”とした心理について、大企業で働く森谷健二氏(仮名)は「石川さんの気持ちはすごくわかる」といい、“エグい”持論を展開し始めた──。 2020.03.13 08.00